説明

株式会社テラミクロスにより出願された特許

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【課題】配線パターンを覆う絶縁層をできる限り薄くする。
【解決手段】配線パターン1は、第一の一対の端子3,4及び該第一の一対の端子3,4間を接続する複数の第一の引き回し部5を有する第一の配線2と、第二の一対の端子7,8及び該第二の一対の端子7,8間を接続する少なくとも一つの第二の引き回し部9を有する第二の配線6とを含む。 (もっと読む)


【課題】予め個片化された半導体チップの角の面取りをできるようにする。
【解決手段】面取り装置10が、半導体チップ11を回転させる回転装置30と、回転装置30の周辺に半導体チップ11の角に接離可能に配置された工具40と、回転装置30の回転軸に関する径方向に沿って工具40を移動させることによって、工具40を半導体チップ11の角に接触させて、半導体チップ11の角を面取りする移動装置50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射による滓の発生を抑えるようにするとともに、分断後の低誘電率膜にダメージを与えないようにする。
【解決手段】半導体ウエハ61の一方の面61aの上に形成された低誘電率膜21をドライエッチングすることにより低誘電率膜21に溝21aを形成し、低誘電率膜21の上に封止層41を形成するとともに、低誘電率膜21の溝21a内に封止層41の一部を埋め込み、半導体ウエハ61及び封止層41を低誘電率膜21の溝21aに沿って分割する。 (もっと読む)


【課題】大量のチップに放熱部を設けるに際してその生産性の向上を図るとともに、放熱効果の向上を図る半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1が、半導体基板11と、絶縁膜14の表面14bに積層された封止層26と、半導体基板11の外周面11cに設けられた第1の放熱部40と、半導体基板11の裏側の主面11bに設けられた第2の放熱部30と、を備える。第1の放熱部及び第2の放熱部は半導体ウエハのレベルで設け、それらをダイシングする。 (もっと読む)


【課題】配線板の配線パターンの設計の自由度を向上させるとともに、配線板を薄型化する。
【解決手段】半導体チップ組込体1が、外側配線パターン70を有する配線板2と、配線板2に埋設された半導体チップ10と、配線板2に組み込まれ、第一の端子91aを有する電子部品91と、配線板2に組み込まれ、第二の端子92aを有する電子部品92と、を備える。半導体チップ10が、半導体基板11と、その半導体基板11の上に形成された内部配線パターン20と、を有する。電子部品91の第一の端子91aと電子部品92の第二の端子92aが、外側配線パターン70及び内部配線パターン20を経由して導通している。 (もっと読む)


【課題】めっき液を撹拌し、めっき槽内のめっき液の濃度分布や温度分布を均一にするめっき装置において、装置を小型化でき、撹拌するための運転費を不要とすることができるめっき装置を提供する。
【解決手段】ポンプ14が駆動すると、めっき液タンク6内のめっき液3がめっき液供給配管13等を介してノズル構成体15の角筒状のノズル17に供給される。ノズル17の先端の開口部17aは時計方向側に開放されているため、開口部17aからめっき液3が時計方向に向かって流出され、その流出力によりノズル構成体15が反時計方向に回転され、めっき液3が撹拌される。この場合、ノズル構成体15を回転させるためのそれ専用の機構を必要とせず、その分小型化することができ、まためっき液3を撹拌するための運転費を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 CSPと呼ばれる半導体構成体を2つ積層した構造の半導体装置において、製造工程数を少なくする。
【解決手段】 第1の半導体ウエハ21a上に封止膜12a等が形成されたもののうちの第1の半導体ウエハ21aの下面を、第2の半導体構成体21b下に封止膜12b等が形成されたもののうちの第2の半導体構成体21bの上面に直接固着する。この後、ダイシングストリート22に沿って切断すると、CSPと呼ばれる半導体構成体を2つ積層した構造の半導体装置が複数個得られる。これにより、CSPと呼ばれる2つの半導体構成体を個々に製造してから、この2つの半導体構成体を積層する場合と比較して、製造工程数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び小型化を図る半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体チップ10と、半導体チップ10の上に積層された多層配線構造30と、多層配線構造30内に埋設された電子部品60,80と、を備える。半導体チップは、半導体基板11と、半導体基板上に形成された内部配線20と、内部配線を被覆するようにして半導体基板上に形成された封止層16と、を有し、多層配線構造が封止層上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの大型化を抑られる手段を提供する。
【解決手段】上面に端子29を有する多層配線板20を作成し、多層配線板20の端子となるコンタクト導体30を多層配線板20の下面に形成し、多層配線板20の端子となる柱状導体35を多層配線板20の上面に形成し、半導体チップ40を多層配線板20の上面に搭載して、半導体チップ40の外部接続用電極41を端子29に接続し、封止材50によって半導体チップ40を覆い、柱状導体35を封止材50から露出させる。このようにして作成した半導体デバイス1〜3の積み重ねに際しては、半導体デバイス1の柱状導体35と、半導体デバイス2のコンタクト導体30とをバンプ4によって半田付けし、半導体デバイス2の柱状導体35と、半導体デバイス3のコンタクト導体30とをバンプ5によって半田付けする。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の強度を弱めずに、スルーホールの形成に要する時間を短縮できるようにする。
【解決手段】半導体ダイ1が、半導体基板11と、半導体基板11上に設けられた配線23と、配線23上に設けられたレーザー光防護電極27と、を備える。半導体装置40が、半導体ダイ1と、半導体ダイ1を覆い、レーザー光防護電極27に対応する部分に設けられたスルーホール43aを有する封止層43と、封止層43のスルーホール43a内に設けられた導体44と、を備える。レーザー光防護電極27の上面は、導体44と接触する第一領域27dと、導体44と接触していない第二領域27cと、を有する。 (もっと読む)


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