説明

アクゾ ノーベル ナムローゼ フェンノートシャップにより出願された特許

71 - 80 / 132


本発明は、アルコキシル化アルキルアミンおよび/またはアルキルエーテルアミンを製造するための方法に関する。上記方法は2つの段階から成り、多電荷対イオンを有する触媒を使用する。上記方法によって製造されたアルコキシル化アルキルアミンおよびアルコキシル化アルキルエーテルアミンはピーク型エトキシル化分布を有し、危険な副生物をあまり含まない。 (もっと読む)


本発明は、推進剤をカプセル封入するエチレン性不飽和モノマーから作られたポリマーシェルを含む熱膨張性の熱可塑性微小球であって、該エチレン性不飽和モノマーは、20〜80重量%のアクリロニトリルおよび1〜70重量%の1個だけの炭素-炭素二重結合を有するビニルエーテルを含み、アクリロニトリルおよび1個だけの炭素-炭素二重結合を有するビニルエーテルの合計量がエチレン性不飽和モノマーの30〜100重量%である、熱膨張性の熱可塑性微小球に関する。 (もっと読む)


(a)水性セルロース懸濁物を用意する段階、(b)該懸濁物に、(i)1,000未満の分子量を有する含窒素有機化合物、および(ii)セルロースと反応性のサイズ剤を別々に添加する段階、そして(c)得られた懸濁物を脱水して紙を形成する段階を含んでいる、紙の製造方法、ならびに、さらに、1,000未満の分子量を有する含窒素有機化合物が、セルロースと反応性のサイズ剤の水性分散物と混合されて予備混合物を形成し、該予備混合物が該懸濁物に添加される上記の方法。 (もっと読む)


実質的に水のない条件下に、カルボニル基含有化合物をハロゲン化水素H−X、有機ハロゲン化物R’−Xおよび/またはハロゲン塩Mn+−Xと電気化学的に反応させることによって、対応するハロゲン化カルボニル基含有化合物を調製する方法において、Xが塩素、臭素またはヨウ素原子であり、R’が、直鎖状または分枝状であることができるアルキルまたはアリール基であって、任意的に1以上のヘテロ原子、たとえば酸素、窒素、塩素、臭素、フッ素またはヨウ素を有していてもよく、かつ該R’から該ハロゲン原子Xが電気化学的に分離されることができるものであり、Mn+が4級アンモニウム、アルカリ土類金属、アルカリ金属または金属のカチオンであり、nが該金属カチオンMn+の価数に依る1〜5の整数である方法 (もっと読む)


本発明は、3以下のpHを有する水性組成物に関し、上記組成物は、組成物の総重量に基づいて、下記成分:a)0.05〜40重量%の、−COOR基(Rは独立して、H、OHおよび炭素含有基から選択される)を有するポリマー状増粘剤、およびb)0.05〜60重量%の過酸化水素を含み、ここで、成分a)に起因する活性酸素含量が、組成物の総重量に基づいて少なくとも0.02重量%であり、ただし、(メタ)アクリレートモノマーから製造された(コ)ポリマーは存在しない。 (もっと読む)


本発明は、二酸化塩素の製造法に関する。上記方法は、反応器(1)に酸、アルカリ金属塩素酸塩および還元剤を供給すること、上記アルカリ金属塩素酸塩を上記酸および還元剤と反応させて二酸化塩素、水および上記酸のアルカリ金属塩を含む生成物流(2)を形成すること、そして生成物流(2)を反応器(1)からエダクター(3)に送り、それを、エダクターに供給された気体状推進流(4)と混合することにより、希釈された生成物流を形成することを連続的に行う工程を含む。本発明はさらに、二酸化塩素の製造のための製造装置に関する。 (もっと読む)


(a)連続撹拌槽反応器中で、開始剤、塩化ビニル、および1以上の任意的なコモノマーを含んでいる水性懸濁物を反応させる段階、および(b)少なくとも1の第二の反応器中で、該得られた懸濁物をさらに反応させる段階を含んでいる重合方法であって、段階(a)の連続撹拌槽反応器中の塩化ビニルの転化レベルが10〜60重量%である、重合方法。 (もっと読む)


本発明は、変性された無機酸素含有粒状物質を含む、ゴム前駆体またはゴム組成物を製造する方法であって、a) 変性された無機酸素含有粒状物質と第1の溶媒との混合物を製造する工程;ならびにb1) 混合物を、少なくとも1種のポリマーおよび任意的に第2の溶媒を含むゴム前駆体に添加する工程;またはb2) 混合物を、ゴム前駆体の少なくとも1種のモノマーおよび任意的に第2の溶媒を含むゴム組成物に添加し、かつモノマーを重合させてゴム前駆体を形成する工程;c) 任意的に、ゴム前駆体を架橋剤の存在下で架橋して、ゴム組成物を形成する工程;ならびにd) 任意的に、工程b1)、b2)およびc)のいずれかの前、間または後に、第1および/または第2の溶媒を除去する工程を含む方法に関する。本発明はさらに、ゴムおよび、カップリング剤で変性された無機酸素含有粒状物質を含むゴム組成物に関する。 (もっと読む)





の第一のヒドロキシル末端ポリスルフィド(この式で、nは2〜40である。)と、式(I)に従う第二のヒドロキシル末端ポリスルフィド、ヒドロキシルおよび/またはチオール含有分子、ならびに硫化リンから成る群から選択された少なくとも1の化合物とを反応させて、第三のヒドロキシル末端ポリスルフィドを得る段階を含むポリスルフィドを調製する方法であって、該化合物が第二のヒドロキシル末端ポリスルフィドまたはヒドロキシルおよび/もしくはチオール含有分子であれば、酸触媒の存在下に該反応が実施され、該化合物が硫化リンであれば、任意的な酸触媒の存在下に該反応が実施される、方法。 (もっと読む)


繰返し単位の1以上を表す以下の一般構造(1)


(この式で、nは整数であり、mは0〜6の範囲内の整数であり、Rは、水素、置換されたまたは非置換のC〜C20アルキル、C〜C20シクロアルキル、C〜C20アリール、C〜C20アラルキル、およびC〜C20アルカリールであって、これらの基が直鎖のまたは分枝されたアルキル部分を含んでいてもよいものから選択され、該1以上の任意的な置換基はヒドロキシ、アルコキシ、直鎖のまたは分枝されたアルキルもしくはアルケニル、アリールオキシ、ハロゲン、カルボン酸、エステル、カルボキシ、ニトリル、およびアミドの基から成る群から選択される。)
を有するポリマーまたはコポリマーを変性する方法であって、該ポリマーまたはコポリマーを環式有機過酸化物と、当該過酸化物の少なくとも一部が分解される条件下に接触させることを含む、方法。この方法は、高度の分枝を有するがゲルを生成しないポリマーまたはコポリマーをもたらす。 (もっと読む)


71 - 80 / 132