説明

富士フイルム株式会社により出願された特許

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【課題】所定の携帯端末の画面サイズで画像サイズが大きい電子コミックを閲覧する場合に、効率よく閲覧できるように電子コミックのマスタデータを良好に編集可能にする。
【解決手段】コミックのページ全体の高解像度の画像を有する画像ファイルと、前記ページ内の各コマのコマ領域情報を含むコマ情報が記述された情報ファイルとにより構成された電子コミックのマスタデータを適宜編集可能にする。特に前記情報ファイルに含まれるコマ領域情報に基づいてコマ境界を画像上に重畳して表示させるとともに、所定の携帯端末の画面サイズに対応する枠Fを画像上に表示させる。そして、編集者が枠Fを参照しながら表示されたコマ境界の位置をドラッグして仮想的に移動させ、前記携帯端末の画面サイズに合うように前記コマ領域情報を修正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって、所定の性能を発揮し、安定して用いることのできる軽量で安価なフレームレス太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】フレームレス太陽電池モジュールは、接着充填材で封止された太陽電池サブモジュールの表面側に表面保護層が設けられ、太陽電池サブモジュールの裏面側に裏面保護層が設けられ、裏面保護層と接着充填材との間にバックシートが設けられている。吸着剤を含有するシール材からなる周縁シールが表面保護層および裏面保護層の内側、かつ接着充填材の外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】パターン欠陥の少ないパターンを形成可能なインプリント用硬化性組成物の提供。
【解決手段】(A)重合性化合物および(B)光重合開始剤を含有するインプリント用硬化性組成物であって、溶剤を除く全成分の合計重量に対する含有水分の割合が0.8重量%未満であるインプリント用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が低く、基板と熱電変換層との密着性に優れた熱電変換素子を提供する。
【解決手段】アルミニウムの多孔質陽極酸化皮膜を有する基板上に、導電性高分子及びドーパントを含有する熱電変換層を積層し、前記導電性高分子及びドーパントが熱電変換層中に均一に分散され、前記熱電変換層がさらに無機の熱電変換材料を含有し、前記ドーパントが、熱又は活性エネルギー線照射の付与により酸を発生する化合物である熱電変換素子 (もっと読む)


【課題】高濃度のコラーゲンペプチドを含有し、且つ、pH4.0以下のpH範囲において適度な酸味と良好な風味とを有する飲料組成物を提供する。
【解決手段】平均分子量が3000以下の低分子コラーゲンペプチド2000mg/10mL以上と、リン酸を含む2種以上の酸味料と、を含有し、pHが4.0以下の飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】表層微細構造や肥厚などの生体組織上の凹凸のみを明瞭化する。
【解決手段】励起光光源からの励起光ELを蛍光体に当てて白色光を励起発光させる。この白色光Wと青色狭帯域光BNを被検体に同時に照射する。青色狭帯域光BNと励起光ELの光量比において、青色狭帯域光BNの比率を励起光ELの比率よりも大きくする。被検体からの反射光の像光をカラーのCCDで撮像することにより、表層強調画像68を得る。表層強調画像58に対して、微細構造70の明るさを上げる一方で、微細構造70以外の微細血管71及び粘膜72の明るさを下げるコントラスト調整を行う。これにより、微細構造70のみが明瞭化した微細構造強調画像74が得られる。 (もっと読む)


【課題】処置具栓の簡単な取り外し及び再利用防止を行う。
【解決手段】口金17の口金係合部25に、処置具栓21を着脱自在に取り付ける。処置具栓21は、栓本体30と栓取付フック31〜34を備える。各栓取付フック31〜34は口金係合部25に係止し、処置具栓21は口金17に取り付けられる。内視鏡の使用後に、処置具栓21を口金17から取り外す場合には、取り外し用具40を処置具栓21の挿通孔30aに挿入する。栓取付フック31〜34が取り外し用具40の押動部40aにより押されて、係合爪31aが取付解除位置に変位し、処置具栓21と口金17との係止が解除される。これと同時に、係止爪30fと用具係止爪40bが係止し、取り外し用具40が処置具栓21から抜けなくなる。処置具栓21の挿通孔30aが取り外し用具40により塞がれるため、処置具栓21の再利用が不能となる。 (もっと読む)


【課題】電子カセッテと撮影台の位置合わせ、電子カセッテと撮影台の外部に配置される外部装置との有線接続を簡単にする。
【解決手段】カセッテホルダ28には、電子カセッテ17を上下方向から挟み込んで保持する第1、第2挟持部材35、36が設けられている。第1挟持部材35には、電子カセッテ17の複合端子24と接続される複合コネクタ38が設けられている。複合端子24及び複合コネクタ38は、電子カセッテ17の照射面22の中心線C1及びカセッテホルダ28の撮影面31の中心線C2に対して、同じ方向に同じ量だけオフセットした位置に配置されている。電子カセッテ17をトレイ30に取り付けて、トレイ30をカセッテホルダ28に装填すると、照射面22の中心線C1と撮影面31の中心線C2の位置が一致する。 (もっと読む)


【課題】加工適性及びリワーク性に優れたセルロースアシレートフィルムを製造する。
【解決手段】セルロースアシレート11が溶剤12に溶解したドープ13をドラム29に流延する。流延膜32をドラム29の周面29a上でゲル化して固めてから剥ぎ取る。流延膜32の温度は、剥ぎ取り時点まで、(ドープ13のゲル化点TG−3)℃よりも低くならないように保つ。流延膜32の温度はドラム29の周面29aの温度制御により調整する。流延膜32の乾燥を促進するために、給気部35により流延膜32に気体を送る。この乾燥により、冷却によるゲル化作用を補って自己支持性の発現を促す。 (もっと読む)


【課題】非反転ヘッドと反転ヘッドとが混在している場合であっても、画像データ転送インターフェースの仕様を変更することなく正常に印字すること。
【解決手段】第1の向きに配置された第1のヘッドモジュール200Aと、第1の向きを回転した第2の向きに配置された第2のヘッドモジュール200Bとを含んで構成される記録ヘッド200と、記録ヘッドと記録媒体とを相対的に走査させる走査手段と、1ページ分の印字データから1度の記録動作における記録素子毎の印字データを選択し、選択した印字データをヘッドモジュールの配置の向きにかかわらずヘッドモジュール毎の所定の記録素子順に配置する信号処理手段と、所定の記録素子順に配置された印字データをヘッドモジュール毎に転送する転送手段と、転送された印字データに基づいて記録素子の記録動作を制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


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