説明

株式会社藤商事により出願された特許

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【課題】大胆な可動演出を実現するべく可動演出体の動作態様を増加させても、遊技者に対する支障が生じない遊技機を提供する。
【解決手段】演出動作の実行中に所定のスイッチ信号を受けた場合には、抽選処理を保留して演出保留数を第1表示部LPに表示する第1処理(ST26)と、第1表示部LPの表示内容に対応する第2表示部NUMの表示動作を制御情報に基づいて実行する第2処理と、可動演出体の移動動作に対応して、第2表示部の表示動作を制御する制御情報を画像制御部に伝送する第3処理(ST68,ST69)と、第2表示部NUMの表示内容を消滅させるか、消滅状態の表示内容を復帰させる第4処理と、を有する。 (もっと読む)


【課題】演出操作手段の操作に連動する演出モードを実行するに遊技機において、演出モードの結果遊技者に与えられる利益度合を、操作速度の個人差に関わらず等しくすることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機としての弾球遊技機には、遊技者が押操作可能な演出ボタンが配設されている。弾球遊技機には、演出ボタンの操作が有効化されるボタン演出モードが用意されている。このボタン演出モードでは、演出ボタンが操作される毎にボタン抽選(操作抽選)が実行される。また、ボタン演出モードの進行度合いは複数段階に設定されている。ボタン抽選テーブル45には、ボタン抽選用乱数が、演出ボタンの操作間隔に対応付けて記憶されている。ボタン抽選テーブル45では、演出ボタンの操作間隔が長くなるのに従ってボタン抽選の当選確率が高くなるように、ボタン抽選の当選用数値が定められている。 (もっと読む)


【課題】メモリの記憶領域を無闇に消費することなく、また、CPUの制御負担を過大化させることなく、違法遊技を防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部から受ける制御コマンドに基づいて演出動作を実行するサブ制御部を有し、抽選処理の抽選結果を特定する基準コマンドに監視値が付加されている。制御コマンドに付加されている監視値の正当性を判定し(ST41b)、正当性が認められない場合には、その制御コマンド、及び、その後に受ける所定個数の制御コマンドに基づく動作を回避するよう制御する(ST43)。監視値の正当性が認められる場合には、特定の当選状態を規定していることを条件に、演出抽選処理を実行して当選すれば遊技者の遊技操作を支援する動作を実行する(ST62)。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさずとも、モータを駆動する駆動手段が許容損失範囲内の消費電力となり、当該駆動手段の破損を防止することができる遊技機を提供することを目的としている。
【解決手段】遊技の進行に伴い所定の演出動作を行う複数の可動演出体(43a〜43d)と、前記各可動演出体(43a〜43d)に夫々駆動力を与える複数のモータ(M1〜M4)と、前記複数のモータ(M1〜M4)と同数の駆動手段(モータ駆動ドライバ1403〜1406)とを有する遊技機であって、前記複数のモータ(M1〜M4)には、少なくとも1つトルク特性の異なるモータ(モータM1及びモータM3あるいはモータM2及びモータM4)が存在し、前記各駆動手段(モータ駆動ドライバ1403〜1406)は、夫々、前記トルク特性の異なるモータ(M1〜M4)を夫々駆動してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】遊技の円滑な進行を妨げることなく回胴の加速処理を迅速に行って遊技興趣を増大して継続遊技の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】1−2相励磁方式によるステッピングモータの回転駆動制御を行うに際して、加速期間中は、1相励磁よりも2相励磁の励磁時間が大になるように設定され、且つ2相励磁の時間を徐々に短くしている。加速期間中の1相励磁は最小単位時間(割込み処理1回の所要時間)に設定されている。トルクの弱い1相励磁の期間に対応するタイマ値を「1」にしてその時間を極力短くし、トルクの強い2相励磁の期間を長めに設定して、それを段階的に徐々に短くしているため、回胴起動後に速やかに定速回転状態に移行させて円滑な回胴遊技を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】動作周波数の高い領域でモータを駆動させたとしても、安定したトルク性能を維持することができる遊技機を提供することを目的としている。
【解決手段】遊技の進行に伴い所定の演出動作を行う可動演出体(43a〜43d)と、前記可動演出体(43a〜43d)に駆動力を与えるモータ(M1〜M4)と、前記モータ(M1〜M4)を駆動する駆動手段(モータ駆動ドライバ1403〜1406)とを有する遊技機であって、前記モータ(モータM1〜M4)には、モータ駆動電圧(MOT12V)が供給され、前記モータ駆動電圧(MOT12V)の供給ラインには、ツェナーダイオード(ZD)と前記駆動手段(モータ駆動ドライバ1403〜1406)への逆電流の発生を阻止する保護ダイオード(D1,D2)と前記駆動手段(モータ駆動ドライバ1403〜1406)とが直列に接続されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】主制御部へのプログラム容量の負担を与えることなく、回胴逆回転等の特別回転演出制御を円滑に実行することのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】逆回転演出がないときには、起動設定処理において逆回転フラグがオンされずに、正回転駆動のための回転起動設定処理が実行される。逆回転演出があるときには、起動設定処理において逆回転フラグがオンされて、逆回転駆動のための回転起動設定処理が実行され、且つ逆回転後に正回転駆動のための回転起動設定処理が実行される。通常回転起動に必要な回胴起動条件の設定と、逆回転演出時の逆転駆動及び正回転駆動時の起動設定において起動時設定手段(ステップS80〜S85)を共用して、プログラム処理を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は回転異常に即応して遊技の進行を無駄に停止させることなく円滑な稼働を促進することのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】回転基準位置を検出することなく、エラータイマが0になってタイムアップしたとき、つまり、リールが1回転以上したにもかかわらず回転基準位置の検出に至らなかったときには、回転異常と判断し回胴回転開始制御処理を再び実行して該リールを再起動する。再起動処理に移ると、回胴センサONフラグがオンされず、回胴回転停止ボタン16a〜16cによる停止操作が有効化されない。 (もっと読む)


【課題】第1の始動口と第2の始動口とを備え、各々の始動口ごとに作動保留球を保留記憶する弾球遊技機において、先読み予告演出に関する制御負担を軽減し得る弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ハズレの場合には、特別図柄1側の変動パターンをリーチ有り変動パターンおよび通常変動パターンのうちのいずれかから選択し、特別図柄2側の変動パターンは通常変動パターンのみを選択するように構成し、さらに電サポ(電チューサポート)有りの場合は、特別図柄1側の先読み判定を禁止して特別図柄2側の先読み判定を許容する第1の先読み禁止状態に設定し、電サポ無しの場合は、特別図柄2側の先読み判定を禁止して特別図柄1側の先読み判定を許容する第2の先読み禁止状態に設定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】大胆な可動演出を実現するべく可動演出体の動作態様を増加させても、遊技者に対する支障が生じない遊技機を提供する。
【解決手段】演出動作の実行中に所定のスイッチ信号を受けた場合には、抽選処理を保留して演出保留数を第1表示部LPに表示する第1処理(ST26)と、第1表示部LPの表示内容に対応する第2表示部NUMの表示動作を制御情報に基づいて実行する第2処理と、可動演出体の移動動作に対応して、第2表示部の表示動作を制御する制御情報を画像制御部に伝送する第3処理(ST68,ST69)と、第2表示部NUMの表示内容を消滅させるか、消滅状態の表示内容を復帰させる第4処理と、を有する。 (もっと読む)


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