説明

雲海酒造株式会社により出願された特許

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【課題】環境汚染のない天然物由来成分を利用し、広範囲な土壌病害菌および土壌病害虫による土壌病害に対して優れた防除効果を有し、かつ、作物に対しては薬害を生じない土壌病害防除剤を提供すること。
【解決手段】焼酎粕または焼酎粕加工物を有効成分として含む、土壌病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】副作用が少なく、優れたC型肝炎ウイルス産生抑制作用を有するC型肝炎ウイルス産生抑制剤の提供。
【解決手段】プロアントシアニジンからなる組成物を有効成分とするC型肝炎ウイルス産生抑制剤であって、組成物中のプロアントシアニジンは、式(1)


で表されるフラバン−3−オール骨格を有する。 (もっと読む)


【課題】植物の葉の採葉機を提供する。
【解決手段】所定長さの枝の先端部を把持し定速度で移動する枝移動手段と、該枝移動手段と水平方向で任意の角度にて取り付けられ、前記枝を把持して前記枝移動手段と実質的に等速に移動し、枝の先端部から元部へ葉をしごき落とす葉分離手段と、から構成される。そして枝移動手段は、枝を支持する支持部と、該支持部上を接触又は近接して走行する無端状部材とから構成され、葉分離手段は、上下一対のチェーン部材からなる無端機構と、該チェーン部材に一定間隔にて取り付けられた接触小片から構成される。 (もっと読む)


【課題】肝臓への脂肪蓄積を抑制及び/または改善することで、脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝疾患、肝硬変や肝炎、肝癌への進展を予防及び改善に有効に使用できる肝臓脂肪蓄積抑制剤、脂肪肝改善剤を提供する。
【解決手段】肝臓脂肪蓄積抑制剤、脂肪肝改善剤の有効成分として、ブルーベリー葉の粉砕物、搾汁、あるいはその抽出成分を用いる。 (もっと読む)


【課題】 肝臓の保護剤、肝がんへの進展を抑制することによる肝がん発症抑制剤、及びそれらを用いた医薬品組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の肝臓保護剤、前癌病変から肝がんへの進展を抑制することによる肝がんの発症抑制剤、および医薬組成物は、ブルーベリーの葉の加工処理物、例えば、ブルーベリー葉の破砕物、抽出物または搾汁を有効成分として用いる。ブルーベリー葉の加工処理物には、インターフェロン等の抗がん剤とは異なり、血小板や白血球の減少等の副作用はなく、日常薬として長期にわたり継続して服用できる。 (もっと読む)


【課題】検出感度と再現性が高く、標識効率の高い安価で簡便な蛋白質発現解析用示差ゲル電気泳動法を提供する。
【解決手段】蛋白質発現解析用の示差ゲル二次元電気泳動法は、2種以上の蛋白質を比較するのに広く用いられている。本発明では、少なくとも2種の蛋白質試料を2次元電気泳動にかける前に、グアニジン塩酸塩を用いて加熱変性する。変性温度は、96〜100℃の範囲内が望ましく、好適には98℃で行う。同様に変性時間は、98℃であれば2〜3分程度が望ましい。その他は、慣用の示差ゲル二次元電気泳動法によるが、この加熱変性により、本発明では、色素が蛋白質の所望の部位に共有結合しやすくなるため、蛋白質の検出感度が高く、色素結合効率が立体構造に依存しないため、確率論的に各蛋白質試料間の標識効率が等しくなり、再現性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】副作用がないかまたは少ない天然物又は天然物に由来する成分を有効成分とするACE阻害剤を提供する。またかかるACE阻害剤を有効成分とすることによって血圧上昇抑制作用を有し、高血圧症の予防に有効に利用することのできる医薬品ならびに飲食物を提供する。
【解決手段】アンジオテンシン変換酵素阻害剤、血圧上昇抑制剤、高血圧の予防剤、および飲食物について、それぞれブルーベリーの葉またはその加工処理物を有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物等の発酵反応を用いた処理に関するものであって、より高性能で且つ管理も行いやすい発酵装置並びにその管理方法を提案するものである。
【解決手段】本発明の発酵装置1は、処理部110を形成する処理床11上に被処理物Aを適宜時間堆積貯留し、処理床11側から作用空気Vを供給し、被処理物Aの発酵を促す装置において、前記処理床11には適宜の間隔に散気トラフ13が凹陥形成され、この散気トラフ13内には胴部に複数の散気孔14aを有する散気管14と、この散気管14内に配設される導入管15とが設けられ、前記散気管14は散気孔14a以外は外気と遮断状態に構成されるとともに、前記導入管15には作用空気Vと処理水Lとが選択自在に供給されるように構成され、更に散気トラフ13には、常時は閉鎖状態を維持する排水機構が設けられていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルスの産生を抑制する材料と、それを用いた医薬品及び飲食物を提供する。
【解決手段】 ブルーベリーの葉の加工処理物は、ブルーベリーの果実とは全く異なり、C型肝炎ウイルスの産生を抑制する特異な作用をもつ。加工処理物としては、葉自体でも良いが、用途に応じて乾燥粉砕物、搾汁、抽出物から適宜選択使用するのが望ましい。もっとも利用しやすい抽出物の抽出溶媒には、水、アルコール水溶液、アルコールの使用が望ましく、エタノール水溶液の使用が安全性の観点から最適である。主な用途としては、C型肝炎ウイルス産生抑制剤、慢性肝炎予防、肝硬変発症予防、肝がん発症阻止に有効に使用できるC型肝炎ウイルス産生抑制剤、あるいはこれらを改善する機能性飲食物を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物等の発酵反応を用いた処理に関するものであって、常に被処理物に対して好適な作用空気を供給されるようにし、好ましい発酵状態を維持した発酵装置並びにその管理方法の開発を試みたものである。
【解決手段】本発明の反応安定化を図った発酵装置1は、処理部110を形成する処理床11上に被処理物Aを適宜時間堆積貯留し、処理床11側から作用空気Vを供給し、被処理物Aの発酵を促す装置において、前記処理床11には、被処理物Aの一部を持ち上げるような扛上動作をする切り崩し装置17を具えたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


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