説明

富士フイルム株式会社により出願された特許

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【課題】撮影レンズ・ユニットに瞬間的に大きな電流が流れてしまうことを防止する撮影レンズ・ユニットおよびその動作制御方法を提供する。
【解決手段】それぞれが独立しており,CPUが実装されているCPU基板10から21がネットワーク・ラインにより接続されている。撮影レンズ・ユニット1にカメラ本体41が装着されると,カメラ本体41から電源管理CPU基板10に電源が供給される。最初にアイリス制御CPU基板19に電源が供給され,次にフォーカス制御CPU基板18に電源が供給され,つづいてズーム制御CPU基板17に電源が供給される。同時にCPU基板17−19に電源が供給されてしまい,瞬間的に大きな電流が流れてしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】フォトブックなどにおいて、表示された1ページや見開きページに対して画像の追加や削除等の編集が行われた際に、編集後に違和感の無い画像を表示できる画像処理を提供する。
【解決手段】配置情報に応じてレイアウトされた画像を表示する画像表示部と、表示画像を編集する編集部と、複数の配置情報を記憶する記憶部と、表示された画像の配置情報および編集作業の情報に応じて、編集後に画像のレイアウトに用いる配置情報を選択する配置情報選択部と、選択された配置情報に応じて画像をレイアウトする画像レイアウト部とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、ユーザの指の位置および入力装置の操作の両方に基づいて、立体視カーソルを容易に制御する。
【解決手段】立体視カーソルの位置に関するユーザ指示を受け付ける。ユーザの指の位置情報を取得し、この位置情報に基づいて、ユーザの指が有効空間S内に位置するか否かを判別する。判別結果に基づいてユーザ指示あるいは位置情報のいずれかを選択して立体視カーソルを構成する左眼用カーソルCLおよび右眼用カーソルCRの表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】同一被写体に対して、撮影条件が互いに異なる複数の撮影を行ない、複数の撮影に対応した複数の画像データを取得し、これらを処理して1つのダイナミックレンジ拡大画像データを取得する場合に、ハードウェアの仕様上の限界によりダイナミックレンジが制限されないようにする。
【解決手段】ダイナミックレンジの拡大率に応じた露光比による撮影が撮像手段において可能か不可能か、またフラッシュを発光させるか否かに基づいて、異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第1の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にして撮影を行なう第2の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にし、かつ異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第3の撮影方式の3つの撮影方式の中から好適な撮影方式を選択し、選択した撮影方式によって撮影を行うようする。 (もっと読む)


【課題】カテーテル型光音響用プローブにおいて、外部からの光散乱の原因となる液体の侵入を防ぎつつ、スムーズに超音波検出器を手前方向に走査可能とする。
【解決手段】外部シース31は、管腔に挿入される。外部シース31の内部は液体で満たされており、内部シース32は、その外部シース31内を管腔の延在方向に沿って移動可能である。内部シース32内には、超音波検出器21と、例えばレンズ22及びミラー23で構成される光照射部とが配置される。外部シース31は、外部シースの外側に存在する液体をろ過するフィルタ24、25を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザブルタイプの鉗子栓の洗浄による再使用を防止する。
【解決手段】内視鏡の処置具導入部24に口金33を介して鉗子栓40を取り付ける。鉗子栓本体65を水膨張エラストマにより成型する。栓本体41の下側内周面に口金受け部45を形成する。口金受け部45を円環状突出部51と周溝52とから構成する。円環状突出部51を口金33の鉗子栓取付溝36に嵌合し、周溝52を口金33の円環状突出部37に嵌合する。円環状突出部51の口金33に密着する部分の一部を液体接触部67として残し、鉗子栓本体65の他の全面に防水コート層66を形成する。内視鏡の使用後に、鉗子栓40を外して洗浄すると、鉗子栓40は口金密着部分が外部に露呈する。液体接触部67から洗浄時の水を吸収し、鉗子栓本体65が膨張する。膨張した鉗子栓40は元の大きさに戻らないので、鉗子栓40の再使用が阻止される。 (もっと読む)


【課題】診断に資する信頼性の高い酸素飽和度の情報を取得する。
【解決手段】血管中のヘモグロビンの酸素飽和度を取得する機能情報観察モードが選択されたとき、正常な被観察部位を撮像してその酸素飽和度を血液情報算出部70で算出するプレ撮影を実施する。設定変更部74は、プレ撮影で得た酸素飽和度の実測値(複数フレーム分の平均値)STOaveと予め設定された酸素飽和度の基準値STOstの差が埋まるよう、酸素飽和度を算出する際に参照するデフォルトの参照情報71を変更する。血液情報算出部70は、設定変更部74で変更した参照情報71を用いて酸素飽和度を算出する。 (もっと読む)


【課題】風ムラ状のスジやひも状のスジ、面荒れを防止することができる塗布膜付きフィルムの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】連続走行する帯状支持体11の表面に塗布液を塗布する、塗布位置と待機位置との間で進退移動させる進退移動機構を有する塗布ヘッド14と、前記帯状支持体の塗布面裏側を支持するバックアップローラ13と、からなる塗布装置と、塗布装置直後に設けられるケーシングからなる乾燥装置16と、からなり、乾燥装置16には、塗布ヘッド14から乾燥装置16までの間のウェブ11の端面側とウェブ11の塗布面裏側を覆うケーシングと一体の遮風部分28と、塗布ヘッド14から乾燥装置16までの間のウェブ11の塗布面側を少なくとも覆う可動式のカバー24と、塗布ヘッド14には、塗布ヘッド14から乾燥装置16までの間のウェブ11の端面側を覆う塗布ヘッドに固定された遮風板26と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素分離性に優れた二酸化炭素分離装置を提供する。
【解決手段】ゲル膜、水および二酸化炭素キャリアを有し、100℃以上の原料ガスFGが供給面側に供給され、供給面側に供給される原料ガスFGに含まれる二酸化炭素を選択的に透過面側へ透過させる二酸化炭素促進輸送膜12と、二酸化炭素促進輸送膜12の透過面側の水分を維持する水分維持手段としての背圧調整弁40および加湿器30と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙の先端及び後端と、塗布開始及び終了位置とのずれに起因する塗布ムラを確実に検出して補正する。
【解決手段】記録媒体搬送手段と、搬送手段により搬送される記録媒体にインクを凝集させる処理液を塗布する塗布ローラと、処理液を計量して塗布ローラに供給する計量ローラと、所定の当接タイミングで計量ローラを塗布ローラに当接させ、所定の離間タイミングで塗布ローラから離間させる計量ローラ離接手段と、処理液が塗布された記録媒体にインク滴を打滴することで画像を記録する画像記録手段と、記記録媒体上に記録された画像を撮像する撮像手段と、撮像した画像における搬送方向の濃度分布を検出する検出手段と、その検出結果から記録媒体上の処理液の過剰な領域又は不足した領域の有無を判断する判断手段と、判断手段の判断結果に基づいて計量ローラ離接手段の当接タイミング又は離間タイミングを補正する補正手段とを備えた。 (もっと読む)


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