説明

フォルシュングスツェントルム・ユーリッヒ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】
寄生的沈殿の発生なしにメチル有機気相沈殿によって基板に化合物を析出させる方法を提供すること
【解決手段】
この発明は、少なくとも一つのキャリアガスと少なくとも一つの有機金属とから成る第一混合物と、少なくとも一つのキャリアガスと少なくとも一つのグループV化合物或いはグループVI化合物とから成る第二混合物とから成り、両混合物がMOCVD装置へ別々に供給され、有機金属気相沈殿によって基板に化合物を析出させる方法に関する。少なくとも一つのキャリアガスと少なくとも一つの有機金属とから成る第一混合物は、この発明によると、基板と少なくとも一つのキャリアガスと少なくとも一つのグループV化合物或いはグループVI化合物とから成る第二混合物との間の装置に供給される。これによって、好ましくは、寄生的沈殿がMOCVD装置の壁に生じないことが奏される。それ故に、析出率は従来の技術水準の方法に比べて上昇される。
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【解決手段】 本発明は、
− 基体を、アミノセルロースの少なくとも1種類の誘導体を含有する及び/又は
− NH−(オルガノ)ポリシロキサンの少なくとも1種類の誘導体を含有する変性用溶液と接触させ、
− 基体とアミノセルロース誘導体とよりなる及び/又は基体とNH−(オルガノ)ポリシロキサンとよりなる基体複合材料を生成する
各段階のある基体の変性方法に関する。
この様に製造された基体複合材料はインプラント、センサー又はラスターゾンデ−ティップの製造に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、減少された又は排除されたL−セリンデヒドラターゼによってL−セリン代謝に関与するタンパク質をコードするコリネ型バクテリアのヌクレオチド配列並びに微生物及びL−セリンの産生方法に関する。
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【課題】一方においては層成長の方向において殆ど均一な微結晶構造を有し、即ち均一な構造特性を有し、そしてもう一方においては僅かな量の水素しか使用されない、微結晶珪素層の製造方法の提供。
【解決手段】この課題は、プラズマ室中で基体上に珪素を析出される方法において、プラズマ室に反応性の珪素含有ガスおよび水素を用意し、プラズマ発生を開始し、プラズマ発生開始後プラズマ室に少なくとも反応性の珪素含有ガスを連続的に供給し、そして同時に該プラズマ室中に存在するガス混合物の少なくとも一部を該室から排除し、その際にプラズマ室中に導入されたガス全体流[sccm]が、被覆すべき基体表面積[100 cm2]を基準として析出速度 [A/s] との関係で10[sccm*s/100*cm2*A]を超えず、好ましくは6[sccm*s/100*cm2*A]を超えず、水素の存在下に均一な微結晶珪素を基体上に析出させる
各段階を含む、上記方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アナライトに結合された超磁性粒子及び/又は強磁性粒子を選択的に検出及び/又は定量化する方法に関する。この方法は、粒子の磁化特性曲線の非線形性に基づいて生成された磁場(15,18)の周波数成分が、合成周波数で測定されることによって解決される。本発明は、アナライトに結合された超磁性粒子及び/又は強磁性粒子を選択的に検出及び/又は定量化する装置に関する:この装置は、検査すべき及び/又は定量化すべきアナライトを有する1つの容器(12),交番磁場(15,18)の周波数を生成するための少なくとも1つの発振器(13,16;25),アナライトに交番磁場(15,18)をかけるための少なくとも1つの磁場発生器(14,17),粒子の応答磁場(19)を測定するための1つの磁場センサ(20)及び少なくとも1つの位相感知検出器(21,23)を有する。この場合、粒子の磁化特性曲線の非線形性に基づいて生成された磁場(15,18)の周波数成分が、合成周波数で測定されるように、構成部品が構成されている。
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【課題】
本発明は、VUV分光計用の回折格子を製造する一組の格子パラメータを算出する方法に関する。この場合、トロイダル格子基板(ρ及びR)の小さい半径及び大きい半径,格子の零点から2つのホログラフィック照射点までの両距離(rc 及びrd ),格子の法線に対するホログラフィック照射点の角度位置(γ及びδ)並びにホログラフィック照射λL に対するレーザー波長が、パラメータとして使用される。この場合、本発明の方法は、反復的な数値方法で特別な課題に対してそれぞれの最適な格子パラメータを算出する。この方法は、好ましくは回折格子を有するVUV分光計の製造を可能にする。この方法は、例えば所定の波長領域に対して検出器の最小線幅を高い範囲(Etendue) で実現する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、基体上に構造化されたエラストマーを製造する方法において、エラストマーを構造化されたSiO−表面に直接的に塗布しそして硬化させることを特徴とする、上記方法に関する。この様に、治療法を特徴付ける際に使用される力センサーのための高変形性で微細構造化されたエラストマーが製造できる。 (もっと読む)


高温燃料電池用のインターコネクタにおいて、インターコネクタが、相異なる材料の2つの構成要素(A、B)から構成され、電極と接触して、燃料電池ユニットを電気接続する役割を果たす構成要素(A)が、酸化クロムを形成する高温合金から構成され、燃料電池ユニットを機械的に接続する構成要素(B)が、クロム成分を蒸発させない耐腐食性で非導電性の高温材料から構成されることを特徴とするインターコネクタ。 (もっと読む)


ペブルベッド型高温原子炉の燃料要素の燃焼度を測定する従来の方法は、特に循環率が高い場合には、通常10%までの誤差を有する。この発明による燃焼度の測定方法は、一方では非常に速く、それにも係らず誤差が僅か1〜2%と特に正確である。この方法は、有利には、次の手順を有する。a)燃料要素を原子炉から取り出して、測定位置に移送する手順、b)その燃料要素を、熱中性子束に曝す手順、c)第一の検出器が、その燃料要素から放出されるγ線を検出する手順、d)所定の第一の限界値を上回った場合、その燃料要素を直ぐに原子炉に送り、この限界値を下回った場合、その燃料要素に対して、手順e)とf)を続ける。e)第二の検出器が、燃料要素から放出される1MeVを超える高エネルギーのγ線を検出する手順、f)所定の第二の限界値を上回った場合、その燃料要素を原子炉に送り、この限界値を下回った場合、その燃料要素を燃料要素の循環サイクルから取り出す手順。
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本発明は、マイクロ結晶のシリコンを有する薄膜太陽電池及び積層体を製造する方法に関する。pin 薄膜太陽電池又はnip 薄膜太陽電池の場合、マイクロ結晶のi層が蒸着される前に、マイクロ結晶のシリコン層が、本発明により、HWCVD法によって下のp層又はn層上に蒸着される。これによって、薄膜太陽電池の効率が、0.8 %までだけ完全に上昇する。 (もっと読む)


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