説明

ノードソン コーポレーションにより出願された特許

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処理システムにおいて、ワークピースを取り扱うための装置及び方法である。ワークピース垂直昇降機構(200)は、処理システムの処理チャンバ(40)の内側に配置され、ワークピース(55)を、電極(24)の基底部分(286)へ/から移すように適合している。基底部分(286)は、処理中に、ワークピース(55)を支持するように構成されている。ワークピース垂直昇降機構(200)は、ワークピース固定具(290)を、基底部分(286)に対して可動に具備し、基底部分(286)に対して非接触の関係にてワークピース固定具(290)がワークピース(55)を保持する第1の位置と、基底部分(286)がワークピース固定具(290)の上方に突出する第2の位置との間にて動き、ワークピース(55)をワークピース固定具(290)から基底部分(286)へ移す。
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【課題】半導体を製造する際、リードフレーム等の金属キャリア上に発生する成形材料からなる薄層のバリを有効に除去する方法を提供する。
【解決手段】バリを構成する粒状成分と非粒状成分からなる多成分成形材料の薄層のバリを基板20上の1つ又は複数の領域から除去する方法であって、該成形材料の非粒状成分を各領域から除去するのに有効なプラズマ26に基板を曝すことを含み、かつ、当該方法は、該成形材料の粒状成分を領域から除去するのに有効な非プラズマ法に基板を曝すことをさらに含む。 (もっと読む)


液体材料を基板に吐出するシリンジ。一実施の形態では、シリンジは、第一端部及び第二端部を有する筒体と、内部貯留部とを備える。ピストンが、貯留部内に摺動可能に配置されると共に可動であり、筒体の第一端部付近で内部貯留部の容積を増減する。ピストンの第一端部は、ピストンが第一端部の方向に移動するときに筒体の第一端部から液体を吐出するように、頂部が突き出た半球形状表面輪郭を有する。
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缶コーティング機制御システムが、所定位置の缶、真空圧力、所定位置のガン、所定位置のガード、および速度条件などの複数のモニタされた条件に基づいて継続/中止信号として機能するコーティング制御信号を含む。スプレーガン内のコーティング材料の現場での圧力調節が、場合によって材料温度の制御と共に供給される。現場での圧力調節は速度およびガンの吹き付け持続時間から導き出されるラップ数に基づいた、場合によって行われる吹き付け重量の制御を可能にする。CAN対CANネットワーク・バッファが一次ネットワーク分離と同様に供給される。特定のガン駆動信号を選択するため、および実際の吹き付け持続時間のリアルタイムのフィードバックに基づいてガン駆動信号を調節するためにガン制御回路が使用されてもよい。
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ハンドヘルドアプリケータと共に使用される単回用量二流体カートリッジが開示される。開示される二流体カートリッジでは、ハンドヘルドアプリケータを使用して2成分最終製品(例えば接着剤)が分与及び混合され得る。単回用量の2成分最終製品を分与するこのような能力は、歯科分野で特に有用である。
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平坦な要素の積重ね(2)、特に、紙のブロック及び書物を製本するための装置が開示され、製本剤塗布器(4)を備え、積重ね(2)の幅狭の側部(2a)に沿って液体製本剤(10)を塗布するために、積重ね(2)における幅狭の側部(2a)と、製本剤塗布器(4)とを相対的に動かす。本発明の特別な特徴は、製本剤塗布器(4)が、スロット状ノズル(8)を有し、これは、相対的運動の方向(A)に対して、斜めに、好ましくは直角に延在し、放射によって硬化可能な製本剤(10)を小出しにするために設けられ、また、製本剤(10)を硬化するための放射源(12)は、製本剤塗布器(4)に隣接して配置されていることである。
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別個の供給機構を必要としないプロペラント作動式二重流体カートリッジが開示されている。
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【課題】装置を小型化し、積層塗布が可能な生産効率の高い液体の塗布及び乾燥方法を提供する。
【解決手段】シート状基材を循環移動体上に配置する配置工程(S2)と、該循環移動体を移動させ該基材に液体を塗布する塗布工程(S5,S7)と、該循環移動体を複数回回転させることにより該液体を乾燥させる回転乾燥工程(S6)とを有する液体の塗布及び乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】ウェブを循環移動体に接触させている間に、ウェブに液体を塗布し乾燥させることができる液体の塗布及び乾燥方法を提供する。
【解決手段】ウェブが接触している循環移動体を正回転させることによりウェブを進行方向へ移動させる正回転工程(S3)と、ウェブに液体を塗布する塗布工程(S3)と、塗布された液体の乾燥を促進させる乾燥工程(S2)と、循環移動体を逆回転させることによりウェブを進行方向と反対の逆方向へ移動させる逆回転工程(S5)とを備え、前記正回転工程、前記塗布工程、及び前記乾燥工程を少なくとも一度繰り返し行う(S4)液体の塗布及び乾燥方法。 (もっと読む)


熱可塑性材料を溶融及び吐出する装置(10、150、200)であって、熱可塑性材料の粒子(56、56、56)を受け取る入口(14、166、166)、及び粒子(56、56、56)を排出する出口(68、163、163)を有する非加熱ホッパー(12、151、151)と、内部に形成される少なくとも1つの空洞部(64、64、64)を含むと共に入口(66、66、66)及び出口(76、76、76)を有する加熱マニホールド(40、40、40)であって、当該入口(66、66、66)は、ホッパー(12、151、151)から粒子(56、56、56)を受け取るためにホッパー(12、151、151)の出口(68、163、163)と連通している、加熱マニホールド(40、40、40)とを備える装置が提供される。ホッパー(12、151、151)は、加熱マニホールド(40、40、40)の外側に配置される。加熱マニホールド(40、40、40)は、内部において粒子(56、56、56)を溶融して溶融熱可塑性材料にするのに効果的である。装置は、空洞部(64、64、64)と流体連通している入口(84、84、84)を有するポンプ(86、86、86)をさらに備える。ポンプ(86、86、86)の出口(98、98、98)が、ディスペンサー(104、104、104)の入口(102、102、102)と流体連通しており、ディスペンサー(104、104、104)の出口(122、122、122)が、溶融熱可塑性材料を内部を通して吐出するのに効果的である。
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