説明

株式会社第一興商により出願された特許

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【課題】多チャンネル音楽専用テレビ放送の受信機能を備えたカラオケ装置において、ザッピングしながら視聴した中から選択された音楽映像作品と同じ曲目をカラオケ曲として予約する。
【解決手段】楽曲ID、放送受信コード、チャンネル切替指示、選択コマンドの各入力をそれぞれ可能とし、楽曲IDの入力を受け付けた際は、当該楽曲IDを待ち行列に登録し、放送受信コードの入力を受け付けた際は、当該放送受信コードを待ち行列に登録し、待ち行列に登録された放送受信コードの順番になった際は、所定期間だけ、放送受信手段により受信した音楽映像作品を出力するとともに、チャンネル切替指示の入力に応答して受信チャンネルを切り替えさせ、放送受信出力期間において、選択コマンドの入力を受け付けた際は、現に音響映像出力中の音楽映像作品に付属している楽曲IDを待ち行列に登録する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置の出力音量レベルの調節操作を利用客に解放して客ごとに好みの音量設定が行える。
【解決手段】ノーマルモードでは、音量調節ツマミ22の回転範囲と電子ボリューム回路31のゲイン範囲とを対応させてゲイン制御を行い、上限設定指示信号が発生した際は、そのとき位置検出手段25が出力している位置信号に対応した上限値VUを生成して上限メモリーに記憶し、下限設定指示信号が発生した際は、そのとき位置検出手段が出力している位置信号に対応した下限値を生成して下限メモリーに記憶し、制限モードでは、電子ボリューム回路31のゲイン範囲を上限メモリーと下限メモリーに記憶された上限値と下限値に対応する範囲に制限し、その制限されたゲイン範囲と音量調節ツマミ22の回転範囲とを対応させてゲイン制御を行う。 (もっと読む)


【課題】予約した希望曲の順番が来るまでの時間帯を利用して、インターネット上の各種のウエブページのURLを予約曲にリンク登録させ、予約曲が演奏される際に登録したURLに該当のウエブページをインターネットから取得して出力する。
【解決手段】所定の利用者入力を受け付けた際、待ち行列に登録された演奏予約曲を一覧表示する手段と、一覧表示された演奏予約曲の中から演奏予約曲(ア)を特定するとともにURL(イ)を特定する利用者入力を受け付けた際、待ち行列中の演奏予約曲(ア)の曲識別子にURL(イ)を対応付けして登録する手段と、待ち行列に従って演奏予約曲(ア)を演奏する際、待ち行列中の演奏予約曲(ア)の曲識別子に対応づけされたURL(イ)をインターネットに送信し、インターネットから受信するウエブページを画像出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】同じ旋律の合唱の際に混合された歌唱音量出力を調整するカラオケシステムに関し、任意のカラオケ楽曲を歌唱している最中に、同じ旋律を複数の歌唱者が歌唱する場面があった場合でも、聴取者に対してうるさく聴こえさせることなく、また、最終出力のうねりなどを回避し、聴取者にとって違和感のない出力状態とする。
【解決手段】第1マイク、第2マイクから入力される歌唱音声に対し、第1マイク又は第2マイクの両方から入力された歌唱音声が共に同じ旋律の場合に、入力歌唱音声に対して音量圧縮を行う起点とする音量レベルの閾値及び当該閾値を超えたときの音量圧縮比につき、エフェクタにデフォルト設定された閾値TH1より低い閾値TH2及びデフォルト設定された音量圧縮比「1:3」より大きい音量圧縮比「1:5」を当該エフェクタに設定変更する設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】デュエット曲の合唱時の歌唱音量出力を調整するカラオケシステムに関し、デュエット曲の合唱区間で聴取者に対してうるさく聴こえさせることなく、また、最終出力のうねりなどを回避し、聴取者にとって違和感のない出力状態とする。
【解決手段】デュエット曲が歌唱される際、現に演奏しているタイミングが合唱区間と判別された場合に、入力歌唱音声に対して音量圧縮を行う起点とする音量レベルの閾値及び当該閾値を超えたときの音量圧縮比につき、エフェクタにデフォルト設定された閾値TH1より低い閾値TH2及びデフォルト設定された音量圧縮比「1:3」より大きい音量圧縮比「1:5」の少なくとも何れかを当該エフェクタに設定変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
カラオケボックスにおいて火災や地震等の緊急事態が発生した場合に、同じような外見のカラオケルームが連接して設けられ、目印が見つかり難く迷路のような館内であっても、カラオケ利用者を、それぞれ現に居る場所から非常口までの経路を好適に案内し、適切に避難誘導できる緊急経路誘導システムの提供を課題とする。
【解決手段】
カラオケ装置と双方向通信可能なリモコン装置を用いて、災害報知器からの緊急情報をカラオケ装置が受信すると、各カラオケ装置はリモコン装置にカラオケルームから非常口までの避難経路情報を送信し、リモコン装置は最も近接したカラオケ装置から新たな避難経路情報を受信すると、リモコン装置では、受信した避難経路図を更新表示するように制御されるようにしたシステムの構築。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤレスマイクを備えたカラオケ演奏装置において、他のカラオケルームや近隣の通信環境を把握して、混信の発生を低減させる。
【解決手段】 楽曲の演奏が行われていない場合に、ワイヤレスマイク28を制御して、その送信信号を所定時間、制限するマイク制御手段52と、ワイヤレスマイク28からの送信信号が制限されている所定時間内に、FM受信器26が受信した電波発信源31からの送信信号の周波数及び電波強度を検出する周波数検出手段49と、検出結果に基づいて検出周波数データベース44cを構築する検出周波数記憶手段50と、ワイヤレスマイク28に設定されている周波数データ及び検出周波数データを参照して、その周波数及び電波強度に基づき、ワイヤレスマイク28からの送信信号と混信の可能性がある検出周波数データを識別可能に出力する検出周波数データ出力手段51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用ロック機構を備えた携帯端末において、携帯端末を置き忘れたり紛失したりして、悪意のある拾得者の手に渡った場合であっても、不正使用を防止する。
【解決手段】 アクセス先200毎に、電話番号又はメールアドレスを含むアクセス先情報と、当該アクセス先200を特定アクセス先として設定可能な特定アクセス先フラグとを、アクセス先登録管理テーブル51にて登録管理するアクセス先登録管理手段15と、特定アクセス先フラグが設定されている場合に、当該携帯端末100で接続が開始される毎に、特定アクセス先への接続であるか否かを確認する特定アクセス確認手段16と、特定アクセス先への接続である場合に、任意のアクセス先200との接続回数をカウントするカウンタをリセットし、当該カウント値が基準回数を超えると、使用ロック機構を作動させて使用制限を行う使用可否制御手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カラオケシステムを利用する歌唱者が、実際に歌唱した際に聞いた自らの歌唱音声と同じ雰囲気や印象で録音した歌唱音声を聴取することを可能とする。
【解決手段】 現にカラオケシステム11にログインしている利用者を、利用者IDに基づき特定して管理するログイン利用者管理手段37と、任意の利用者について、空気伝導マイク(コンデンサマイク25)と骨伝導マイク24とから同時入力される各音声それぞれの周波数特性に基づき、空気伝導のみの音声を、これに骨伝導を加えて合成した音声に変換するための周波数変換データを取得する周波数変換データ取得手段38と、任意の利用者が所望の楽曲を歌唱した際に、その歌唱音声の生録音データ33bを当該利用者の周波数変換データに基づいて変換録音データ33cに変換してなる歌唱録音データを作成する変換録音データ作成手段39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演奏楽曲の歌唱区間の歌い出しの遅れを報知するシステムに関し、カラオケ歌唱の雰囲気を壊すことなく、また、歌唱者に対して必要以外に違和感を与えることなく速やかに歌い出しを報知可能とする。
【解決手段】報知制御手段が、歌唱区間データに基づく演奏楽曲の歌唱区間開始時から予め設定された音声検知設定時間内に音声入力検知手段が歌唱音声信号を検知しない場合に、マイクに設けられている報知手段に対して報知制御信号を送出して歌い出し遅れを歌唱者に報知させる構成とする。 (もっと読む)


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