説明

株式会社藤商事により出願された特許

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【課題】予告演出の演出性を高めることができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】始動手段に遊技球が入賞して保留用記憶手段が保留情報を記憶する際に当該保留情報により遊技者に有利な利益状態が発生するか否かを判定し、この判定結果に基づいて利益状態の発生を予告する予告演出を実行するか否かを決定する予告演出決定手段と、予告演出決定手段が予告演出を実行すると決定した場合、利益状態の発生を予告する予告演出を実行させる予告演出制御手段とを備え、予告演出制御手段は、利益状態を発生させる特別遊技実行中に始動手段に遊技球が入賞した場合には予告演出を実行しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】回胴が通常とは異なる態様で演出動作をする回胴式遊技機において、動作制御の負担を抑えつつ演出動作を実行できるようにする。
【解決手段】リール演出抽選処理では、前回のゲームのボーナス持越しフラグを取得し(S161)、ボーナス持越し中であるか否かを判定する(S162)。ボーナス持越し中でなければ、停止制御用データに基づきリール演出を行うか否かを抽選し、当選のとき演出当選フラグをセットする(S163)。次に、演出種別コマンドをセットし(S164)、フリーズ演出に当選したか否かを判定する(S165)。このとき、当選ならばフリーズ時間をセットし(S166)、指定数割込み待ち処理を行う(S167)。 (もっと読む)


【課題】遊技島の受け枠に外枠を固定する際に、外枠の横枠材を簡単な構造で受け枠に対して確実に固定でき、しかも容易且つ安価に実施できるようにする。
【解決手段】左右一対の縦枠材32と、この両縦枠材32の上下両端を左右に連結する上・下横枠材33,34とを含む外枠2を備え、上・下横枠材33,34の少なくとも一方の横枠材34を合成樹脂製又は金属製とする。合成樹脂製又は金属製の横枠材34に、上下方向の外側に固定壁50を有し且つ該固定壁50に釘挿通孔51が形成された凹部45を設け、この凹部45内に、合成樹脂製又は金属製の横枠材34を遊技島の受け枠45に釘付けするときに釘58を打つための木製の釘打ち部材46を設ける。 (もっと読む)


【課題】変動パターン選択テーブルの変更を条件を変えつつ多数回繰り返すような場合でも必要なデータ量を小さくできる遊技機を提供する。
【解決手段】を含めてそれ以降、任意期間経過毎に1又は複数回変更するように構成され、その変更ルールは、変動パターン選択テーブルの変更に関する設定情報セットが複数組設定された設定情報テーブルと、所定時点での変動パターン選択テーブルの変更に用いる設定情報セットの識別番号(Index)を指定する初期指定情報(Indexテーブル)とで構成されており、各設定情報セットは、変更後の変動パターン選択テーブルを指定するテーブル指定情報(Tcode)と、その変更後の変動パターン選択テーブルの使用期間を指定する期間指定情報と、その使用期間が経過した時点での変動パターン選択テーブルの変更に用いる設定情報セットのIndexを指定する継続指定情報とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】遊技島の受け枠に外枠を固定する際に、外枠の横枠材を釘打ち部材を利用して簡単な構造で受け枠に対して確実に固定でき、しかもその釘打ち部材により外枠を補強できるようにする。
【解決手段】左右一対の縦枠材32と、この両縦枠材32の上下両端を左右に連結する上・下横枠材33,34とを含む外枠2を備え、上・下横枠材33,34の少なくとも一方の下横枠材34を合成樹脂製又は金属製とする。合成樹脂製又は金属製の下横枠材34に、この下横枠材34を遊技島の受け枠52に釘付けするときに釘56を打つための釘打ち部材44を備え、この釘打ち部材44の両端を両縦枠材32に連結する。下横枠材34は上下方向の外側に固定壁48を有し且つこの固定壁48に釘挿通孔49が形成された凹部45を設け、この凹部45内に釘打ち部材44を設ける。 (もっと読む)


【課題】上限回数の有無の設定が異なる場合でもプログラムの変更無くデータの変更のみで対応可能でしかもデータ容量の削減及び制御負荷の軽減を可能とする。
【解決手段】大当たりの終了後に時短状態を開始させ、次の大当たりの発生で時短状態を終了させ、また上限回数ありの場合には図柄変動回数がその上限回数に達した時点で時短状態を終了させるように構成され、時短状態中の図柄変動回数についてのカウンタを設け、上限回数ありの場合はその上限回数が、上限回数なしの場合は0が、時短状態の開始時にカウンタに設定され、カウンタから1減算する(S2)と共にその減算後の値が0である場合に(S3:Yes)時短状態を終了させる(S4)時短状態終了処理を含む上限回数管理処理を図柄変動毎に実行させ、この上限回数管理処理では、カウンタの値が0でないことを条件に(S1:No)時短状態終了処理(S2〜S4)を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技領域の拡大に応じて中央役物を大型化できるようにする。
【解決手段】遊技盤12の遊技領域17の略中央に配置された中央役物20と、中央役物20の右側で遊技領域17の外周側に配置された外周飾り部材14との間に右打ち通路30を備え、この右打ち通路30に遊技球の流下速度を抑制する抑制手段58を備えている。中央役物20は遊技盤12の前面に当接し且つ右打ち通路30に裏側から対向するベース板53と、このベース板53から前側に突出し且つ右打ち通路30に内周側から対向する外周壁54とを有する。抑制手段58とベース板53と外周壁54とに遊技球の流下方向に所定間隔を置いて配置され、右打ち通路30内を流下する遊技球と接触して流下速度を抑制する複数個の突起63,64を含むものである。 (もっと読む)


【課題】演出制御部へ不正なコマンドが送信される不正を効果的に防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御部410は、主制御基板400から遊技開始コマンドのコマンド上位バイトを受信したタイミングで受信カウントフラグをセットして(STEP806)、受信カウンタによりコマンド下位バイトを受信するまでの時間を計時する(STEP810)。そして、コマンド下位バイトを受信するまでの受信カウンタが、主制御部側で設定された割込み待ち回数(図6/STEP308)と整合するか否か判定する(STEP811)。 (もっと読む)


【課題】演出可動体を適切に制御して、異常時にも適切に動作する遊技機を提供する。
【解決手段】演出可動体を制御するサブ制御部は、原点領域に位置しない演出可動体を、原点領域に回収するべくCPUのリセット時に初期駆動し、初期駆動を終えても、原点検出スイッチから所定の出力が得られない場合には、演出可動体を変則駆動する。変則駆動を終えても、原点検出スイッチから所定の出力が得られない場合には、異常情報を記憶して、その後の可動演出を禁止する。異常情報は、主制御部のCPUがリセットされたことを条件に、遊技者に報知される(ST74)。 (もっと読む)


【課題】先読み判定における乱数読み出し処理を簡素化することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】先入れ先出し式の保留記憶領域55bと、図柄変動開始時に保留記憶領域55b上の待ち行列の先頭に記憶されている乱数情報の判定を行う変動開始時判定手段65と、この変動開始時判定手段65による判定よりも前に乱数情報の判定を行う先読み判定処理手段63bとを備え、図柄始動条件が成立することに基づいて、図柄始動条件の成立時に取得された大当たり判定用乱数値を乱数値記憶領域55aに格納する乱数取得処理を含む乱数管理処理を実行し、図柄始動条件が成立することに基づいて、乱数値記憶領域55a上の乱数情報を保留記憶領域55bの最後尾に記憶させる乱数記憶処理と、乱数値記憶領域55a上の乱数情報を用いて先読み判定処理手段63bによる判定を行う先読み判定処理とを含む始動入賞処理を実行するように構成されているものである。 (もっと読む)


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