説明

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントにより出願された特許

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【課題】操作ボタン及び地磁気センサを備えた操作デバイスにおいて、操作ボタンに対するユーザの操作に起因して生じる地磁気センサの測定誤差を抑制することのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】地磁気センサと、ユーザの操作入力に用いられる操作ボタンと、を備える操作デバイスに接続され、地磁気センサの検出結果、及び操作ボタンに対するユーザの操作内容を示す情報を操作デバイスから受信し、受信した操作内容を示す情報を用いて操作ボタンに対する操作がなされたか否かを判定し、操作ボタンに対する操作がなされたと判定した場合には地磁気センサの検出結果を用いた操作デバイスの姿勢の特定を制限する情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサに供給すべき電源電圧を柔軟に設定する。
【解決手段】マイクロプロセッサ10に対して電源電圧Vddを供給する電源装置100において、システムコントローラ20は、マイクロプロセッサ10から出力される電圧指示信号Dcnfにもとづき、マイクロプロセッサ10に供給すべき電源電圧Vddを設定し、設定した電源電圧に対応した電圧設定信号Dsetを出力する。レギュレータ回路12は、システムコントローラ20から出力される電圧設定信号Dsetにもとづき、システムコントローラ20において設定された電源電圧Vddを生成し、マイクロプロセッサ10に供給する。システムコントローラ20は、マイクロプロセッサ10の使用時間、温度、演算量などの状態を取得し、取得した状態を電源電圧Vddの設定に反映させる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンに対するユーザの操作に起因して生じる地磁気センサの測定誤差を抑制することのできる操作デバイスを提供する。
【解決手段】地磁気センサ21と、ユーザの操作入力に用いられる操作ボタン14と、を備え、操作ボタン14に内蔵されるバネ14aは、非磁性体で形成されている操作デバイスである。ユーザがトリガーボタン14を操作すると、本体14bの回転に伴ってバネ受け部14gも移動し、これによってバネ14aの回転軸14cからバネ受け部14gにかけて延びる部分が、地磁気センサ21に向かう方向に押しつけられる。 (もっと読む)


【課題】プレイヤごとに臨場感のある音声を伝達することができるコントローラデバイスを提供する。
【解決手段】情報処理装置本体に接続されるコントローラデバイスであって、音声信号を鳴動するスピーカと、情報処理装置本体から音程、音長、音の強度、音の種類の少なくとも一つを含む音楽信号を受信し、当該音楽信号に基づいて音声を合成し、合成される音声に基づいて、スピーカが鳴動されるコントローラデバイスである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの耳殻に安定的に掛けることのできる携帯型音声出力装置を提供する。
【解決手段】コード2はユーザの耳殻Aに掛るように湾曲している。スピーカユニット10は、コード2を保持する保持部13を有している。保持部13は、コード2が端部2aと、保持部13によって保持された部分との間で湾曲するように、端部2aから離れたコード2上の位置でコード2を保持している。保持部13は、コード2が保持部13に対して動くことができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】2D映像と3D映像とを切り替える際に、映像の切り替わりが素早く検出できてスムーズな試聴を提供することが可能な映像伝送装置を提供する。
【解決手段】二次元映像または三次元映像を表示させる映像信号、音声を出力させるオーディオ信号及び該映像信号及びオーディオ信号に関する情報が含まれる制御信号を出力する伝送信号出力部と、伝送信号出力部から出力される制御信号の内容を制御する制御部と、を備え、制御部は、映像信号が三次元映像から二次元映像に切り替わる際に、映像信号の伝送信号出力部からの出力を停止せず、伝送信号出力部から出力していた、映像信号が三次元映像であることを示す情報に、伝送信号出力部から出力する映像信号が二次元映像に切り替わったことを示す情報を含めるよう伝送信号出力部を制御する、映像伝送装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】押下操作とそれに連動する操作によって情報入力を可能として高い操作性を維持しつつ、製造コストを低減できるようにする。
【解決手段】情報入力装置1を、基台11と、この基台11の凹部11Aの底面上に摺動可能に設けられたベースプレート12と、べースプレート12上に載置されるキーパッド13と、制御部とを含んで構成する。制御部は、「1」のキーを押下した状態で、ベースプレート12ごとキーパッド13全体を、矢印α方向へと上方に摺動させたときに1が入力されたものとし、矢印β方向へと左方向に摺動させたときにAが入力されたものとし、矢印δ方向へと右方向に摺動させたときにCが入力されたものとする、というような処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】カラーバンディングを有効に抑制する画像処理技術を提供する。
【解決手段】メインメモリ60は、Mビット階調(Mは自然数)の画像データを記憶する。補正関数生成部150は、画像データから、Nビット階調(Nは自然数、N>M)の補正関数を生成する。表示画像生成部140は、補正関数生成部150により生成された補正関数を用いて、表示画像データを生成する。表示画像生成部140は、補正関数を用いることで、Mビット階調の圧縮画像データをMビット量子化の制限のもとで復号した画像データを補正した表示画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】コンピューティングシステムで実行されているプログラムのコマンドをトリガするための方法を提供する。
【解決手段】インタフェースオブジェクトは、ハンドルに連結されたオブジェクトによって定義され、ハンドルは、オブジェクトから延びる線に略直交する長尺部材を有する。画像キャプチャ装置の視野内のインタフェースオブジェクトの位置の変化により、コンピューティングシステムで実行されているプログラムでインタフェースコマンドがトリガされる。 (もっと読む)


【課題】高精細な画像を表示する際、対象物の表面に凹凸感を表現する。
【解決手段】表示画像処理部114において、視差表現部124は、画素ごとに対象物の高さ情報を保持するハイトマップ132を用いて、対象物に高さがあることによって発生する、視点の移動による見え方の違いを座標のずれとして表現する。色表現部126は、視差表現部124が導出したテクスチャ座標値などを用い、カラーマップ134の画素をずらしてレンダリングを行う。この際、画素ごとに対象物表面の法線を保持する法線マップ136を用いて光の当たり具合を変化させ凹凸を表現する。影表現部128は、光源の角度によって影が生じるか否かの情報を画素ごとに保持するホライズンマップ138を用いて、色表現部126が描画した画像に影をつける。画像出力部130は、最終的な表示画像を表示処理部44のフレームメモリに描画する。 (もっと読む)


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