説明

株式会社藤商事により出願された特許

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【課題】操作ユニットを複数配置しているにも拘わらずそれら複数の操作ユニットの固定構造を簡略化、小型化することができ、外観やスペース効率を高く維持できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段123,124等を有する複数の操作ユニット54,78を遊技機本体上に着脱可能に備えた遊技機で、複数の操作ユニット54,78のうちの特定操作ユニット54が、その他の非特定操作ユニット78の離脱を直接的又は間接的に阻止し、特定操作ユニット54を取り外すことによって非特定操作ユニット78が取り外し可能となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】発射警告情報を出力することで逆に遊技者の利益を損ねてしまうようなことのない弾球遊技機を提供する。
【解決手段】左流下経路と右流下経路との何れか一方の特定流下経路を流下する遊技球を検出する特定検出手段17と、特定流下経路とは反対側の非特定流下経路側を狙って発射する方が遊技者に有利な非特定期間中に特定検出手段17が遊技球を検出することに基づいて発射警告情報を出力する発射警告情報出力手段とを備え、開閉入賞手段を特定流下経路上に配置した弾球遊技機で、発射警告情報出力手段は、保留記憶中に大当たりに対応するものが含まれており(S46:Yes)、その保留記憶が遊技球が入賞困難な短時間だけ開閉入賞手段を開放する短時間開放パターンαに対応するものでない場合(S47:No)に、非特定期間中における発射警告情報の出力(S61)を行わない(S49,S56)ように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】発射警告情報を出力することで逆に遊技者の利益を損ねてしまうようなことのない弾球遊技機を提供する。
【解決手段】左流下経路と右流下経路との何れか一方の特定流下経路を流下する遊技球を検出する特定検出手段17と、特定流下経路とは反対側の非特定流下経路側を狙って発射する方が遊技者に有利な非特定期間中に特定検出手段17が遊技球を検出することに基づいて発射警告情報を出力する発射警告情報出力手段とを備えた弾球遊技機で、非特定期間が終了して特定流下経路側を狙って発射する方が遊技者に有利な特定期間が開始される場合に、その特定期間の開始前の所定期間、例えば大当たり変動の終了時(S54:Yes)から大当たり状態の開始までの期間は発射警告情報の出力(S61)を行わない(S55→S56:Yes)ように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】出球増加速度の低下を抑制し、かつ、特典遊技状態があっけなく終了してしまったという印象を遊技者に与えない弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】特別遊技状態が終了したことに基づき、図柄の変動回数が所定の上限回数に達するまでの間、通常の遊技状態よりも特別遊技状態への移行が容易である特典遊技状態(確変状態)に移行させ(S452、S459、S370、S374)、特典遊技状態に移行されている期間の前半区間(確変A状態)における図柄の変動時間が、前記特典遊技状態の後半区間(確変B状態)における図柄の変動時間よりも相対的に短くなるように変動パターンを規定する。 (もっと読む)


【課題】演出選択画像の表示等によりファンファーレ演出等の重要演出を邪魔することのない弾球遊技機を提供する。
【解決手段】大当たり判定手段による判定結果に基づいて遊技図柄を変動表示する遊技図柄表示手段と、遊技図柄表示手段の変動後の停止図柄が大当たり態様となることに基づいて大当たり状態を発生させる大当たり状態発生手段と、高確率移行条件の成立に基づいて、大当たり確率がそれ以外の通常確率状態中よりも高くなる高確率状態を発生させる高確率状態発生手段と、大当たり状態中に大当たり中演出を行う演出手段と、次回の大当たり状態中に行われる大当たり中演出の種類について外部からの選択操作を受け付ける選択操作受付手段と、選択操作に基づいて大当たり中演出の種類を選択する大当たり中演出選択手段とを備えた弾球遊技機で、大当たりとなる可能性が高い高確率状態中(S2:Yes)に選択操作の受付(S2a)を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】2つの特別図柄表示装置を備えた弾球遊技機に予告演出機能を搭載するにあたり、遊技者による技術介入を防止しうる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】第1,第2特別保留個数が共に1以上である場合には、第1特別図柄表示手段の図柄変動よりも第2特別図柄表示手段の図柄変動を優先して行うように構成された弾球遊技機で、第1,第2特別図柄始動手段が遊技球を検出した時点で、その検出によって取得された大当たり判定乱数値の内容を事前判定手段により判定し、通常遊技状態中は
(S13:No)、大当たり判定値と一致すると判定された非優先側の大当たり判定乱数値が図柄変動に供されるまでの期間を含む特定期間中(S15:Yes)については、大当たり判定値と一致しないと判定された非優先側の大当たり判定乱数値に対し(S19:Yes)、所定の確率で偽の予告演出を行う(S23〜S25)ように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数個の入賞口があるにも拘わらず、簡単な構造で容易且つ安価に製造でき、しかも遊技盤の裏側の構造を単純化できる遊技機の提供。
【解決手段】遊技盤17の前面の遊技領域に隣り合う第1入賞口29と第2入賞口30とを備え、この各入賞口29,30に入賞した遊技球を第1球経路41、第2球経路42を経て合流部44で合流させた後、合流球経路45を経て遊技盤17の裏側へと排出する。入賞口29,30、球経路41,42、合流部44、合流球経路45は遊技盤17の厚み内に設け、遊技盤17の裏側に遊技球の落下口46及び検出スイッチ47を設ける。 (もっと読む)


【課題】2つの特別図柄表示装置を備えた弾球遊技機に予告演出機能を搭載するにあたり、遊技者による技術介入を防止しうる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】第1,第2特別保留個数が共に1以上である場合には、第1特別図柄表示手段の図柄変動よりも第2特別図柄表示手段の図柄変動を優先して行うように構成された弾球遊技機で、第1,第2特別図柄始動手段が遊技球を検出した時点で、その検出によって取得された大当たり判定乱数値の内容を事前判定手段により判定し、通常遊技状態中であって(S18:No)、事前判定手段により大当たり判定値と一致すると判定された非優先側の大当たり判定乱数値が第1特別図柄の変動に供されるまでの非優先側大当たり保留期間を含む特定期間中である場合(S19:Yes)には、非優先側の大当たり判定乱数値に関しては予告演出を行わない(S23)ように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発射警告情報を出力することで逆に遊技者の利益を損ねてしまうようなことのない弾球遊技機を提供する。
【解決手段】左流下経路と右流下経路との何れか一方の特定流下経路を流下する遊技球を検出する特定検出手段17と、特定流下経路とは反対側の非特定流下経路側を狙って発射する方が遊技者に有利な非特定期間中に特定検出手段17が遊技球を検出することに基づいて発射警告情報を出力する発射警告情報出力手段とを備え、開閉入賞手段を特定流下経路上に配置した弾球遊技機で、発射警告情報出力手段は、保留記憶中に大当たりに対応するものが含まれており(S46:Yes)、その保留記憶が遊技球が入賞困難な短時間だけ開閉入賞手段を開放する短時間開放パターンαに対応するものでない場合(S47:No)に、非特定期間中における発射警告情報の出力(S61)を行わない(S49,S56)ように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】制御の効率化を図ることができるとともに、図柄演出の多様化を実現することができる遊技機を提供する。
【解決手段】選択条件設定手段は、特別遊技状態が発生することを条件に、当該特別遊技状態の種別に対応させて、前記選択条件と当該選択条件を継続させる継続期間を設定するとともに、設定された当該継続期間が終了することを条件に、新たな前記選択条件と前記継続期間を設定する。 (もっと読む)


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