説明

シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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本発明は、表面(4)のトポグラフィを測定するための内視鏡に関する。内視鏡は、投影ユニット(6)と撮像ユニット(8)とを有している。この内視鏡は、投影ユニット(6)の構成要素でありかつ撮像ユニット(8)の構成要素でもある対物レンズユニット(10)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、有機フォトダイオード中の光活性層のための新規な材料、当該材料の使用及び有機フォトダイオードに関する。本発明は、有機光活性色素、即ち、電子供与体成分としての、そして従って、“バルクへテロ接合”のための高分子正孔伝導体に対する代替物としての、供与体置換された芳香族置換基を有するスクアライン、当該有機フォトダイオード中の有機活性層(4)のための材料、を開示している。 (もっと読む)


常伝導金属で取り囲まれた超電導芯線を含んでなる2つの超伝導体、特に二ホウ化マグネシウム超伝導体、の間の接続構造を製作する方法であって、マグネシウムとホウ素とからなる物質混合物にマグネシウムの溶融温度を低下させる物質を添加し、前記芯線の露出端部を前記物質混合物と接触させて、該物質混合物を前記低下させられた溶融温度に相当する反応温度においてその場で反応させて二ホウ化マグネシウムを生成させる方法である。 (もっと読む)


封止面(5、6)の凹凸部分を除去するための本発明による方法は、接合箇所を流体が通過するのを阻止するため第1および第2の装置(2,3)間の接合箇所に封止面(5、6)を有する第1の装置(2、3)を用意する工程を含む。更なる工程は、封止面(5、6)に軟性固形物を載置し、封止面(5、6)における凹み(8)に軟性固形物を押圧することを含む。 (もっと読む)


本発明はセンサアレイを用いて細胞生命力の測定装置および方法を含む。センサアレイは半導体チップ(1)の表面に形成され、半導体チップ(1)は複数の集積回路を含み、センサアレイの各センサ(2)の測定信号を処理するために各センサ(2)に1つの集積回路が付設されている。それらの集積回路は、半導体チップ(1)内において空間的にそれぞれ、それらの集積回路が付設されるセンサ(2)の下方に形成されており、センサアレイの隣接センサ(2)がマイクロメートル範囲の隣接センサ(2)の中心点の間隔を有する。生きている細胞(4)の周囲においてpH値および/又はpO2値が測定される。 (もっと読む)


本発明は、細胞生命力の決定方法および装置に関する。方法は、生きている細胞(15)が磁気粒子(4)に結合され、センサアレイ(14)上に供給され、センサアレイ(14)の上方に一様に分布され、細胞(15)を結合されている磁気粒子(4)がセンサアレイ(14)の上方に磁気的に固定され、細胞生命力を維持および/または改善する物質がセンサアレイ(14)上に供給され、および/または細胞生命力を低下させる物質がセンサアレイ(14)上に供給されるステップを含む。装置は流体に直接的に流体接触するように配置されているセンサ(17)から構成されたセンサアレイ(14)と、そのセンサアレイ(14)の上方に磁場(5)を発生する装置とを有する。センサアレイ(14)上に磁気粒子(4)と生きている細胞(15)とを含む層が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの熱電対によって熱エネルギと電気エネルギとを互いに変換する熱電エネルギ変換器に関する。このエネルギ変換器は、異なるマイクロピラー材料を有するマイクロピラーからなる少なくとも1つの3次元マイクロ構造体を有する。上記のマイクロピラー材料は、異なるゼーベック係数(熱電能)を有する。互いに平行に配置されたマイクロピラーのマイクロピラー直径は、0.1μmないし200μmの範囲から選択される。上記のマイクロピラーはそれぞれ20ないし1000の範囲のアスペクト比を有する。さらに上記のマイクロピラーは熱電対として、熱電圧を形成するために互いに結合されている。上記の3次元マイクロ構造体を作製するため、つぎのようにする。すなわち、a) テンプレート材料を有するテンプレートを準備する。ただしこのテンプレートは、上記の熱電エネルギ変換器のマイクロ構造体と実質的に逆の、ピラー状のテンプレート空所を有する3次元テンプレート構造体を有しており、b) 上記のピラー状の空所にマイクロピラー材料を配置してマイクロピラーを生じさせるステップと、c) 上記のテンプレート材料を少なくとも部分的に除去するステップとを有する。テンプレートとして有利にはシリコンウェハを使用する。上記のテンプレートを提供するため、PAECE(Photo Assisted Electro-Chemical Etching)法を使用する。本発明により、熱ビームに対する高感度な検出器を実現することができる。
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本発明は、レーベル導体の形式を有する高温超伝導(HTS)複合体の少なくとも1つの個別導体(10)にプラスチック材料を塗布する方法に関する。更に、この方法で製作される高温超伝導(HTS)複合体が記載されている。少なくとも1つの個別導体(10)は、少なくとも1つの支持体(11)と少なくとも1つの超伝導層とを備えている。前記個別導体に粒子(12)が塗布される(2,6)。これに引き続いて、熱処理(3,7,8)が行なわれ、その結果、前記粒子(12)の部分的又は全面的な溶融が起こり、冷却後に前記個別導体(10)の上にプラスチック材料層(13)が形成される。 (もっと読む)


本発明は、投影ユニット(6)と撮像ユニット(8)とを備え、表面(4)のトポグラフィを測定するための内視鏡に関し、投影ユニットと撮像ユニットとは内視鏡軸(10)に関して相前後して配置されている。 (もっと読む)


物質を生化学分析するためのチップカード状平板体(1)が、少なくとも2つのマイクロ流体装置(3,4)と、少なくとも1つのセンサチップ(2)とを有する。少なくとも1つのセンサチップ(2)が少なくとも1つの第1のマイクロ流体装置(3)に直接に接触している。ピペット状の第2のマイクロ流体装置(4)が一体的に平板体(1)に含まれているか、もしくはこれに接続されている。平板体(1)の使用方法は、平板体(1)の固定装置(6a,6b)によりEカップ(5)を平板体(1)にドッキングすること、およびEカップ(5)と平板体(1)との間で第2のマイクロ流体装置(4)を介して液体を交換することを含む。 (もっと読む)


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