説明

ノードソン コーポレーションにより出願された特許

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多層吸収材製品200は繊維性不織布上部シート235、繊維性不織布吸収材コア層237、および繊維性不織布の実質的に水に対して不浸透性のバックシート238を含む。各構成層またはシートは繊維化ステーション201、202、203において製造され、重ね合わせステーション205において共に積層される。好適な溶融紡糸装置は、上部シート235用のスパンボンド、コア層237用のメルトブロー、および底部シート238用のスパンボンドおよびメルトブローの組合せである。
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【課題】 プラズマ処理装置にあっては、電極間に形成される処理のためのプロセス領域に、比較的大型の基板を配置した場合、基板の表面にわたって処理の不均一が生じる。
【解決手段】 プラズマを用いて基板を処理するための装置は、互いに間隔を隔てて配置された、第1の電極と第2の電極とを備える。第1の電極と第2の電極との対向面には、真空気密に分離リングが係合して、両電極の間には、ガス抜きが可能なプロセス領域が形成される。プロセス領域には、プロセス領域へ処理用ガスを導入するための処理用ガスポートが連通している。第1及び第2の電極のいずれかに形成された真空ポートを介してプロセス領域を排気することで、プロセス領域内の処理用ガスからプラズマを励起させるのに適した圧力にして、第1及び第2の電極に電力を与える。 (もっと読む)


【課題】 多孔質材料の内部に液体を効率よく且つ高速で充填することができるスロットダイを提供する。
【解決手段】 スロットダイ(1)に、パーチクルボード(7)を受ける受け部(2a)を有する第一ダイブロック(2)と、液体を押し出すための第一開口(5b)が設けられた第一シム板(5)と、第一シム開口から押し出された液体をパーチクルボードの縁部に押込むための第一押圧部(4a)が設けられた中間ダイブロック(4)と、液体を押し出すための第二開口(6b)が設けられた第二シム板(6)と、第二開口から押し出された液体をパーチクルボードの縁部に押込むための第二押圧部(3a)が設けられた第二ダイブロック(3)とを設けた。受け部(2a)、第一押圧部(4a)、及び第二押圧部(3a)は、パーチクルボードの縁部の形状と相補的な形状を有する。 (もっと読む)


色切り替え器(40)が、2つ以上の入口通路に接続される共通の給送通路(42)を有する。共通の給送通路(42)は、共通の給送通路を通る粉体流の方向とは逆の方向に逆パージすることができる。弁要素が、入口通路を共通の給送通路(42)に接続する供給ポートをシールして、デッドスペースをなくすとともに近接ボアライン・シールを形成する。
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スプレーノズルアセンブリは、ノズルチップとノズルチップホルダとを備える。当該ホルダは、非対称スプレーパターンを生成するノズルチップのスプレーパターンの向きを変更するように回転式に調整されることができる。当該ノズルホルダは、ノズルパターンの向きの表示を操作者に与える、種々の寸法の孔等のキー溝特徴部を有する。この孔は、ノズルホルダを特定のスプレーパターンの向きに調整できるようにする工具すなわちキーと組み合わせて用いることもできる。任意に、工具は、スプレーパターンの向きを操作者に示す特徴部を有し得る。ノズルホルダはまた、ホルダの軸線に対して所定の角度でノズルチップを保持する凹部を有することもできる。

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使用前に凍結融解したときにボイド形成をしやすい流体(30)を保持するシリンジ(10)。当該シリンジの側壁(14)の内表面(16)は粗加工されることができ、この粗加工は、上記流体(30)内でのボイド形成の発生を防止するか又は有意に低減するのに役立つ。ボイド形成を減殺するのに必要とされる表面粗加工レベルは、側壁の可撓性を増大させることによって下げることができる。代替的に、上記シリンジの側壁(14)の可撓性は、内表面(16)を意図的に粗加工することなく上記流体(30)内でのボイド形成を防止するか又は有意に低減する或る一定の厚み範囲で作用することができる。
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液体吐出バルブは、バルブ本体と、バルブシートと、液体出口を通る流れを制御すべくバルブシートに対して係合可能である、往復運動するバルブ部材を具備している。較正装置は、回転可能なストローク制御停止部材と、回転可能な基準リングとを具備している。基準リングと停止部材とは、当初には、ゼロ位置に回転しており、次に、停止部材を回転させて、所望のストローク長さに設定する。1又は複数の流体取付具が設けられ、クランプ板を用いてバルブ本体に対して密封される。

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吐出すべき流体を保持した容器を支持してなる筐体を備えてなる、携帯型の流体吐出装置と、そのような携帯型の流体吐出装置の使用方法が開示される。第1の近接センサは、筐体の内部において、筐体の片方の側部に直近すべく設けられ、第2の近接センサは、筐体の内部において、筐体の反対側の側部に直近すべく設けられる。動作回路は、筐体の内部に支持されていて、第1および第2の近接センサに、電気的に接続されている。動作回路は、作業者の指が両側から同時に第1の近接センサと第2の近接センサとに近接すると、これに応じて、動作信号を発生する。

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粒子材料用の濃厚相ポンプ(402)は、ポンプ室を備える。ポンプ室への材料の流出入を制御するために、複数のピンチ弁が設けられる。ピンチ弁は、互いに無関係且つポンプサイクル速度とは無関係に動作する。ポンプのモジュール設計(414、416、424、426)も提供される。

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ホットメルト接着剤システム(10)は、バルク状のホットメルト接着剤を液化するとともに、液化されたホットメルト接着剤を塗布位置へ送出するように構成される吐出装置(16)を備える。この吐出装置(16)は、システム動作に関連する温度等の少なくとも1つのシステム条件を確立及び/又は検証する制御装置(28)を備える。機械読取装置(62)が、制御装置(28)と連結され、機械読取可能な要素(64)から情報を受け取るとともに、この情報を、システム条件を確立及び/又は検証する際に使用するために、制御装置(28)に伝達することができる。システム(10)を操作する方法は、少なくとも1つのシステム条件に関する情報を機械読取可能な要素(64)から走査して制御装置(28)に読み込むこと、及び、この走査した情報を吐出装置(16)の操作中に使用することを含む。

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