説明

シエツフレル コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】公知のラジアル支承装置の欠点を簡単な手段により取り除く。
【解決手段】軸受座(8a,8b,8c,8d)が長手方向軸線(5)の方向で、その周囲にわたって変化する幅を有しており、軸受座(8a,8b,8c,8d)が負荷域(12a,12b,12c,12d)を起点として負荷域(12a,12b,12c,12d)の外側で明確に細化されているようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の弁駆動機構のための液圧式の弁遊び補償装置を備えた力伝達装置を改良して、弁遊び補償装置の作業室が、流出をほぼ完全に防止されている十分に大きな液圧媒体リザーバを利用することができ、ひいては弁駆動機構ノイズのない、内燃機関の始動段階及び暖機段階を保証できるようにする。
【解決手段】液圧媒体オーバフロー部29が常に、補償ピストン18の端面22の測地的に最高位の箇所と向かい合って延びており、補償ピストン18の端面22と底部11の内側面23とが、液圧媒体オーバフロー部29以外では液圧的にシール作用をもって共働する。 (もっと読む)


シェル形/ローラ形フリーホイールにおいて、少なくとも1つの内輪または外輪(1)が設けられており、内輪または外輪(1)が、ニードルまたはローラに適した傾斜部(2)を備えており、ニードルまたはローラのための保持器が設けられており、押圧ばねが設けられており、この場合保持器が、保持エレメントを備えており、保持エレメントが、内輪または外輪(1)と一体的に製作されており、シェル形/ローラ形フリーホイールを製作する方法において、傾斜部(2)と、傾斜部(2)の側に配置された少なくとも1つの縁部(3,4)とを備えた内輪または外輪(1)を、深絞り加工によって製作し、縁部(3,4)からばね保持突起(5)を切り抜き、ばね保持突起(5)を、半径方向で内輪または外輪(1)に向かって屈曲し、ばね保持突起(5)の、露出した舌片(6)を、傾斜部(2)の領域で屈曲する。
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【課題】内燃機関のカムシャフト調整器への圧力手段の負荷を制御するための制御弁であって、弁ケーシング72とばねエレメント圧縮ばね76の負荷下に軸線方向に摺動可能な制御ピストン71と圧力手段接続部Pとタンク接続部Tと2つの作業接続部A,Bとが設けられており、制御ピストンの軸線方向の1つの位置では第1の作業接続部Aがタンク接続部T2に、かつ第2の作業接続部Bが圧力手段接続部Pに接続可能であり、制御ピストン71の軸線方向の別の位置では第2の作業接続部Bがタンク接続部T1に、かつ第1の作業接続部Aが圧力手段接続部Pに接続可能な制御弁の機能をさらに保証するか、又は改良して、制御弁の作製を簡易化する。
【解決手段】ばねエレメント(圧縮ばね76)の、制御ピストン71に向かい合った脚部78が、ケーシングインサート79で支持されるようにした。 (もっと読む)


内燃機関の弁装置の切換可能なロッカーアーム(1)であって、外側レバー(3)と、該外側レバーの側壁(2)の間に配置された内側レバー(4)とを有しているものが提案されている。内側レバー(4)のアーム(7)の間に、「固定されずに」支承されたピン(5)上に配置されたローラが行程カムのための対応転動面(6)として延びている。両レバー(3,4)は一方の端部(9)で、共通の軸(12a)の上に配置されている。レバー(3,4)は、反対側の端部(11)では、長手方向に延びる、カム基本円において互いに整合する収容部(13,14)を有している。外側レバー(3)の収容部(13)には、連結手段(15)が配置されており、該連結手段(15)は、連結のために所定の区分で、内側レバー(4)の収容部(14)(ここでは連行面)内へと移動可能である。内側レバー(4)におけるピン(5)は、それぞれ1つの付加部(15a)で、内側レバー(4)のアーム(7)を僅かに越えて突出しており、連結時には、付加部(15a)の上面(16)が、外側レバー(3)の側壁(2)の内面(19)に設けられているストッパ面(18)の下面(17)に当接している。
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ピストン内燃機関のクランクシャフトとカムシャフトとの間に配置された伝動エレメント、特に制御チェーンまたは歯付きベルトの摩耗値を検出するための方法では、カムシャフトが駆動部分、例えばカムシャフト歯車を介して伝動エレメントによって駆動される。クランクシャフトがカムシャフトを駆動する、互いに間隔をおいた複数の時点で、クランクシャフトに対して相対的な駆動部分の位相位置に関するそれぞれ少なくとも1つの測定値を検出する。これらの測定値の差から摩耗値を算出する。
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本発明は、ディスクスプリングに接触するクラッチレリーズベアリング(21)であって、該クラッチレリーズベアリング(21)が、ディスクスプリングの少なくとも1つのばね舌片(40)の少なくとも1つの端部(39)を摺動させるための、クラッチレリーズベアリング(21)の回転軸線(4)に対して半径方向で間隔を保った少なくとも1つの摺動面(12,28,30,33)を有している形式のものに関する。
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本発明は、内燃機関の冷却媒体ポンプのために特定されるプラスチックから成る羽根車(1)に関する。マルチピースの構造を有する羽根車(1)は、偏向羽根(6)ならびにボス(4)とワンピースに結合された背壁(3)と、組み込まれた状態で偏向羽根(6)の端面を部分的に覆う別個の成形ディスク(7)とを有している。素材結合により、構成部分、背壁(3)と成形ディスク(7)とは位置固定されている。
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伝動装置、特にオートマチックトランスミッションまたはパワーシフトトランスミッションのためのプラネットキャリア(2)は、サンギヤおよびリングギヤに常時噛み合っている少なくとも1つのピニオンギヤ(4)を有している。プラネットキャリアは二部分から構成されており、段状に構成された2つのポット(11,12)から成っている。両ポット(11,12)は入れ子式に配置されている。その際、アウタポット(11)の、軸方向で延びるセグメントの内径は、インナポット(12)のその都度のセグメントの外径に適合されている。これにより、組み立て中の、ポット相互の正確なポジショニングが達成される。個々の構成部分は簡単に鋼薄板の非切削変形加工により製作されることができる。
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伝動装置、特にオートマチックトランスミッションまたはパワーシフトトランスミッションのための遊星歯車キャリア(2)が、少なくとも1つの遊星歯車(4)を備えており、遊星歯車(4)は太陽歯車およびリングギアと常時噛み合う。遊星歯車キャリア(2)は、2部分から形成されていて、かつ一体的なフランジ部分(11)と、同様に一体的な段付形成されたポット(12)とから成っている。両方の構成要素は、回転対称的またはほぼ回転対称的に形成されていて、かつ少なくとも部分的に互いに入り込むように配置されている。この場合重畳領域で、外側の構成部材の内径は、内側の構成部材の外径に適合されている。接触位置で2つの構成要素は互いに材料接続式に結合されている。遊星歯車キャリア(2)のこのような構成によって、構成要素の相互的で正確な位置決めが、軸方向、半径方向ならびに周方向でも達成される。個々の構成部材は、深絞り法を用いて、鋼薄板を経済的で簡単な形式で非切削加工式に変形することによって製作することができる。
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