説明

カンタツ株式会社により出願された特許

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【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、絞りSTと、光軸近傍において両凸形状の第1レンズL1と、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状の負の第2レンズL2および負の第3レンズL3と、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第4レンズL4とを配列して構成し、レンズ系全体の焦点距離をf、第1レンズL1の物体側の面から第4レンズL4の像面側の面までの光軸上の距離をL14としたとき、次の条件式を満足するようにした。
0.5<L14/f<0.8 (もっと読む)


【課題】軽量化と放熱性の向上とを両立できる表面実装型のLEDパッケージを提供する。
【解決手段】リフレクタ凹部11の底面を構成するヒートシンク用メッキ層14Cがキャビティ基体12の下面に露出する構造により、キャビティ基体12が従来よりも薄型化されているため、その分、重量が軽減する。そして、リフレクタ凹部11内に実装されたLEDチップ13A,13B,13Cが電流の投入により発熱すると、その発熱は、リフレクタ凹部11の底面を構成してキャビティ基体20の下面に露出しているヒートシンク用メッキ層14Cから基板の複数の放熱穴を通して放熱されると共に、このヒートシンク用メッキ層14CBにリフレクタ用メッキ層14Aを介して一体に形成された一方のパッド用メッキ層14Bからも基板の複数の放熱穴を通して放熱される。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、両凸形状の正の第1レンズL1と、光軸近傍において両凹形状であって、物体側の面が、光軸近傍において物体側に凹形状で且つ周辺部が物体側に凸形状となる形状の負の第2レンズL2と、光軸近傍においてメニスカスレンズとなる形状であって、像面側の面が、光軸近傍で物体側に凸形状で且つ周辺部が物体側に凹形状となる形状の負の第3レンズL3とを配置して撮像レンズを構成する。この構成において、第1レンズL1の焦点距離をf1、第2レンズL2の焦点距離をf2、第3レンズL3の焦点距離をf3としたとき、f1<|f2|、且つ、f1<|f3|を満足するようにする。 (もっと読む)


【課題】安価で生産効率の高い、諸収差が良好に補正された高解像度・高品位の画像が得られる小型の撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、開口絞りと、光軸近傍で物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第1レンズL1と、光軸近傍で像側に凹面を向けた負の屈折力を有する第2レンズL2と、光軸近傍で像側に凸面を向けた正の屈折力を有するメニスカス形状の第3レンズL3と、光軸近傍で物体側と像側に凹面を向けた両凹レンズ形状の第4レンズL4とを備え、f:撮像レンズ全系の合成焦点距離、f2:第2レンズの焦点距離、f4:第4レンズの焦点距離とした時、次の条件式(1)(2)を満たす。
−0.95<f2/f<−0.5 条件式(1)
−0.95<f4/f<−0.35 条件式(2) (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、両凸形状の正の第1レンズL1と、両凹形状の負の第2レンズL2と、物体側及び像面側の曲率半径が共に正となる正の第3レンズL3とを配列して撮像レンズを構成する。この構成において、第1レンズL1の焦点距離をf1、第2レンズL2の焦点距離をf2としたとき、f1<|f2|を満足するようにする。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、物体側及び像面側の曲率半径が共に正となる正の第1レンズL1と、両凹形状の負の第2レンズL2と、物体側及び像面側の曲率半径が共に正となる正の第3レンズL3とを配列し、第1レンズL1の焦点距離をf1、第2レンズL2の焦点距離をf2としたとき、f1>|f2|を満足するように撮像レンズを構成する。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正された高解像度・高品位の画像が得られ、小型で低コストの固体撮像素子用撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、光軸上で物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第1レンズL1と、光軸上で像側に凹面を向けた負の屈折力を有する第2レンズL2と、光軸上で物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3レンズL3と、光軸上で像側に凸面を向けた正の屈折力を有するメニスカス形状の第4レンズL4と、光軸上で像側に凹面を向けた負の屈折力を有するメニスカス形状の第5レンズL5を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話内蔵アンテナ、LEDパッケージ(放熱基板等)、等の、3次元的でかつ細密な回路を高精度で有する電子部材を、材料コスト・製造コストを廉価に、かつ環境破壊原因物質を使用することなく、高い歩留まりで製造する方法を提供する。
【解決手段】(1)合成樹脂基体1に合成樹脂による被覆層2をパターン状に設ける工程、(2)該合成樹脂被覆層2の上方からサンドブラスト処理する工程、(3)無電解メッキ用触媒成分を付与する工程、(4)前記合成樹脂被覆層2を除去する工程、(5)無電解メッキする工程、を含む電子部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズを光軸方向に互いに当接させて重ね合わせることにより、光学的または物理的に向き合う互いのレンズ間の位置関係を決定することが可能なレンズの位置決め方法を提供する。
【解決手段】鏡筒4と、該鏡筒内に収納される少なくとも二つ以上のレンズ1、2であって、コバ202外周部のリブ内壁部に光軸10を中心とした円錐面1bを有する第1のレンズ1と、コバ202外周部のリブ外壁部に光軸10を中心として前記円錐面1bと係合する円錐面2aを有する第2のレンズ2とを準備する。第1のレンズ1を鏡筒4に挿入して該鏡筒4内の受け面4aに当接させて光軸方向に位置決めし、次いで、第2のレンズ2を鏡筒4に挿入して第1のレンズ1の円錐面1bと該第2のレンズ2の円錐面2aを面当接させて光軸と光軸方向の位置決めをし、次いで、鏡筒4の挿入部付近で第2のレンズ2を該鏡筒4に、例えば接着剤5で固定する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、絞りSTと、両凸形状の正の第1レンズL1と、物体側に凹面を向けた負の第2レンズL2と、負の第3レンズL3と、正の第4レンズL4と、負の第5レンズL5とを配列して構成し、レンズ系全体の焦点距離をf、第1、第2レンズの焦点距離及びアッベ数をそれぞれf1、νd1、f2、νd2、第4、第5レンズの焦点距離をそれぞれf4、f5、第1レンズL1と第2レンズL2との合成焦点距離をf12、第1レンズL1の物体側の面から第5レンズL5の像面側の面までの光軸上の距離をΣdとしたとき、次の条件式を満足するようにした。
0.7<f12/f<1.4
0.2<|f1/f2|<0.6
15<νd1−νd2
0.4<f4/f<1.0
Σd/f<1.2
|f5/f|<1.0 (もっと読む)


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