説明

美和ロック株式会社により出願された特許

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【課題】ハンドルの円滑な回転を可能としつつ静電気による電気部品の損傷を回避し、加えて、ドアハンドル装置の外観の向上を図る。
【解決手段】本発明は、ドア2の壁面7に回転可能に設けられたハンドル9と、ハンドル9を貫挿可能な取付穴41が設けられて壁面7に固定されたエスカチオン8と、ハンドル9の外周と取付穴41の周囲のエスカチオン8との間に介装された樹脂製のハンドルブッシュ57と、壁面7とエスカチオン8の間の空間35に設けられてハンドル9の外周に接触するハンドルワッシャ62と、を備えたドアハンドル装置1であって、ハンドルワッシャ62は、導電性樹脂にて形成され、エスカチオン8に導通されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作時に不注意により指や皮膚を挟まないこと。
【解決手段】台座に外向き凹所を形成し、この外向き凹所内に位置するハンドルの端部側の外壁面をカバーするカバー体の基端部を前記外向き凹所の外側開口端部に軸支し、その初期位置では該カバー体は前記台座の両側壁端部の端面に支持され、該カバー体はプッシュ式ハンドルを付勢バネのバネ力に抗してプッシュする際には前記外向き凹所に指が入り込むのを防止し、一方、前記プッシュ式ハンドルを初期位置へと戻した時には、前記指をカバー体の自由端と前記プッシュ式ハンドルの外壁面との間に挟まないように外方向へ逃げる、ラッチ錠用ハンドル装置。 (もっと読む)


【課題】錠装置のみで完結し、安価に構成することができるとともに、既存の錠装置に対して簡単に後付けできて、在室状態であることを外部から確認可能とし、且つ、解除操作を不要にして不在時の誤報を無くすことを可能とする。
【解決手段】在室確認錠装置11において、扉21に設けられる錠装置23の室内表出部材25に取り付けられ錠装置23の室内側からの施錠操作のみを検出する施錠検出部13と、施錠検出部13の検出に応じ時間の計測を開始し所定時間経過後に時間経過信号を出力する計時手段15と、錠装置23の室外表出部材に設けられる報知手段17と、時間経過信号の入力によって報知手段17を駆動する制御手段19と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】作動リンクの回転力を、連動レバーの上下方向或いは左右方向の振幅の量の拡大に変換させる。
【解決手段】ラッチ錠3を備え扉2の壁面に固定される一組の台座と、扉の開く方向へプッシュすると、ハンドル46の一端部を軸支する枢軸が支点となって台座の一方の台座44に第1固定軸25Aを介して軸支されかつ自由端部に連結された作動リンク27Aの可動ピン24Aが台座の内方向へ所定量位置変位すると共に、作動リンクに連動するように一方の台座に第2固定軸29Aを介して軸支された連動レバー30Aとから成るラッチ錠用のハンドル装置であって、作動リンクは長杆状に形成されており、一方、連動レバーはアングル形状に形成され、異形の作動リンク及び連動レバーの各中間部分は、連係手段50を介して互いに係合し、また連動レバーの突出端部30aは、一方の台座の取付けベース面から突出した状態でラッチ錠の駆動体と係合する。 (もっと読む)


【課題】変換キー等を別途有する必要が無く、チップの紛失や脱落が無いキー構造を提供する。
【解決手段】キー構造において、溝35が鍵本体15の少なくとも表裏いずれか一方の面に形成されているキー11と、鍵本体15の鍵基端21に接続して鍵操作時に鍵穴よりも外側に出る把持部17と、一方の面37の溝35に収容され杆基端部49が把持部17に配置される杆部43と、杆部43の杆先端部51を屈曲して形成され溝35への杆部43の装着で鍵本体15の鍵先端部41よりも突出する凸部45と、を設けた。凸部45は、フック状に形成され、フック先端部53が他方の面の前記溝35に係止されることが好ましい。杆基端部49には係着部47が設けられ、係着部47は把持部17に着脱自在であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電気錠において生じた振動が内部に設けられたスイッチに伝達されることを抑制してスイッチの寿命を延ばし、電気錠の耐久性を高め、長寿命化を図る。
【解決手段】デッドボルト3の位置の認識等を行うためのスイッチ13の横側にダミースイッチ14を設け、自重により降下しようとするスイッチ押下部材16をダミースイッチ14に接触させて支持することにより、電気錠内において振動が頻繁に発生する期間であるデッドボルト3の移動中に、スイッチ押下部材16がスイッチ13に接触することを防止し、振動がスイッチ押下部材16を介してスイッチ13に伝達されることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】複数個の装置にハンドルの作動方向の力を同時に分散させて伝える場合に相応しい新規なハンドル揺動型のラッチ錠用ハンドル装置を提供する。
【解決手段】ハンドル6を扉の開く方向へプルすると、ハンドル6の一端部を軸支する枢軸23が支点となって、ハンドル6の他端部に連結された作動リンク27の可動ピン24が台座4の外方向へ所定量位置変位すると共に、台座4に第2固定軸29を介して軸支された連動レバー30が作動リンク27に連動する。作動リンク27はテコ式の長杆片であり、第1固定軸25を基準として、その長梃側端部がハンドル6の一端部に可動ピン24に軸支されていると共にその基端部側に作動係合歯が形成され、また連動レバー30もテコ式の長杆片であり、第2固定軸29を基準としてその長梃部分の先端部がラッチ錠3の駆動片に係合すると共に基端部側に作動係合歯に常時係合する従動係合歯が形成されている。 (もっと読む)


【課題】別体部材とされるトロヨケとトロヨケカバーとを容易に管理可能とするとともに、施工現場への輸送時や施工現場においての組付作業等を容易なものとする。
【解決手段】ストライク板23とともに固定され、錠装置13のデッドボルト15を受け入れる挿入空間69を形成する箱状枠構造とされ、奥行き方向に延び略平行な対向面39bを構成する一対の側板39を具備するとともに、ストライク板23に沿う取付片43が延設されるトロヨケ33と、トロヨケ33の側板縁部39aに沿う板状に形成され、トロヨケ33の底部を構成し、両取付片43に重合する耳部57を備えるトロヨケカバー35とを具備し、トロヨケカバー35の両耳部基端61が、トロヨケ33の両側板39間に嵌入し、両側板39の対向面39bに凹部よりなる被係合部51と、両耳部基端61に突設される突片状の係合部65との組み合わせの係合手段49にて互いが係合する。 (もっと読む)


【課題】紛失したゲストカードが使用される危険性を低減する。
【解決手段】端末装置11は、ゲストカード13を紛失して再発行されたときに、その再発行されたゲストカード13が使用可能な電気錠装置3を特定する識別情報を出力し、紛失したゲストカード13が使用されたときの電気錠装置3からの警報情報により警報出力する。電気錠装置3は、端末装置11とオンライン接続され、端末装置11から識別情報を受信したときに、その識別情報を更新記憶するとともに、更新前の識別情報も記憶しておき、紛失したゲストカード13の識別情報と更新前の識別情報とを比較して一致したときに、紛失したゲストカード13が使用された旨を警報出力するとともに、紛失したゲストカード13が使用された旨の警報情報を端末装置11に送信する。 (もっと読む)


【課題】 趣味性及び意外性を付与し、しかも操作感にも優れたラッチ装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル3を通常の位置に、錠箱4をハンドル3の上方又は下方に夫々配設し、一方、上記ハンドルの回動軸、及び錠箱のリトラクタ軸に夫々同じ長さの駆動アーム7、及び従動アーム15を装着し、他方、ハンドル3及び錠箱4に関し扉1の自由側端縁の反対側に、扉の自由側端縁2に平行な連結杆16を上下方向に移動可能に案内し、上記駆動アーム7及び従動アーム16の自由端を、これら駆動アーム及び従動アームが相互に平行になる位置関係で、上記連結杆16の上下端部に夫々リンク結合する。 (もっと読む)


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