説明

NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

161 - 170 / 1,081


【課題】マイク穴がユーザの頬で覆われても通話時におけるマイクの集音性能が損なわれることのない携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機1は、ヒンジ部4を開閉支点として、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが相対的に開閉可能に構成され、操作部側筐体2の内部に収容されたマイク16と、操作部側筐体2を貫通して設けられ、内部側開口がマイク16に近接した位置に形成されるとともに、外部側開口がヒンジ部4に近接した位置に形成されたマイク穴8と、操作部側筐体2の表面に、マイク穴8からヒンジ部4の側へ向かって延びるように設けられたマイク溝9と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】電源をオンする操作を受け付けていない状態において撮像ができる状態で待機するために消費する端末電力を抑えること。
【解決手段】光学系を介して入射する光学像から画像データを生成する撮像素子を備える撮像部と、近距離通信を行う他の通信装置から近距離通信により送信される情報を受信する近距離通信部と、前記近距離通信部が受信した信号に基づき、操作部を介して電源をオンする操作を受け付けていない状態において前記撮像部を起動するか否かを判定し、前記撮像部を起動すると判定した場合、前記撮像部を起動する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチ領域に複数の異なるデバイスを搭載している携帯端末装置において、使用者が異なるタッチ領域を跨ぐ操作をする際に、該使用者が誤って意図しないボタンをタッチしてしまうことを防止すること。
【解決手段】情報入力ユニット1から情報を入力するCPU(別図)は、キー入力部2における入力操作がなされた後、所定の一定時間が経過したなら、キー入力部2の領域からキー入力部3の領域にまで指が移動しても、キー入力部3の入力操作は無効とし、キー入力部2に対して行った操作をそのまま正式に指定された入力操作として、該正式の入力操作に対応した処理を行う。但し、使用者が、キー入力部2のアイコンから指を離して所定の他の一定時間が経過したなら、キー入力部3の入力操作を有効とする。 (もっと読む)


【課題】音響装置が利用者の耳に近接しているか否かを適切に判定して、音量の制御を行う。
【解決手段】加速度検出部106は、音響装置の加速度を検出する。近接判定部107は、検出した加速度が所定の閾値以上となった後にスピーカが設けられている音響装置の面に近接する物があるか否かを判定することで、音響装置が利用者の耳に近接しているか否かを判定する。音量決定部105は、音響装置と利用者の耳との近接を判定した場合に、スピーカが出力する音量を変更するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の小型化および軽量化を図りつつ、当該携帯端末装置が、音声信号送信用の未使用周波数を自動探査することができるようにする。
【解決手段】携帯電話機100が、FMラジオ周波数帯の複数の周波数のうち指定された周波数にて音声信号を送信するFMトランスミッタ回路182と、DTV(地上波デジタルテレビジョン放送)の放送波を受信および復調してDTV画像の画像信号を出力するDTVチューナ回路141とを具備する。DTVチューナ回路141は、DTVのオートチューニングに加えて、FMトランスミッタ回路182が送信可能な周波数における電波状況を測定する。これにより、携帯電話機100は、DTVチューナ回路141を用いて音声信号送信用の未使用周波数を自動探査できる。従って、携帯電話機100は、未使用周波数探査用の回路を別途具備する必要が無いので、携帯電話機100の小型化および軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの識別を曖昧化した識別情報を送信する送信装置、情報収集システム、通知方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】送信装置は、ユーザの識別情報に所定の秘匿化処理を実行して特定識別情報を出力する秘匿化部と、特定識別情報を含む匿名情報を送信する送信部と、送信部が送信した匿名情報が特異か否かの判定結果を受信する受信部と、受信部が受信した判定結果に基づいて所定の秘匿化処理を他の秘匿化処理に変更し、ユーザの識別情報に他の秘匿化処理が実行されて秘匿化部から出力された別の特定識別情報を含む匿名情報を、送信部を用いて再度送信する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】データの保全性を高めるようにした情報処理システム、情報処理装置、無線端末、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】データを処理する処理手段100と、その処理結果を表示手段101に表示させる表示制御手段102とを備えた親機103と、この親機103との間で無線による接続が可能な子機104とを含む情報処理システム105であって、子機104は、親機103の処理手段100で処理されるデータを蓄積する蓄積手段106と、親機103からの要求に応じて蓄積手段106からデータを読み出し、親機103に送信する送信手段107とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信手段の中から適切な通信手段を選択することが可能な通信装置、通信方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、データ通信を行う複数の通信部と、通信装置の位置を取得する位置取得部と、時刻を取得する時計部と、通信部ごとに、時刻と、位置と、その位置および時刻のときの通信部の通信状態と、を互いに関連付けて記憶する記憶部と、通信予定データの通信要求を受け付けたときに時計部が取得した時刻と位置取得部が取得した位置とに基づいて記憶部内の複数の通信部の通信状態を特定し、その複数の通信部の通信状態に基づいて通信部のいずれかを選択する処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コネクタにおける短絡を検出できるようにする。
【解決手段】コネクタ異常検出装置が、コネクタを流れる電流の大きさを示す電流情報を取得する電流情報取得部と、電流情報取得部が取得した電流情報の示す電流の大きさが、所定の電流の大きさ以下か否かを判定する判定部と、を具備する。コネクタにおいて短絡が生じた場合、判定部が、電流情報の示す電流の大きさが、所定の電流の大きさよりも大きいと判定して、コネクタにおける短絡を検出し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CPUなどの電池を電源として動作する負荷回路の動作条件に過大な制約を加えることなく低温時の電池温度を上昇させることができる充電制御回路を提供する。
【解決手段】ACアダプタ13から供給される電力を入力とし、電池セル19に対する充電電流I2と、電池セル19を電源として動作する負荷回路22に対する負荷電流I1とを制御して出力する充電制御回路11であって、充電電流I2と負荷電流I1とを制御するためのMOSFET14、15と、電池セル19の温度が所定の温度より低い場合にMOSFET14、15によって消費される電力を増加させるようにMOSFET14、15を制御する充電制御部16とを備えている。 (もっと読む)


161 - 170 / 1,081