説明

インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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【課題】従来からの要求事項を公平に満たす、特にエレベータで使用する制御パネルを開発する。
【解決手段】エレベータ用の制御パネル(10)であり、制御パネル(10)は、押圧により動作を誘発するために少なくとも1つの感圧作用領域(16)を有する。制御パネル(10)は天板(11)、基板(12)および圧電素子(13)を備える積層構造を有する。天板(11)には標示部(17)を備えて、作用領域(16)を画定している。圧電素子(13)は天板(11)と基板(12)の間の標示部(17)の範囲に取り付けられ、作用領域(16)の範囲内を押すことにより力が圧電素子(13)に作用して、圧電素子(13)が電子回路に電気的出力信号を出力する。電子回路は肯定応答電気信号を発生し、肯定応答として制御パネル(10)において認識可能な変化を生成する。 (もっと読む)


【課題】制御システムの構成部品の標準化によって、従来の構成部品の製造費用節減を実現可能な乗客輸送システムを創出する。
【解決手段】乗客輸送システム、特にエスカレータ(1)または動く歩道が、循環するバンド(10)と駆動装置(20)と逆転装置(50)とを備えている。駆動装置は、乗客輸送システムの第1端部(2)に配置されるとともにスレーブ制御ユニット(30)を有している。乗客輸送システムの第2端部(3)にある逆転装置は、マスタ制御ユニット(60)を有している。マスタ制御ユニットとスレーブ制御ユニットとは、データバス(80)によって相互に接続されている。スレーブ制御ユニットは、乗客輸送システムの機能に関するデータをマスタ制御ユニットに伝送する、第1のプリント配線板(40)を有している。マスタ制御ユニットは、乗客輸送システムのデータおよび制御を解析する、第2のプリント配線板(70)を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点が存在しない支持手段システムを作り出す。
【解決手段】支持手段システムにおいて、荷物を支持し、支持手段(12.3)の長手方向において延在するくさび形切断面を備えた少なくとも1つのリブ(20.3)または溝を有する、ベルト状支持手段(12.3)が、円周方向において延在するくさび形切断面を備えた、少なくとも1つの対応する溝またはリブ(22.3)を有する支持手段プーリ(4.3)によって駆動され、支持手段(12.3)が、支持手段プーリ(4.3)に直座するとき、空洞(34、35)が、くさび形リブ(20.3、22.3)のリブ頂点と対応する溝基部との間に存在する。 (もっと読む)


【課題】従来の支持手段の取り付け方法を改良する。
【解決手段】エレベータケージ(20)がエレベータ昇降路(10)の昇降路下方区域に設けられる。支持手段(30)がエレベータ昇降路(10)の中に導入され、エレベータケージ(20)の底部に配置されたケージ偏向ローラ(24.1、24.2)のまわりに案内される。残りの支持手段(30)がその両端部によって、エレベータケージ(20)の作業プラットフォーム(26)の区域に格納される。エレベータケージ(20)が昇降路上方区域へと持ち上げられる。第1の端部が第1の連結ポイント(16)に固定される。第2の端部が牽引プーリ(12)のまわりに案内される。牽引プーリ(12)と第2の端部の間のループが昇降路下方区域に降ろされ、釣り合いおもり(32)を含む釣り合いおもり偏向手段(34)がループに懸吊される。第2の端部が第2の連結点(18)に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】信号によってエレベータケージを階層に非常に正確に位置付けることができるエレベータシャフト情報トランスミッタを提供する。
【解決手段】ケージ敷居(5)の長さとケージドアの高さにわたって延びる光カーテン(9)は第一トランスミッタストリップ(10)とレシーバストリップ(11)によって生成され、そしてケージドア(7)または階層ドア(8)の領域に人間または物体が在る場合に、エレベータケージ(1)をブロックする。階層敷居(6)の端では、レシーバストリップ側で、旋回可能なマスキングプレート(12)が光カーテン(9)に突出し、レシーバストリップ(11)の代わりにマスキングプレート(12)に光線が衝突する。妨害された光線はエレベータケージ(1)の実際位置のための尺度であり、エレベータケージ(1)が目標位置に到達するまでの修正量が、所定の目標値とケージ位置の実際値から得られる。 (もっと読む)


【課題】人が出入りできる区域への出入りを規制する方法を、出入り可能な区域の中で第2の通信装置を位置の点で正確に特定でき、これによりユーザに正しい情報を提供できるよう開発する。
【解決手段】扉1によって閉ざされた空間2への出入りを規制する方法において、識別コードとアクセスコードとを送受する少なくとも二つの通信装置10、20が提供され、第1の通信装置10から第2の通信装置20にかけて、所定の第1の送信電力にて識別コードが送信される。第2の通信装置20は識別コードをチェックし、識別コードのチェックに合格した場合には、第2の通信装置20から第1の通信装置10にかけて、第1の送信電力より低い第2の送信電力にて承認コードを送信する。第1の通信装置10は第2の通信装置20へアクセスコードを送信する。第2の通信装置20によるアクセスコードのチェックに合格した後には、出入りが自由とされる。 (もっと読む)


【課題】従来のエレベータ設備の欠点がなく、駆動ベルト溝車と平ベルト状懸架手段間の牽引容量が、安全なエレベータ運転のために絶対必要な容量よりも高い種類の、エレベータ設備を提案する。
【解決手段】駆動ベルト溝車(10)と、エレベータケージおよび釣り合いおもりを支持し駆動ベルト溝車によって駆動される平ベルト状懸架手段(11)とを備えるエレベータ設備において、それを介して平ベルト状懸架手段(11)が駆動ベルト溝車上に架かる駆動ベルト溝車(10)の走行表面(12)または部分的走行表面は、摩擦低減被覆され、または摩擦低減表面処理される。 (もっと読む)


建物区域内のエレベータ使用者の位置検出ステップ(S11)と、エレベータ使用者の建物領域へのアクセス許可付与ステップ(S14)と、検出されたエレベータ使用者の行先要求またはエレベータコール作動ステップ(S15)と、行先要求またはエレベータコールを実施するエレベータケージ割当ステップ(S16)と、検出されたエレベータ使用者のエレベータケージ搭乗ステップ(S17)と、エレベータコール始動時に、検出されたエレベータ使用者のケージコール作動ステップ(S18)と、エレベータケージに搭乗したエレベータ使用者の位置が、行先要求またはエレベータコールを作動させたエレベータ使用者の位置との一致をチェックするステップ(S19)と、エレベータケージに搭乗したエレベータ使用者が、行先要求またはエレベータコールと一致する行先場所へのアクセス許可の判定ステップ(S20)とを備える。
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【課題】人が出入りできる区域への出入りを規制する方法を、セキュリティを保証しつつ、アクセスコードの形をとるアクセス権をさらなる権限保持者へ授与できるよう、開発する。
【解決手段】人が出入りできる区域への、特に扉(1)によって閉ざされた空間への出入りを規制する方法において、少なくとも一つのアクセスコードが記憶された第1の可搬式通信装置(20)が提供される。加えて、少なくとも一つの第2の可搬式通信装置(30)とアクセスコードを受信する受信装置(10)とが提供される。アクセスコードは第1の通信装置(20)によって第2の通信装置(30)へ送信される。アクセスコードはこの第2の通信装置(30)によって受信装置(10)へ送信される。受信装置(10)によるアクセスコードのチェックに成功した後、出入りが解放される。 (もっと読む)


【課題】人が出入りできる領域への出入りを規制する方法を、これに要するエネルギー消費量が従来の方法に比べてより少なくなるよう開発する。
【解決手段】所定の範囲(R)の中で通信装置(20)によって活性化信号が送信される。受信装置(10)が活性化信号の範囲(R)内に位置し、且つ活性化信号を受信する場合には、受信装置(10)が活性化される。その後、通信装置(20)から受信装置(10)へアクセスコードが送信される。受信装置(10)によるアクセスコードのチェックに合格すれば出入りが自由とされる。 (もっと読む)


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