説明

株式会社ホンダアクセスにより出願された特許

181 - 190 / 205


【課題】 複数のソースを選択する際のユーザの操作性を向上させること。
【解決手段】 表示手段11は、1または複数のソース装置による複数のソース種別をそれぞれ表示する。状態移行手段62は、オーディオ装置1の動作状態をスタンバイ状態とパワーオン状態との間で移行させる。記憶手段63は、パワーオン状態で選択されたソース種別を示すソース種別情報を記憶する。そして、ソース種別選択手段62は、スタンバイ状態で、表示手段11を制御して、複数のソース種別のうち、記憶手段63に記憶されているソース種別情報が示すソース種別を表示させる。また、ソース種別選択手段62は、複数のソース種別のうちの1つのソース種別を選択し、動作状態がスタンバイ状態からパワーオン状態へ移行したときには、記憶手段63に記憶されているソース種別情報が示すソース種別を選択する。 (もっと読む)


【課題】 経年使用しても、シートをスライドさせた場合にシートに巻き込まれることがないフロアマットの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 セカンドシート5が移動可能なシートレール15を備えた車両の床面2に配置されるフロアマットの取付構造であって、前記シートレール15〜18の側部に沿って配置されるセカンドフロアマット11は床面2に対する位置決め機構と着脱機構とを備えた取付手段により固定される。セカンドシート5はシートクッション7と前記シートクッション7を支持するシートベース8とからなり、前記セカンドフロアマット11は前記シートベース8と前記床面2との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 インナーピースの表裏に樹脂モールドするための樹脂流通孔に着眼しこれを取付孔として利用することにより、プレートに設けた差込杆をこの樹脂流通孔に差し込んで係止固定する構成とすることで、プレートを簡易な取付手法にして低コストで極めて強固に取付固定できることとなる画期的なグリップを提供すること。
【解決手段】 樹脂を被覆したインナーピース2を有するグリップ本体Aを取付部4に被嵌し得るように構成し、このグリップ本体Aの表面にプレート21を付設したグリップであって、インナーピース2の表面及び裏面に樹脂をモールドする際表裏の樹脂が連通一体化する樹脂流通孔12を前記インナーピース2に設け、この樹脂流通孔12に差し込む差込杆22を前記プレート21に設け、前記差込杆22を前記樹脂流通孔12に差し込んで前記プレート21を差し込み係止固定したグリップ。 (もっと読む)


【課題】 小型化して車両2の意匠性を向上すると共に、ガーニッシュ13が障害物などに接触した場合であっても、バンパ3を損傷することのない自動車用コーナーポール装置1を提供する。
【解決手段】 自動車用コーナーポール装置1は伸縮自在のポール組立体10と、前記ポール組立体10を伸縮させる駆動手段11とからなるコーナーポール装置本体12と、バンパ3の傾斜面に形成した通孔15に突設した前記ポール組立体10を覆うガーニッシュ13とからなる。ガーニッシュ13は、前記ポール組立体10を支承する上部に設けられる開孔24と、バンパ3と接続する下部に設けられる接続部25とを備える。接続部25は、バンパ3より低強度とする。開孔24と接続部25とは略中央に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂表面を有するグリップでありながら、ヒータ熱が良く伝わる温度の高いヒートスポットを形成することで、たとえ精度の高い温度制御を行わなくても例えば指や指に近い位置を効率良く加温したり、あるいはこのヒートスポットの範囲を精度良く加熱調整することも可能となるなど設計に応じて所定位置を効率良く加温できる極めて実用性に秀れた画期的なヒータ内蔵グリップを提供すること。
【解決手段】 ヒータ1を設けたインナーピース2を内装したグリップ本体Aを取付部4に被嵌し得るように構成し、このインナーピース2に被覆した樹脂が表面部を形成するように前記グリップ本体Aを構成したヒータ内蔵グリップであって、前記ヒータ1の熱によって加熱若しくは加温されるプレート21を前記グリップ本体Aの樹脂表面部の加熱若しくは加温したい位置に付設したヒータ内蔵グリップ。 (もっと読む)


【課題】 簡易な組み付け方式でも例えば金属表面部からゴム部が高く突出露出したデザイン性及びグリップ感が極めて向上するグリップを容易に実現することができることとなる画期的なグリップを提供すること。
【解決手段】 インナーピース2をグリップ外筒部3に内装したグリップ本体Aを取付部4に被嵌し得るように構成し、前記グリップ外筒部3に設けた孔若しくは切欠部等の開口部5から前記インナーピース2に被嵌状態に設けられる樹脂部材6が露出するように構成し、前記インナーピース2を挿入してインナーピース2に被嵌状態に設ける前記樹脂部材6を、このインナーピース2に被嵌する前に前記グリップ外筒部3に挿入してこの樹脂部材6の一部が前記開口部5から露出するように構成し、このグリップ外筒部3を被嵌した前記樹脂部材6に前記インナーピース2を挿入して前記グリップ本体Aを構成したグリップ。 (もっと読む)


【課題】 車両運転時のドライバーの視界を遮ることがなく、かつドライバーに不快な圧迫感を与えることがない車両用ルーフコンソールボックスを提供することを課題とする。
【解決手段】 車室天井4に設けたルーフコンソールボックス1であって、前記ルーフコンソールボックス1は運転席と助手席の間の上部に収納部5を有し、該収納部5には少なくとも運転席側に開口部6が設けられ、該開口部6には車両前後方向に平行に配設された回転軸7で支持された開閉自在な開閉体8を備え、前記回転軸7は前記ルーフコンソールボックス1の下部に設けて上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】乗物の運転中にヒータの通電状態等の視認とヒータの温度の操作とを容易に行うことを可能としつつ、その操作と視認のための構成を省スペースなものとすることができるグリップヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】グリップ1の端部にヒータ温度操作子5,6と併設された1個の発光素子4を表示手段として備える。表示制御手段は、ヒータ温度操作子5,6が操作された場合に、その操作に対応して目標電力量設定手段が設定した目標電力量に応じて、発光素子4の点滅周期である第1所定周期を可変的に設定する処理と、ヒータ温度操作子5,6が操作された直後の所定期間において、発光素子4を設定した第1所定周期で点滅表示させる処理とからなる操作時表示制御処理を実行する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】乗物の運転中にヒータの通電状態等の視認とヒータの温度の操作とを容易に行うことを可能としつつ、その操作と視認のための構成を省スペースなものとすることができるグリップヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】ON・OFFスイッチ5,6及び発光ダイオード4を、制御回路8とは別体の1つの組立品24に実装しグリップ1の端部に設け、制御回路8を乗物のステアリングハンドル以外の場所で乗物に搭載する。ON・OFFスイッチ5,6の一端及び発光ダイオード4のカソード側を、組立品24に接続された共通の接地線25で接地し、ON・OFFスイッチ5,6の他端を、ON操作時に電流を流すべく制御回路8と組立品24との間を接続するスイッチ用接続線で制御回路8に接続し、発光ダイオード4のアノード側を、点灯時に電流を流すべく制御回路8と組立品24との間を接続する発光ダイオード用接続線で制御回路8に接続する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ10の電圧低下を抑制しつつ、ヒータ2によるグリップ1の加温を可能とする機会を多くすることができるグリップヒータ制御装置7を提供する。
【解決手段】推進源であるエンジンの回転に連動して発電する発電機9と、発電機9によって充電されるバッテリ10とを備えた乗物のステアリングハンドルのグリップ1に設けられ、バッテリ10から供給される電力により発熱するヒータ2と、バッテリ10からヒータ2に供給される電力量を制御するヒータ制御手段とを備えたグリップヒータ制御装置において、エンジン又は発電機9の回転数を検出する回転数検出手段と、検出された回転数に応じてヒータ2への上限電力量を設定する上限電力量設定手段とを備え、ヒータ制御手段は、ヒータ2に供給される電力量を、設定された上限電力量以下になるように制御する。 (もっと読む)


181 - 190 / 205