説明

シエツフレル コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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大形転がり軸受のための複数部分から成るスラスト保持器(1)であって、この複数部分から成るスラスト保持器は(1)は金属帯から成っており、この金属帯はプラスチックから成る保持器窓(9)と結合されており、この金属帯がリングディスク状の平帯状保持器(2)として形成されており、保持器窓(9)にはその案内縁部(25)とは反対側の端部にそれぞれ1つのシールエレメントが設けられており、このシールエレメントが転動体(13)の走行軌道の間に形成された軸方向のギャップを覆っており、この場合個々の保持器窓(9)のシールエレメントが周方向で相互に重畳していることを特徴とする。
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【課題】自動トランスミッションの液圧式回路における流体の流れをよりよく制御することによって自動トランスミッションシステムにおける摩擦損失を減じる。
【解決手段】液圧式ポンプと、トランスミッション入力軸におけるボアを介してクラッチパックと流体接続されたトルクコンバータと、入力軸のボアに収容された2段式逆止め弁とが設けられており、逆止め弁が、クラッチパック及び前記トルクコンバータと流体接続されており、逆止め弁が、第1の圧力に応答して開放するための第1の弁手段3と、第2の圧力に応答して開放するための第2の弁手段2とを有しており、第1の圧力が第2の圧力よりも小さく、第2の圧力がトランスミッションのための通常作動圧力範囲よりも小さい。 (もっと読む)


直線ガイドのガイドレール(1)であって、該ガイドレール(1)のガイド面(1a)にはガイドキャリッジ(2)を長手方向摺動可能に支承することができ、ガイドレール(1)に対して有利には平行な間隔をおいて配置された実量器(3)が設けられており、該実量器(3)は保持装置(4,29)を介してガイドレール(1)に設けられている形式のものにおいて、ガイドレール(1)は、ガイド面(1a)の外側に配置された溝(10)又は孔を有しており、保持装置(4,29)は、溝(10)又は孔に係合する拡開手段を介して取り外し可能に固定されている。
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往復動ピストン内燃機関のガス交換弁(1)をハイドロリック的に制御するための装置であって、スレーブシリンダ(2)が設けられており、該スレーブシリンダ(2)が、それぞれ1つまたは複数のガス交換弁(1)に作用接続されており、マスタアクチュエータ(12)が設けられており、該マスタアクチュエータ(12)が、往復動ピストン内燃機関により回転可能に駆動されるカムシャフト(35)に設けられた、基本プロフィールとカムプロフィール(13)とを備えた少なくとも1つのカム(11)に作用接続されていて、スレーブシリンダ(2)にハイドロリック的に接続可能であり、作動部材(25)によってコントロールされた制御装置(4)が設けられており、該制御装置(4)が、スレーブシリンダ(2)に供給されるハイドロリック液の量を制御しており、少なくとも1つの供給管路(6)が設けられており、該供給管路(6)を通じて当該装置に、少なくとも1つの逆止弁(5)によって圧力源から低圧液が供給可能である形式のものにおいて、マスタアクチュエータ(12)が、複数の可動のベーン(10)と、該ベーン(10)を支持する構成エレメントと、複数の壁(34)とによって画定されたセル(8)を有しており、前記ベーン(10)が、前記少なくとも1つのカム(11)の基本プロフィールおよびカムプロフィール(13)に作用接続されていることを特徴とする、往復動ピストン内燃機関のガス交換弁をハイドロリック的に制御するための装置。
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直線ガイドユニットであって、ガイドレール(2)上に配置されたガイドキャリッジ(1)と、複数のエンドレスな循環通路(4)内で循環する複数の転動体(3)とが設けられており、各循環通路(4)は、負荷区分(5)と、戻り区分(6)と、負荷区分(5)を戻り区分(6)にエンドレスに接続する2つの変向区分(7)とを有しており、負荷区分(5)は転動体のための走行軌道によって制限されており、該走行軌道はガイドキャリッジ(1)とガイドレール(2)とに形成されていて、ガイドキャリッジ(1)に形成された潤滑剤通路(16)が設けられており、該潤滑剤通路は循環通路(4)に接続されており、潤滑剤通路(16)は、潤滑剤を一方の潤滑剤通路(16)から引き渡し個所(19,25)を介して別の潤滑剤通路又は循環通路(4)に案内するために引き渡し個所(19,25)に接続されている端部を有しており、潤滑剤通路(16)の前記端部と引き渡し個所(19,25)との間にシール部材(14,26,35)が設けられていて、該シール部材(14,26,35)が特にリング状に閉じられたシール区分(33,39,28)を有している形式のものにおいて、シール部材(35)が、特にリング状に閉じられたシール区分(28,33,39)の内側で弁(21,27,37)として形成されていて、この弁は潤滑剤通路(16)が空になるのを防止している。
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本発明は、主として複列式のアンギュラ転がり軸受け(1)から成る、自動車に用いられるホイール軸受け装置であって、アンギュラ転がり軸受け(1)が、ホイール側の取付けフランジ(3)に設けられたハブ(2)に配置されたか、または少なくとも部分的に該取付けフランジ(3)に組み込まれた内側の軸受けリング(4,4a)と、該内側の軸受けリング(4,4´)に対して同軸的に、車両側の取付けフランジ(6)に設けられたハブ(5)内に配置されたか、または少なくとも部分的に該取付けフランジ(6)に組み込まれた外側の軸受けリング(7)とを有していて、複数の列(8,9,10,11)を成して相並んで前記両軸受けリング(4,4a,7)の間に配置された多数の転動体(12)を備えて形成されており、該転動体(12)が、斜めに位置決めされた規定の接触角軸線(13,14,15,16)に沿って、前記両軸受けリング(4,4a,7)に設けられた溝状の転動路(17,18,19,20;21,22,23,24)内で転動し、かつ複数の軸受けケージ(25,26,27,28)によって周方向で互いに均一な間隔を置いて保持される形式のものに関する。本発明によれば、アンギュラ転がり軸受け(1)の全ての転動体(12)が、玉基本形状から対称的に平らに切り落とされかつ互いに平行に配置されたそれぞれ2つの側面を備えた玉ローラとして形成されており、該玉ローラが、両側面の間でその玉基本形状の直径に比べて20〜30%減じられた幅を有している。
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本発明は、転動体(7)を収容する保持器(6)より成るアキシャル転がり軸受(1)であって、前記保持器(6)が2つの走行ディスク(2,3)間に配置されており、前記2つの走行ディスク(2,3)が、走行軌道を形成するそれぞれ1つの半径方向区分(4,5)と、この半径方向区分に接続され、かつ軸方向に整列されたそれぞれ1つの半径方向外側のリム(8,9)とを有していて、これらのリム(8,9)が軸方向で重なり合っており、前記半径方向外側の走行ディスク(3)が、半径方向内側の走行ディスク(2)よりも大きい直径を有しており、少なくとも半径方向内側の走行ディスク(2)が、軸方向に延びる半径方向内側のリムを有していて、該半径方向内側のリムが、走行軌道を形成する半径方向区分(4)に続いている形式のものに関する。アキシャル転がり軸受を通る潤滑剤の貫流量を所望に調節することができるようにするために、内側の走行ディスク(2)の半径方向内側のリム(10)が軸方向外側に延長されてフランジ(11)を形成しており、前記保持器(6)が半径方向外側の区分(12)を有していて、該半径方向外側の区分(12)が、半径方向内側の走行ディスク(2)の半径方向外側のリム(8)に支えられており、前記保持器(6)が半径方向内側の区分(13)を有していて、この半径方向内側の区分(13)が、折り曲げられて軸方向外側向けられたリム(14)として形成されており、前記半径方向内側の走行ディスク(2)のフランジ(11)と保持器(6)のリム(14)とが、同じ軸方向に向けられてラビリンスシールを形成している。
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本発明は、圧力媒体流を制御するためのハイドロリック式の制御弁(1)であって、タンクに連通した少なくとも1つの流出接続部(T1,T2)と、圧力媒体源に連通した少なくとも1つの流入接続部(P)と、少なくとも1つのハイドロリック式の消費器に連通した少なくとも2つの供給接続部(V1,V2,V3)とが設けられている形式のものに関する。
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本発明は、内燃機関(1)のガス交換弁(9a,9b)の制御時間を可変調節する装置(10)であって、外側ロータ(22)と該外側ロータ(22)に対して回転可能に配置された内側ロータ(23)とが設けられており、両ロータのうちの一方がクランクシャフト(2)と駆動結合されていて、他方のロータがカムシャフト(6,7)と駆動結合しており、少なくとも1つの圧力室(33)が設けられていて、各圧力室(33)が相互に作用し合う2つの圧力室区分(35,36)に分割されており、各圧力室(33)の一方の圧力室区分(35)が早め調節室として作用し、かつ他方の圧力室区分(36)が遅め調節室として作用するようになっており、少なくとも2つの回転角制限装置(42,43)が設けられており、各回転角制限装置(42,43)が、ロック解除された状態とロックされた状態とに移動可能であり、ロック状態が、各回転角制限装置(42,43)に対する圧力媒体の供給もしくは排出によって調節可能である。
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本発明は、内燃機関(1)のガス交換弁(9a,9b)の制御時間を可変調節する装置(10)であって、外側ロータ(22)と該外側ロータ(22)に対して回転可能に配置された内側ロータ(23)とが設けられており、両ロータのうちの一方がクランクシャフト(2)と駆動結合されていて、他方のロータがカムシャフト(6,7)と駆動結合しており、少なくとも1つの圧力室(33)が形成されていて、各圧力室(33)が相互に作用し合う2つの圧力室区分(35,36)に分割されており、各圧力室(33)の一方の圧力室区分(35)が早め調節室として作用し、かつ他方の圧力室区分(36)が遅め調節室として作用するようになっており、少なくとも2つの回転角制限装置(42,43)が設けられており、各回転角制限装置(42,43)が、ロック解除された状態とロックされた状態とに移動可能であり、ロック状態が、各回転角制限装置(42,43)に対する圧力媒体の供給もしくは排出によって調節可能である。
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