説明

ノードソン コーポレーションにより出願された特許

121 - 130 / 150


【課題】ポンプはさまざまな圧力で液体塗布器に液体を供給する。
【解決手段】ホットメルト接着剤のように制御されたパターンで液体を吐出する装置は、ポンプと、そのポンプに結合された塗布器と、塗布器とポンプの間の液体流路に配置された圧力変換器と、圧力変換器に結合されたコントローラーとを有している。ポンプはさまざまな圧力で液体塗布器に液体を供給する。圧力変換器は、液体の圧力を検知し、感応した圧力を表す信号を生成する。コントローラーは、信号を受信し、受信した信号に基づいて塗布器から吐出しているプロセスエアー圧力を変更する。 (もっと読む)


【課題】 スロットダイのダイリップの磨耗を防止する磨耗防止システムを提供する。
【解決手段】 移動する基材(5)に接触して液状物質を押し出し基材上に塗膜(CF)を形成するスロットダイ(1)と、スロットダイの基材との接触部(3b)の磨耗を防止するためのダイ磨耗防止部材(8)とからなり、ダイ磨耗防止部材は、基材とスロットダイとの間で、基材の非塗布部(NCP)と接触するように配置されているスロットダイの磨耗防止システム。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡便に交換できることによりダウンタイム及び全費用を減らすシールアセンブリを有する、ホットメルト接着剤等の粘稠液体を吐出する装置を提供することが目的である。
【解決手段】液体を吐出する装置は、液体通路及び空気通路を有するディスペンサ本体を備える。ディスペンサ本体には弁棒が取り付けられ、液体の流れを許す開位置と液体の流れを阻止する閉位置との間で往復運動する。予め組み立てられた一体シールアセンブリは、ディスペンサ本体に螺合し、穴が貫通しているハウジングを備える。ハウジングは、穴内に配置される第1のシール部材及び第2のシール部材を備え、それぞれが弁棒とともに動的シールを形成して空気及び液体が空気通路及び液体通路から漏出することを防止する。ハウジングはさらに、ハウジングの外面とディスペンサ本体との間に静的シールを備える。弁棒は、ピストンに作用する加圧空気によって開位置に移動し、ばね復帰機構によって閉位置に移動して、液体を選択的に吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】2成分系成形材料の薄層を、基板上の領域から除去するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、成形材料の1つの成分を除去するための第1ガス混合物を用いて形成されたプラズマおよび成形材料の他の成分を除去するための別の第2ガス混合物を用いて形成されたプラズマを使用することを含む。成形材料として通常使用される充填されたエポキシについては、第1ガス混合物は、酸素含有ガス種とフッ素含有ガス種との富酸素混合物であってよく、第2ガス混合物は、同一ガスの富フッ素混合物であってよい。 (もっと読む)


【課題】装置から排出される材料の流路が制約を受けないような、熱可塑性材料を溶融する装置を求める要望が存在する。
【解決手段】固体又は半固体状態である熱可塑性材料を受け入れるような少なくともひとつの側壁と、側壁を支えて熱可塑性材料を溶融すべく加熱するベース部材とを具備する熱可塑性材料を加熱して、吐出器に供給するための装置および方法であって、ベース部材においては、側壁へ向いた下向きに傾斜している該ベース部材の上面が加熱され、溶融した材料の流れが導かれ、溶融した材料を受け入れるように収集樋が設けられている。収集樋の上方には、ストレーナーが配置されていて、溶融した材料を濾過する。ストレーナーは、固体又は半固体状態のままである熱可塑性材料を加熱された上面部分よりも上方に支持すべく適合していて、溶融した熱可塑性材料が収集樋へと流れるための流路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 機械的接触を伴わないか、または少なくとも最小限の機械的接触状態で、未圧密化不織ウェブに長手方向折り目をつけることができる装置を提供すること。
【解決手段】 折り畳み表面と機械的接触することなく、不織ウェブを折り畳む装置および方法。不織ウェブの第1部分が負圧によってコレクタに固定され、移動中の不織ウェブの第2部分に正差圧が加えられる。正差圧によって加えられる不平衡持ち上げ力により、流れ方向に延びる長手方向折り目線に沿って第1部分が折り畳まれて、第2部分と重なり合う関係になる。負圧が折り畳み処理を助けて、非接着状態の不織ウェブが圧密化されるまで、重なり合い関係を維持する。1つまたは複数の弾性ストランドまたはバンドを、重なり合った第1および第2部分間に画定される空間内に捕らえてもよい。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤などの加熱された液体の吐出装置では、加熱された吐出器本体とソレノイドバルブとの間における不都合な熱移動があった。
【解決手段】 ホットメルト接着剤などの加熱された液体を吐出するための装置であって、加熱された液体を吐出すべく適合してなる吐出器本体と、ソレノイドバルブと、ソレノイドバルブと吐出器本体との間を結合する空気圧ハウジング部分を具備した吐出装置により解決する。吐出装置の空気圧ハウジングは、ポリフェニレンスルフィド(PPS)や、フッ素樹脂ポリマーなどの熱可塑性ポリマーを含むような、断熱素材から形成されていて、吐出器本体から空気圧ハウジングを介して流れる熱移動を減少させ、もってソレノイドバルブを断熱できる。 (もっと読む)


【課題】ウェザーストリップの湾曲部などの応力集中が高い部分を補強する方法を提供する。
【解決手段】ウェザーストリップを製造する方法は、中空内部を有する圧縮可能なふくらみ部材を形成することを含む。熱可塑性ホットメルト材料等の硬化性液体材料が、中空内部に注入される。硬化性液体は、硬化して弾性差し込み部材になり、ウェザーストリップの長さに沿った1つ又は複数の箇所を補強する。 (もっと読む)


【課題】流体吐出システムに使用される弁が提供される。
【解決手段】弁は、内部空洞を有する弁本体と、弁本体内で開位置と閉位置との間を軸方向に移動するように取り付けられた弁棒とを有する。弁棒は、空気入口及び空気出口を有する作動空気通路を備え、空気入口は、加圧作動空気の供給源に接続されるようになっている。空気出口は、上記内部空洞に連通している。弁はまた、弁棒によって担持されて内部空洞内に配置されたピストン部材を備える。弁はさらに、液体入口、液体出口、並びに液体入口及び液体出口間に位置する弁座を備え、それにより、加圧作動空気が作動空気通路を通って内部空洞内に導入され、且つピストン部材に作用するとき、弁棒は、弁座に対して閉位置から開位置へ移動可能である。 (もっと読む)


【課題】塗布される蛍光体の供給重量又はドット・サイズを精度良く調整する。
【解決手段】噴射システムは、プラズマ・パネル66に対する相対運動のため取り付けられた噴射ディスペンサ70を有する。制御装置は、噴射ディスペンサに、パネルのセルに塗布される蛍光体の液体粒子64を噴射させるよう動作可能である。ドットの位置及びサイズを示すフィードバック信号が、制御装置に通信される。引き続き塗布される蛍光体のドットのサイズ、速度オフセット及び/又は位置が、フィードバック信号に応答して、加熱又は冷却し、又は噴射ディスペンサのピストンのストロークを調整することにより制御される。 (もっと読む)


121 - 130 / 150