説明

三菱マテリアルテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】ワークを上方又は下方へ損傷なく搬送することにある。
【解決手段】上下方向を搬送方向とし、ワークWを搬送方向の一方向に搬送すべく駆動する縦方向搬送路3を備えてなり、縦方向搬送路3は、搬送方向の一方向に向けてエアを斜めに噴出する複数のエア噴出孔を有する基板部材31と、基板部材31に対向する位置に配置された支持部材32と、基板部材31と支持部材32との間の左右に配置されていると共に、支持部材32から基板部材31側に間隔をおいて配置された側方部材33とを備えた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化すると共にワークの姿勢を狭い領域で短時間で調整することにある。
【解決手段】搬送面21aに形成された複数のエア噴出口21cから搬送方向Aの下流側に向けて斜め上方に噴出するエアにより、栓体(ワーク)W1を搬送面21aから浮上させながら下流側に搬送すると共に、栓体W1における基準端面W1aが搬送面21a側に向いた正規姿勢となるように栓体W1の姿勢を整えるものであり、正規姿勢以外の不正規姿勢の状態にある栓体W1の搬送面21a側の下部に当接して、当該栓体W1を転倒させることにより正規姿勢に整える帯状板(障害物)3を搬送面21aの上側に配置した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 プレナム室内の圧力分布を平坦化すると共に、装置の小型化を図る。
【解決手段】 上面に多数のエアー噴出孔4を有するワーク搬送板3を設けたプレナム室1を備え、当該プレナム室1に導入されたエアーをこれらエアー噴出孔4より噴出することにより、搬送面3a上のワークWを浮上させながら搬送するエアー搬送装置において、前記プレナム室1の内部であって、エアー導入口2より一定距離の位置に当該エアー導入口2と平行する邪魔板10を配設する。 (もっと読む)


【課題】 缶胴に対して傷付けることなくロータ軸を容易に出し入れでき、缶胴及びロータ軸の径が異なっても径の大きさに拘わることなく容易に出し入れできる。
【解決手段】 ロータ軸3にそれぞれ着脱可能に取り付けられた上下方向ガイド機構及び横方向ガイド機構10Bを備える。上下方向ガイド機構は、ロータ軸3に着脱可能に取り付けられた第1支持体11と、該第1支持体11の底部に取り付けられ、缶胴2の内壁2aの底部を走行ローラ25が走行する台車18とを有している。横方向ガイド機構10Bは、ロータ軸3の縮径部3bに着脱可能に取り付けられた第2支持体31と、第2支持体31に径方向に沿い張り出すアーム35と、該アーム35の先端部に径方向に移動可能に取り付けられ、回転自在とされた案内ローラ40とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ウエハの表面を非接触にした状態で、このウエハの導電型を判別することが可能なウエハ測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】 一方の電極11と他方の電極11とを備え、ウエハ1に各電極11、11を接触させた状態でこれらの電極11、11間に電圧を印加して、この際に各電極11、11間で電流が流れる方向を判別し、ウエハ1の導電型を判別する構成とされたウエハ測定装置10であって、各電極11、11はウエハ1を側方から狭持する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさのワークの搬送を可能にすることによって、汎用性の向上を図ることにある。
【解決手段】搬送面21aに形成された複数のエア噴出口3から搬送方向Aの下流側に向けて斜め上方に噴出するエアにより、キャップ(ワーク)Wを搬送面21aから浮上させながら下流側に搬送するエアフロー搬送装置1であり、エア噴出口3は、搬送方向Aに1列をなすラインL上に配置される主噴出口3aと、各主噴出口3aの間におけるラインLの左右に配置される副噴出口3bとによって構成している。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる物品に応じ、トップガイド2を上下移動させるだけで、適度なエアークッション効果を与えられる空気噴射式コンベア装置を提供する。
【解決手段】 空気の流れにより搬送される物品(W)を載置するデッキプレート上に該空気を供給する噴射口が設けられた搬送路(1)と、該物品を上方から案内するトップガイド(2)と、該物品を左右側方から案内するサイドガイド(3)とで囲まれた搬送空間を有する空気噴射式コンベア装置において、 前記サイドガイド(3)には、前記トップガイド(2)の上下移動に応じて、前記搬送空間からの前記空気の流出量を調整可能なエアー抜き手段が設けられていることを特徴とする空気噴射式コンベア装置とした。 (もっと読む)


【課題】ワークを一列状に高速で整列して下流側に連続して供給することにある。
【解決手段】ランダムに供給される複数のキャップ(ワーク)Wを一時的に蓄えると共に、第1搬送面21から噴出するエアによって下流側に移送するアキュムレータ部2と、このアキュムレータ部2からその幅方向に分布した状態で供給される複数のキャップWを第2搬送面31から噴出するエアによって下流側に移送しながら一列状に整列させるシングルファイラ部3とを備え、シングルファイラ部3の幅は、左右に設けられたガイド部材36、37によって、アキュムレータ部2の幅からキャップWが一列状に移送可能な幅まで、下流側に向かって漸次狭く形成され、シングルファイラ部3におけるエアによるキャップWの移送速度は、アキュムレータ部2におけるエアによるキャップWの移送速度より高く設定すべく構成している。 (もっと読む)


【課題】扁平状ワークの全てを正規姿勢に整えて下流側に供給することにある。
【解決手段】下方から噴出するエアによって、円筒部(筒状部)C1の一端が天面(端面部)C2によって閉塞され他端が開口部とされた王冠(ワーク)Cをエアに対して安定する天面C2が下方を向いて個々に別れた状態となる正規姿勢に整えながら搬送方向Aの下流側に供給する姿勢調整部10を備え、王冠Cは、天面C2を下方に向けた王冠Cの上に1つ以上の王冠Cを重ねてもエアに対して安定した状態となる程度に扁平状に形成され、姿勢調整部10は、エアを噴出する噴出孔12が開口し、下流側が下方位置となる傾斜搬送面11を有しており、姿勢調整部10の下流側端部又は姿勢調整部10より下流側に、不正規姿勢のために正規姿勢の王冠Cより高い位置となった王冠Cを姿勢調整部10内の上流方向に打ち戻すバックシューター40を設けた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 ウエハの研磨面となる表面を非接触にした状態で、このウエハの導電型を判別することが可能なウエハ測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】 電極プレート部11と電極ピン12とを備え、ウエハ31に電極プレート部11の電極面11bおよび電極ピン12を接触させた状態でこれらの電極面11bと電極ピン12との間に電圧を印加して、この際の電極面11bと電極ピン12との間で電流が流れる方向を判別し、ウエハ31の導電型を判別する構成とされたウエハ測定装置10であって、電極プレート部11には電極面11bにウエハ31を吸着保持する負圧吸引手段が備えられ、電極ピン12は電極面11bに対して出没可能に設けられている。 (もっと読む)


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