説明

旭化成建材株式会社により出願された特許

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【課題】ALCパネルの表面から座掘り穴を穿孔して、小口面からあけられた既設穴等と会合する際に、既設穴等にキリの刃先が嵌まってキリの回転が止められることがない穿孔方法を提供する。
【解決手段】穿孔にあたり、刃先が既設穴等21にすっぽり嵌まらないような形状および寸法のキリ1を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量気泡コンクリート(ALC)パネル表面にモルタル組成物スラリーやセメント系フィラーを塗布、及び乾燥後にパネル表面全体を研磨することなく、薄膜にもかかわらず平滑で防水性、耐久性に優れた性能を有し、簡易塗装のみで鏡面に近い平滑仕上げが可能になるALCパネルの表面処理方法を提供する。
【解決手段】軽量気泡コンクリート(ALC)パネルの表面に、ヤング係数が1.0×10N/mm〜9.0×10N/mmの樹脂系フィラーを塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上部に障害物のある現場においてもより能率良く杭打ち作業が行なえる低空頭杭打機を提供する。
【解決手段】走行体1に旋回装置3を介して旋回体2を設置し、旋回体2にパワーユニット5および運転室4を設置する。運転室4を下部4aと上部に分割する。旋回体2にリーダ10を取付け、リーダ10に沿って昇降可能に杭打用回転駆動装置24を装着する。リーダ10の高さを運転室4の上部を除いた高さとほぼ等しくする。 (もっと読む)


【課題】水硬性のバラ荷を充填してなる柱体において、含まれる水分量が少ない地盤においても均質で十分な強度を有する柱体を構築して、地盤の補強を図る工法を提供する
【解決手段】搬送スクリュ2を備えた本体1と、該本体1の先端に脱着可能に取り付けられる先端部11を備えたスパイラルロッドを用い、本体1内に通した透水性を有する芯材7の先端を先端部11に取り付け、上記スパイラルロッドを、搬送スクリュ2に水硬性のバラ荷4を供給しながら、且つ、搬送スクリュ2の搬送方向がスパイラルロッドの圧入方向と一致する方向に回転させながら地盤5中に圧入し、次いで、先端部11を本体1から取り外し、先端部11と芯材7とを残して本体1のみを圧入時と同方向に回転させながら引き上げ、芯材7に水を供給することによって、芯材7の周囲のバラ荷4に水を供給して硬化させ、中心部に芯材7を備えた柱体8を構築する。 (もっと読む)


【課題】軽量気泡コンクリートの加工装置を用いた、過剰剥離を防止し、意匠性に優れる軽量気泡コンクリートの加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体と、軽量気泡コンクリートを加工部に供給する供給装置と、刃物または軽量気泡コンクリートの何れかを揺動する揺動装置と、前記刃物の刃先と軽量気泡コンクリート表面の間隔を調整する間隔調整装置を揃え、前記刃物は、ひとつおきに欠損した櫛歯状の刃物列を形成して、前記本体に配設した門型架構によって揺動可能に支持され、前記刃物の刃先を前記溝部に挿入した状態で、刃物を揺動することにより溝部の側壁が剥離されるようになっている。
【選択図】図
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【課題】本発明は、軽量で施工性が良く、断熱性及び耐火性に優れる断熱耐火サンドイッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る断熱耐火サンドイッチパネルは、金属材からなる表面材2、裏面材3間に、加熱表面側フェノールフォームボード層4、加熱裏面側フェノールフォームボード層6、石膏ボード層5を積層した断熱耐火サンドイッチパネル1であって、加熱表面側のフェノールボード層の厚みを25〜45mmとなし、JIS−A−1304の耐火構造1時間の耐火試験時に加熱面側の石膏ボード表面温度が加熱開始後に120℃に達するまでの所要時間が3分以上であることを特徴とする耐火断熱サンドイッチパネルである。 (もっと読む)


【課題】外装プレートと取付け基盤の透孔を有した接着面との間の接着剤の厚さを所定の寸法以上確保するためのスペーサを、取付け基盤に設けられた自重受け片の位置に係わらず、任意の位置に配することが可能な外装プレート取付け構造およびスペーサを提供することを目的としている。
【解決手段】下地壁1に設けられた取付け基盤2の透孔2aを有した接着面2bが、下地壁1の前面に隙間を確保し配置され、自重受け片2cを有し、接着剤5を前記接着面2bの透孔2aに絡み接合構造となるように、外装プレート3を接着して取り付ける構造で、所定の厚さを有し、自重受け片2cを貫通することが可能な孔6aおよび/または切欠き6bを設けたスペーサ6を、前記接着面2bと前記外装プレート3との間に、上下に隣接して配した2枚の外装プレート3に跨って配した外装プレート取付け構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場において、所定の深さの領域の地下水のみを採取しうる揚水井戸を精度良く且つ効率よく埋設しうる方法を提供する。
【解決手段】中空の鋼管30と、該鋼管30の先端に脱着可能に取り付けられる蓋体10と、通水パイプ20とからなる埋設装置を廃棄物層51内にねじ込み、先端が所定の深さに到達した時点で蓋体10を鋼管30から取り外し、次いで、鋼管30を所定の高さだけ軸方向に引き上げ、通水パイプ20を廃棄物層51内に露出するようにした後、廃棄物層51内の鋼管30を井戸の外壁として残したまま、固定部材52により鋼管51を廃棄物層51に固定する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に通気パイプを埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置において、先端部の鋼管への取り付け及び取り外しが容易な埋設装置を提供する。
【解決手段】鋼管30と蓋体10とを備えた埋設装置において、鋼管30の先端に、該先端より略逆L字形に切れ込む切り込み部31を形成し、蓋体10を、底部を有する筒状の本体10と、該本体10の開口部外周に所定の間隙を介して配置した外筒12とを有する構成とし、該本体10と外筒12との間隙に鋼管30の先端を挿入し、該間隙内において蓋体10と鋼管30とを互いに係止する。 (もっと読む)


【課題】軽量気泡コンクリートパネルに埋設する補強材を製作する際の作業を簡略化し、且つ充分な強度を発揮させる。
【解決手段】ALCパネルAは、ALC母材1の内部に平板状のリブ2aとラス2bとが交互に配置されたリブラス2を折り曲げて、平らな頂面3を有する山部と平らな底面4を有する谷部とが連続した凹凸波形に形成すると共に山部の頂面及び谷部の底面にリブを配置した補強材Bを配設する。補強材Bがリブ2aに於いて折り曲げられている。 (もっと読む)


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