説明

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントにより出願された特許

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【課題】タッチセンサの位置や向きに関わらず、ユーザが任意の位置又は向きでタッチセンサに対する操作入力を行うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】それぞれ検出面上における物体の位置を検出し、互いに対向して配置される2つのタッチセンサを備え、当該2つのタッチセンサのうちの一方のタッチセンサによる1又は複数の検出位置に基づいて、基準点及び基準軸の少なくとも一方を決定し、他方のタッチセンサによる検出内容を、決定される基準点及び基準軸の少なくとも一方に基づいて評価して、ユーザの操作入力内容を特定する情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】ゲームのプレイ内容を表す動画像の再生位置に応じたゲームの状況からユーザがゲームをプレイすることができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】復帰要求受付部52が、ゲームのプレイ内容を表す動画像の再生位置に対応付けられる、ゲームの実行要求を受け付ける。ゲーム状況データ取得部56が、動画像の再生位置に関連付けられた、ゲームの状況を示すゲーム状況データを記憶するデータ記憶部46から、実行要求に対応付けられる再生位置に基づいて特定されるゲーム状況データを取得する。ゲーム実行部42が、ゲーム状況データ取得部56が取得するゲーム状況データが示す状況からゲームを実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに通信装置を回転させる動作を行わせて当該通信装置に内蔵されるセンサのキャリブレーションを行う場合に、回転動作における回転中心となるべき位置をユーザに分かり易く案内することのできる情報処理システムを提供する。
【解決手段】その姿勢に関する情報を計測するセンサを備える通信装置と情報処理装置とを含み、当該情報処理装置は、ユーザに通信装置を回転させる回転動作を行わせるための案内画像を表示し、当該案内画像が表示されている間に通信装置から取得されたセンサの計測結果を用いてセンサのキャリブレーションを実行する情報処理装置であって、案内画像は、回転動作の回転中心となるべき基準軸を表す画像と、通信装置を表す画像と、を含み、通信装置を表す画像は、センサの位置に対応する通信装置の部分が基準軸と重なるように案内画像内に配置される情報処理システムである。 (もっと読む)


【課題】通信装置が出力するセンサの計測結果を信頼できるか否か判断することのできる情報処理システムを提供する。
【解決手段】所定の情報を計測して計測結果を出力するセンサであって、使用場所に依存してその出力特性が変化するセンサを備える可搬型の通信装置と、当該通信装置と通信接続可能な据え置き型の情報処理装置と、を含み、当該情報処理装置は、通信接続された通信装置からセンサの計測結果を取得し、取得した計測結果を用いてセンサのキャリブレーションを実行し、センサの計測結果を利用するアプリケーションプログラムを実行し、当該アプリケーションプログラムを実行する際に、通信接続された通信装置についてキャリブレーションを実行済みか否か判定する情報処理システムである。 (もっと読む)


【課題】複数の通信モードを搭載した通信端末装置を提供する。
【解決手段】第1無線通信モジュール12は、所定の周波数帯において、第1の通信方式を用いて通信を実行する。第2無線通信モジュール14は、所定の周波数帯において、第1の通信方式とは異なる第2の通信方式を用いて通信を実行する。制御部16は、第1無線通信モジュール12の通信と第2無線通信モジュール14の通信とを共通の基準通信周期にしたがって実行させる周期的通信モードと、第1無線通信モジュール12に非周期で通信を実行させる非周期通信モードを含む複数の通信モードのうちから1の通信モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】所望の情報へ効率的にアクセスすることができるコンテンツを実現する。
【解決手段】ユーザが画像表示開始を指示すると(S30)、初期画像を表示する(S32)。ユーザが入力装置を操作し視点移動要求を入力したら(S34のY)、アクティブ画像に対し設定されたリンク領域内に表示領域が包含されたか否かを逐次監視し、包含されたとき当該リンクを有効と判定し(S36のY)、当該リンク領域に対応づけられたリンク先の画像を表示する(S44)。さらにリンク元の画像に対し設定されたリンク領域から表示領域がはみ出したか否かを監視し、一部でもはみ出したとき、当該リンクを無効と判定し(S38のY)、リンク元画像へ表示を戻す(S40)。そのいずれでもないときは、アクティブ画像内で視点移動に応じて表示領域を移動させながら表示を継続する(S36のN、S38のN、S42)。終了指示がなされたら表示を終了する(S46のY)。 (もっと読む)


【課題】ポインティングデバイスの操作フィーリングの変化をユーザに感じさせないようにすること。
【解決手段】位置座標を算出するための基礎データを生成する座標指示システムを備えるコンピュータシステムの制御方法であって、前記基礎データに基づいて算出される位置座標を取得するステップと、所定のアプリケーションプログラムが他のアプリケーションプログラムにより起動される場合に、前記他のアプリケーションプログラムにより通知される位置座標を取得し、取得される位置座標に基づいて表示画面に指示位置画像を表示させるステップ(S204,S205)と、前記所定のアプリケーションプログラムがオペレーティングシステムにより起動される場合に、前記取得するステップにより取得される位置座標に基づいて前記表示画面に指示位置画像を表示させるステップ(S203,S205)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像処理の施された後の3次元映像が標準規格を満たすようにする技術を提供する。
【解決手段】動画像処理装置100において、フレームデータ取得部2は、アクティブスペースを挟んで左目用の視差画像と右目用の視差画像とが配置されたフレームデータを取得する。画像処理部は、前記フレームデータに画像処理を実行する。アクティブスペース定数化部8は、前記画像処理部が処理した前記フレームデータにおける前記アクティブスペースの位置を特定し、前記アクティブスペースの各画素値を固定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】動画像表示において視点移動を精度よく行う。
【解決手段】動画像のデータは、図の上から下へ向かうz軸方向に、第0階層30、第1階層32、第2階層34および第3階層36からなる階層構造とする。各階層は1つの動画像を異なる解像度で表した動画データ、すなわち複数の画像フレームを時系列順に並べたデータで構成する。動画表示時の視点座標およびそれに対応する表示領域は、画像の左右方向を表すx軸、上下方向を表すy軸、解像度を表すz軸からなる仮想的な3次元空間で定まる。z軸に対し階層の切り替え境界を設けておくことにより、フレーム座標のzの値に応じて、フレーム描画に用いる動画データの階層を切り替える。 (もっと読む)


【課題】高精細動画像を高い自由度で応答性よく表示する。
【解決手段】元のRGB画像の動画ストリーム250のうち8フレーム分の画像フレームをさらに所定のサイズに空間分割して画像平面(x,y)および時間軸tの3次元空間で処理単位252を定める。次に当該処理単位252に含まれる8枚のRGB画像から、8枚のY画像列254、およびCbCr画像列256を生成する(S10)。CbCr画像列256は縦横の両方向で1/2のサイズに縮小して得られた画像列である。次にY画像列254およびCbCr画像列256を、あらかじめ準備した分割パターンのいずれかのパターンで時空間分割して符号化単位を形成する(S12)。そして各符号化単位に対しパレットおよびインデックスのデータを生成する。 (もっと読む)


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