説明

富士通セミコンダクター株式会社により出願された特許

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【課題】
無線通信装置のアンテナをチューニングするシステム及び方法が提供される。
【解決手段】
無線通信装置の制御パスは、結合ポートと終端ポートとを有する無線周波数カプラを含む。該無線周波数カプラは、アンテナチューナに接続された伝送線の伝送電力の少なくとも一部を結合し、それにより、結合ポートが、アンテナチューナに接続されるアンテナに伝達される入射電力を表す第1の信号を担持し、且つ終端ポートが、アンテナによって反射される反射電力を表す第2の信号を担持するようにする。この制御パスはまた、少なくとも第1の信号及び第2の信号に基づいて、アンテナチューナのインピーダンスを制御するための1つ以上の制御信号をアンテナチューナに伝達する制御モジュールを含み得る。 (もっと読む)


【課題】 1つをメモリブロックの書き込み動作中に、別のメモリブロックの読み出し動作を実行することで、アクセス効率を向上する。
【解決手段】 半導体メモリは、複数ビットの書き込みデータおよび書き込みデータのパリティデータをビット毎に保持する複数のメモリ領域を有する複数のメモリブロックを有している。書き込みコマンドに応答して、メモリブロックの1つである書き込みメモリブロックのメモリ領域に、書き込みデータおよびパリティデータが順に書き込まれる。読み出しコマンドに応答して、書き込みメモリブロックを除くメモリブロックの1つにおいて、書き込みデータおよびパリティデータが供給されていないデータ線に対応するメモリ領域からデータが読み出され、書き込み動作により読み出させないデータが再生される。これにより、書き込み動作と並行して読み出し動作を実行できる。 (もっと読む)


【課題】移植元のOSの規約に合わせた出力値を効率的にアプリケーションプログラムに出力するラッパープログラム及び集積回路装置を提供することにある。
【解決手段】移植元OSの移植元APIを呼び出すコードを有するアプリケーションを、移植元OSと異なる移植先OS上で動作させるラッパープログラムであって、ラッパープログラムは、移植元APIのエラー条件情報と、移植元APIが当該エラー条件情報に該当した場合に移植元APIの呼び出し元に出力するエラー情報とを有する移植元エラー条件DBを参照可能であり、ラッパープログラムは、アプリケーションから移植元APIが呼び出された時に、移植元APIが移植元エラー条件DBのエラー条件情報に該当するか否かを判定し、該当する場合に対応するエラー情報をアプリケーションに出力するエラー判定工程と、該当しない場合に移植元APIに対応する移植先OSの移植先APIを呼び出すAPI変換工程とを、コンピューターに実行させる。 (もっと読む)


【課題】電力値を高精度に検出する検波回路を提供する。
【解決手段】検波回路は,アノードに交流信号が入力されると共に定電圧が供給される第1のダイオードと,アノードに前記定電圧が供給される第2のダイオードと,第1のダイオードに流れる第1の電流と,第2のダイオードに流れる第2の電流との差電流を生成する差電流生成回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】双方向で電流の流れを制御(ON/OFF制御)することができる半導体素子を提供すること。
【解決手段】チャネル層8と障壁層10が積層された半導体へテロ接合と、前記半導体へテロ接合の上方に設けられたゲート12と、前記ゲートの両側に設けられた第1および第2のソースドレイン端子14a,14bと、前記第1のソースドレイン端子と前記ゲートの間に設けられた第1のフィールプレート16aと、前記第2のソースドレイン端子と前記ゲートの間に設けられた第2のフィールドプレート16bとを有すること。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に対する出力電流の変動が小さいカレントミラー回路を提供すること。
【解決手段】カレントミラー回路5は,トランジスタM12の第2のドレイン電流を第2の比率で複製した第2の複製電流を生成する第2の複製電流生成回路J2と,基準電流と第2の複製電流が流入する接続ノード接続ノードQ1とグランドとの間に設けられ,トランジスタM11の第1のドレイン電流を第1の比率で複製した第1の複製電流を生成する第1の複製電流生成回路J1とを有し,出力トランジスタM10のゲートとトランジスタM11,M12のゲートと接続ノードQ1とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】通信周波数帯域内の複数のスプリアス強度をそれぞれ測定する。
【解決手段】通信周波数帯域を区分した部分周波数領域内のスプリアスを測定するスプリアス測定装置において,部分周波数領域の帯域幅の2倍の周波数を有するサンプルクロックに同期して擬似雑音信号を生成する擬似雑音信号発生器と,擬似雑音信号の周波数を部分周波数領域の周波数に周波数変換するミキサと,当該周波数変換された擬似雑音信号を離散フーリエ変換(以下DFT)して部分相関同期パターンを発生するDFT部とを有する部分相関同期パターン発生器と,部分相関同期パターンを逆離散フーリエ変換(以下IDFT)して参照時間領域信号を生成するIDFT部と,送信側で周波数変換された擬似雑音信号をDFTして得られた送信同期パターンをIDFTして送信された受信時間領域信号と,参照時間領域信号との乗算値を積分して相関値を生成する相関値生成部と,相関値からスプリアスを抽出するスプリアス判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】DFTウインドウの1サンプル未満の小数ずれによる位相と振幅の誤差をなくす。
【解決手段】受信した時間領域信号を複数の周波数領域信号に変換する受信装置において,時間領域信号を所定のサンプリングレートでサンプリングした離散時間領域信号のうち離散フーリエ変換ウインドウ内の離散時間領域信号を離散フーリエ変換して複数のサブキャリアに対応する周波数領域信号を生成する離散フーリエ変換部と,離散フーリエ変換ウインドウの1サンプル未満の小数ずれに起因する位相変動量及び振幅変動量であって,小数ずれ量とサブキャリアの順番とに応じた位相変動量及び振幅変動量に基づいて,複数の周波数領域信号をそれぞれ補正する補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュ動作時の消費電流を減少させること。
【解決手段】タイミングチャート100では、WL0のリフレッシュ動作時に、メモリバンク101のSA00とメモリバンク102のSA10をオーバードライブさせ、メモリバンク103のSA20とメモリバンク104のSA30をオーバードライブさせない。タイミングチャート100では、WL1のリフレッシュ動作時に、メモリバンク101のSA00とメモリバンク103のSA20をオーバードライブさせ、メモリバンク102のSA10とメモリバンク104のSA30をオーバードライブさせない。タイミングチャート100では、WL2のリフレッシュ動作時にメモリバンク101のSA00とメモリバンク104のSA30をオーバードライブさせ、メモリバンク102のSA10とメモリバンク103のSA20をオーバードライブさせない。 (もっと読む)


【課題】対向するバンプ、パッド等を良好に接続し、接続部分の水平強度を高めるための半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板2の上方に形成される第1絶縁膜15と、第1絶縁膜15内に形成される導電パターン19と、第1絶縁膜15上に形成される第2絶縁膜21と、第2絶縁膜21内に形成され、導電パターン19に接続されるビアプラグ24と、記ビアプラグ24の上に接続され、開口部25aを有する電極パッド25と、第2絶縁膜21内でビアプラグ24の周辺に形成される内部空間21aとを有し、電極パッド25上面及び開口部25a内には外部の突起状電極58が接続される。 (もっと読む)


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