説明

NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】 手間をかけることなく外部回路の接続を検出できるようにする。
【解決手段】 本体部に対して上蓋部を変位させて該上蓋部を閉じた際に、所定電位電極と外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極とが所定の間隔を保って対向する位置関係になり、該対向する位置関係にあるときの前記所定電位電極と前記外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極との間に外部回路が挟装保持され、且つ、前記挟装保持された状態で、前記外部回路に設けられている信号取り出し電極と前記外部信号取り込み電極とが接触し、さらに、前記外部回路に設けられている、電気的に接続された一対の電極の各々が前記所定電位電極と前記外部回路接続検出電極とに接触するように構成されていることを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】マイク穴がユーザの頬で覆われても通話時におけるマイクの集音性能が損なわれることのない携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機1は、ヒンジ部4を開閉支点として、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが相対的に開閉可能に構成され、操作部側筐体2の内部に収容されたマイク16と、操作部側筐体2を貫通して設けられ、内部側開口がマイク16に近接した位置に形成されるとともに、外部側開口がヒンジ部4に近接した位置に形成されたマイク穴8と、操作部側筐体2の表面に、マイク穴8からヒンジ部4の側へ向かって延びるように設けられたマイク溝9と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】タッチ領域に複数の異なるデバイスを搭載している携帯端末装置において、使用者が異なるタッチ領域を跨ぐ操作をする際に、該使用者が誤って意図しないボタンをタッチしてしまうことを防止すること。
【解決手段】情報入力ユニット1から情報を入力するCPU(別図)は、キー入力部2における入力操作がなされた後、所定の一定時間が経過したなら、キー入力部2の領域からキー入力部3の領域にまで指が移動しても、キー入力部3の入力操作は無効とし、キー入力部2に対して行った操作をそのまま正式に指定された入力操作として、該正式の入力操作に対応した処理を行う。但し、使用者が、キー入力部2のアイコンから指を離して所定の他の一定時間が経過したなら、キー入力部3の入力操作を有効とする。 (もっと読む)


【課題】電源をオンする操作を受け付けていない状態において撮像ができる状態で待機するために消費する端末電力を抑えること。
【解決手段】光学系を介して入射する光学像から画像データを生成する撮像素子を備える撮像部と、近距離通信を行う他の通信装置から近距離通信により送信される情報を受信する近距離通信部と、前記近距離通信部が受信した信号に基づき、操作部を介して電源をオンする操作を受け付けていない状態において前記撮像部を起動するか否かを判定し、前記撮像部を起動すると判定した場合、前記撮像部を起動する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音響装置が利用者の耳に近接しているか否かを適切に判定して、音量の制御を行う。
【解決手段】加速度検出部106は、音響装置の加速度を検出する。近接判定部107は、検出した加速度が所定の閾値以上となった後にスピーカが設けられている音響装置の面に近接する物があるか否かを判定することで、音響装置が利用者の耳に近接しているか否かを判定する。音量決定部105は、音響装置と利用者の耳との近接を判定した場合に、スピーカが出力する音量を変更するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの識別を曖昧化した識別情報を送信する送信装置、情報収集システム、通知方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】送信装置は、ユーザの識別情報に所定の秘匿化処理を実行して特定識別情報を出力する秘匿化部と、特定識別情報を含む匿名情報を送信する送信部と、送信部が送信した匿名情報が特異か否かの判定結果を受信する受信部と、受信部が受信した判定結果に基づいて所定の秘匿化処理を他の秘匿化処理に変更し、ユーザの識別情報に他の秘匿化処理が実行されて秘匿化部から出力された別の特定識別情報を含む匿名情報を、送信部を用いて再度送信する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の小型化および軽量化を図りつつ、当該携帯端末装置が、音声信号送信用の未使用周波数を自動探査することができるようにする。
【解決手段】携帯電話機100が、FMラジオ周波数帯の複数の周波数のうち指定された周波数にて音声信号を送信するFMトランスミッタ回路182と、DTV(地上波デジタルテレビジョン放送)の放送波を受信および復調してDTV画像の画像信号を出力するDTVチューナ回路141とを具備する。DTVチューナ回路141は、DTVのオートチューニングに加えて、FMトランスミッタ回路182が送信可能な周波数における電波状況を測定する。これにより、携帯電話機100は、DTVチューナ回路141を用いて音声信号送信用の未使用周波数を自動探査できる。従って、携帯電話機100は、未使用周波数探査用の回路を別途具備する必要が無いので、携帯電話機100の小型化および軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】データの保全性を高めるようにした情報処理システム、情報処理装置、無線端末、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】データを処理する処理手段100と、その処理結果を表示手段101に表示させる表示制御手段102とを備えた親機103と、この親機103との間で無線による接続が可能な子機104とを含む情報処理システム105であって、子機104は、親機103の処理手段100で処理されるデータを蓄積する蓄積手段106と、親機103からの要求に応じて蓄積手段106からデータを読み出し、親機103に送信する送信手段107とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に応じた表示部の視野角制御を行うにあたり消費電力量の低減が図られるようにする。
【解決手段】視野角制御部は、位置情報取得部(GPS)により取得された位置情報に基づいて視野角可変表示部の視野角を制御する。ただし、RFIDタグの通信結果とRFIDタグの通信履歴情報に基づいて、通勤などの既定行動により公共交通機関を利用している状態であることを判定した場合には、位置情報取得部の動作を停止させたうえで、視野角を狭くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】表示画面方向に応じた適切な3次元表示を実現する。
【解決手段】画面方向判別部113は、スタイル検出部180によって検出された筐体の開閉方向に基づいて、表示部160の表示画面方向を判別する。表示制御部114は、画面方向判別部113が判別した表示画面方向に基づいて、記憶部140に格納されている条件パラメータを選択し、選択した条件パラメータに対応づけられている制御パラメータを用いて表示部160の表示動作を制御する。表示部160は、表示パネルと視差バリアパネルから構成されており、表示制御部114は、視差バリアパネルのバリアパターンを表示画面方向に応じて制御し、3次元表示が適切に視認されるようにする。あるいは、3次元表示の効果が比較的低い条件下では、3次元表示をおこなわないよう表示制御する。 (もっと読む)


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