説明

株式会社藤商事により出願された特許

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【課題】配線数を最小限に制限して違法行為を確実に排除できるスロットマシンを提供する。
【解決手段】払出制御部55は、Hレベルの払出信号PAYを受けてフォトカプラPCがON動作することに対応して、DC24Vの給電ラインが通電されて払出モータMOが回転して有価物が払出される払出制御部55を有する。払出制御部55と3本の配線で接続可能な主制御部50には、ON動作時にHレベルの払出信号を出力する出力トランジスタQaが設けられ、Hレベルの払出信号PAYを受けてON動作したフォトカプラPCの電流は、配線コネクタのグランドラインを経由して上流側制御部に帰還されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の操作演出の相乗効果によって十分な演出効果を得ることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】第1操作有効期間中に操作手段12が操作されること(S23:Yes)に基づいて第1操作時演出処理(S23a)が、第2操作有効期間中に操作手段12が操作されること(S24:Yes)に基づいて第2操作時演出処理(S24a)が夫々実行されるように構成された遊技機で、第1操作有効期間と第2操作有効期間とが少なくとも一部重複するように出現した場合に、その重複有効期間中に操作手段12が操作されることを条件に(S22:Yes)、その重複有効期間専用に設けられた結合演出処理を実行する(S22a)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】ART遊技等の特典遊技の付与形態を多様化して遊技興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】ART遊技付与時に上乗せモードA又はBが決定される。上乗せモードAの場合には、上乗せモードBより上乗せ回数の期待値が高い上乗せ抽選テーブルに基づく上乗せ抽選が実行可能になっている。上乗せ抽選契機がボーナスゲーム役の当選によるものか否かが判断され、ボーナスゲーム当選のときは上乗せモードAによる上乗せ実行が終了となり、上乗せモードAフラグはオフになる。ボーナスゲーム役の当選でないときは上乗せモードAフラグはオンのままで、上乗せモードAは継続される。上乗せモードBでは、遊技毎に上乗せ継続抽選が実行されて、継続当選しないときは終了する。 (もっと読む)


【課題】ART遊技等の特典遊技が発生しない特典遊技不発生状態が継続したとき、該特典遊技の付与条件が向上する有利状態に移行可能にして遊技興趣を増大させ、遊技者の遊技継続の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】AT不当選のときは、非ART遊技期間カウンタにカウント値1が加算されてカウンタ更新が行われる。ついで、非ART遊技期間カウンタのカウント値Ngが上限値N0に達したか否かの判断が行われる。カウント値Ngが上限値N0に達したときは有利ポイントを付与するか否かの有利ポイント付与抽選が行われる。有利ポイント付与抽選に当選したときは有利ポイントメモリエリアの有利ポイントKpに1が加算される。有利ポイントKpが2以上あるとき、遊技者に有利なART付与抽選テーブルに基づいてAT移行抽選が実行される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の操作演出の相乗効果によって十分な演出効果を得ることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】第1操作有効期間中に操作手段12が操作されること(S23:Yes)に基づいて第1操作時演出処理(S23a)が、第2操作有効期間中に操作手段12が操作されること(S24:Yes)に基づいて第2操作時演出処理(S24a)が夫々実行されるように構成された遊技機で、第1操作有効期間と第2操作有効期間とが少なくとも一部重複するように出現した場合に、その重複有効期間中に操作手段12が操作されることを条件に(S22:Yes)、その重複有効期間専用に設けられた結合演出処理を実行する(S22a)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】転落入賞に係る保留記憶が発生した場合は、その後に不信感を与える事象が発生する可能性のある所定個数分の保留記憶について、保留変化予告が発生しないようにすること。
【解決手段】始動条件の成立時に取得された遊技情報に基づき、変動開始時の当り抽選で当りと判定されるか否か、および変動開始時の転落抽選で転落と判定されるか否かを先読みし(S322、S323)、前記当り抽選の先読み判定結果を演出開始条件に予告演出の実行可否を判定し(S711〜S715)、前記予告演出を実行可と判定された場合、所定の演出手段に対して前記予告演出を発生させ(S721、S742)、前記転落抽選の結果が転落となると先読み判定された場合、当該転落抽選の対象となった保留データよりも後に保留記憶される所定個数分の保留データに関しては、所定回数の変動表示動作が終了するまで予告演出の実行を禁止する(S717〜S718、S722)。 (もっと読む)


【課題】転落入賞に係る保留記憶が発生した場合、その後に不信感を与える保留変化予告などの事象が発生しないようにした弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】転落抽選の結果が転落となると先読み判定された場合は、次の新たな入賞に係る保留記憶の先読み判定がなされるまでの間に先読み基底状態を高確率状態から低確率状態に移行させ(S323、324)、その後に所定条件が成立したことに基づいて前記先読み基底状態を高確率状態に移行させる(S465)。この先読み基底状態の下で、始動条件の成立時に取得された遊技情報に基づき、変動開始時の当り抽選で当りと判定されるか否かを先読みし(S322、S323)、前記当り抽選の先読み判定結果を演出開始条件に予告演出の実行可否を判定し(S711〜S715)、前記予告演出を実行可と判定された場合、所定の演出手段に対して前記予告演出を発生させる(S721、S742)。 (もっと読む)


【課題】エラー等の報知を直ちに実行することが可能な遊技機を提供することを目的としている。
【解決手段】遊技動作を統括的に制御する主制御部と、該主制御部からの制御コマンドに基づいて生成した演出コマンド(HDI_CMD,LDI_CMD)を出力する演出制御部と、該演出制御部が出力する演出コマンド(HDI_CMD,LDI_CMD)に基づく演出表示を表示手段に表示させる画像制御部とを有し、前記演出制御部は、エラー等の優先度の高い演出コマンド(HDI_CMD)を格納する高優先度コマンド格納手段(Hpr_Buffer)と、大当たり等の優先度の低い演出コマンド(LDI_CMD)を格納する低優先度コマンド格納手段(Lpr_Buffer)と、前記高優先度コマンド格納手段(Hpr_Buffer)に格納されているコマンドから順に前記画像制御部に出力するコマンド出力手段とを有してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】操作有効期間の少なくとも一部が互いに重複する複数の操作演出に同時に当選した場合でも、その後の演出に影響を及ぼすことなくそれら複数の操作演出を実行することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】操作有効期間中に操作手段12が操作されることに基づいて所定の操作時演出処理を実行する操作演出が複数設けられており、単位演出期間毎にそれら複数の操作演出を行うか否かを個別に抽選するように構成された遊技機で、操作有効期間の少なくとも一部が互いに重複する複数の操作演出に当選し、それらの操作有効期間が重複する重複有効期間中に操作手段12が操作された場合に(S31:Yes)、それら当選した複数の操作演出に関する各操作時演出処理を並行して実行する(S32〜S37)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に不快感を与えることがない三次元表示によって迫力ある遊技演出を実現できる遊技機を提供する。
【解決手段】一連の演出動作を実行する画像表示部は、遊技者の左右の目で把握される画像の視差に基づいて立体画像が認識される3D表示領域DIと、遊技者の左右の目で把握される画像に視差がない2D表示領域DIとに、一時的又は永続的に区分されており、3D表示領域DIは、2D表示領域DIの外側に横長に形成されている。 (もっと読む)


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