説明

GE富士電機メーター株式会社により出願された特許

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【課題】試験装置から電力量計へ電力を供給する際、電力量計と自動結線装置との接触部分での電気抵抗及び発熱量を少なく抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動結線装置は、電力量計と接続する接触子と、前記電力量計を収容可能な電力量計収容部と、前記接触子が立設される接触子ベースプレート部と、前記電力量計を上方から前記接触子ベースプレート部に向かって押し込む電力量計押込手段と、前記電力量計押込手段の前記シャフトを上下方向にスライド移動させるシャフト移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】試験装置から電力量計へ電力を供給する際の結線を自動で行う自動結線装置に関し、電力量計と自動結線装置との接触部分での電気抵抗及び発熱量を少なく抑えることを目的とする。
【解決手段】自動制御を行う演算部を備え、試験の際に、第一の電流端子接触部200及び第二の電流端子接触部210と電力量計の平型の電流端子1100を挟持するとともに、電圧端子接触部300が電力量計1000の可動型の電圧端子1200を押圧するように接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流端子およびベース側固定端子の製作誤差等々により両者間において接触不良が発生する可能性があるという課題があった。
【解決手段】電圧を検出するプラグ端子4および端子台6に設けられた電流を検出する電流端子5を有する電力量計測ユニット2と、プラグ端子4が挿着される計器ベース1に設けられたコンセント端子18と、電流端子5が端子ねじ8により接続される計器ベース1に設けられたベース側固定端子7とを備えた電力量計100において、端子台6は凹形状部22を有し、凹形状部22に遊嵌状態で嵌合されるように電流端子5に凸形状部23を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】特別な通信装置を用いることなく、未設置の電力量計に対して標準時刻の設定を容易に行うことができる電力量計の時刻設定装置を提供する。
【解決手段】電力量計1の時刻設定装置であって、前記電力量計1に作動電力を供給する電力供給部と、前記電力量計1に形成した所定通信方式の情報送受信端子DT,SGと、該情報送受信端子に前記時刻設定情報を有線送信する時刻設定処理装置2とを備え、前記時刻設定処理装置2は、時刻情報源から現在時刻情報を取込み、取込んだ現在時刻情報を含む時刻設定情報を生成する時刻設定情報生成部41と、生成された前記時刻設定情報を出力する情報出力部46と、該情報出力部46及び前記情報送受信端子DT,SG間に接続される少なくとも前記情報出力部46から出力される時刻設定情報を前記情報送受信端子で受信可能な通信方式の情報に変換する情報変換部36とを備えている。 (もっと読む)


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