説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】高温環境下で使用された場合の内蔵電池ユニットの安全性を、簡易な構成で十分に確保すること。
【解決手段】この携帯電話機1は、周囲温度を検出する温度検出部7と、温度検出部7によって検出された周囲温度と予め設定された温度値とを比較することによって、周囲温度が高温状態にあるか否かを判定する判定部11aと、判定部11aによって周囲温度が高温状態にあると判定された場合に、内蔵電池ユニット2を、予め設定された出力電圧に低下するまで放電させるように制御する放電制御部11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線回線制御局RNCにおいて、3GPP仕様で規定された機能に準拠した方法で、E-UTRANによって管理されているブラックセルリストを取得する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、E-UTRAN内の無線基地局eNBは、UTRAN内の無線回線制御局RNCに対して、下りリンクキャリアの周波数(EARFCN)及び下りリンクキャリアの周波数においてアクセスが禁止されているセルであるブラックリストセル(Blacklisted cells)の物理セルID(PCI)を送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】対象携帯端末装置に所望無線品質を測定させて、測定報告と一緒に正確な位置情報を取得すること。
【解決手段】位置情報を取得する携帯端末装置は、位置情報の取得が行われる際に、当該携帯端末装置に、ネットワークの無線品質測定調査の測定のための測定条件が設定されているかどうかを判定する判定部と、前記測定条件が設定されていると判定された場合に、ネットワークの無線品質測定調査の測定を行うように制御する測定制御部と、ネットワークの無線品質測定調査の測定結果と前記位置情報とを含む報告情報を生成する報告情報生成部と、該報告情報をネットワークに送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク装置が正常に動作しているにもかかわらず、当該無線ネットワーク装置が故障していると誤検出してしまうのを防止するするとともに、軽度な故障状態の無線ネットワーク装置をも検出可能とする。
【解決手段】本発明の故障検出装置6は、無線基地局1を介した通信の量を示すトラヒック情報を取得するトラヒック情報取得部601と、取得されたトラヒック情報に基づいて、無線基地局1のトラヒック状態を判断するトラヒック状態判断部602と、トラヒック状態判断部602によって無線基地局1のトラヒック状態が異常であると判断された場合、無線基地局1に隣接又は近接する隣接局のトラヒック状態を取得する隣接局状態取得部608と、隣接局状態取得部608によって取得された隣接局のトラヒック状態を考慮して、無線基地局1が故障状態であるか否かを判断する故障状態判断部609と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】SRB1及びSRB2における無線リソースを浪費することなく、MDTを実現する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、移動局UEに対して、「MeasObject」及び「ReportConfig」を含む「MDT MeasConfig」を送信する工程Aと、移動局UEが、「ReportConfig」によって指定されているSRBを用いて、無線基地局eNBに対して、「MeasObject」によって指定される測定対象における測定結果を含む「MDT MeasReport」を送信する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】CA通信における干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UEが、DL CC#2におけるPDCCHを介して、移動局UEに対してUL CC#1における上りリンクデータ信号の送信を許可する「UL grant」を受信する工程Aと、UL CC#1の送信電力が、非アクティブ状態のDL CC#1から推定されるパスロスに基づいて制御されている場合、移動局UEが、「UL grant」を廃棄する工程Bとを有する (もっと読む)


【課題】マルチアンテナを備える被評価端末に向けて送信する評価用信号の生成に用いるフェージングエミュレータの必要ポート数を削減する。
【解決手段】互いに無相関の信号系列を出力するM個(M≧2)の出力ポートを有するフェージングエミュレータと、垂直偏波用素子と水平偏波用素子とを備えるN個(N≧2M)の送信アンテナと、隣接する送信アンテナの同じ偏波用素子のそれぞれ及び同一の送信アンテナの各偏波用素子のそれぞれにフェージングエミュレータの相異なる出力ポートからの信号系列が入力されるようにフェージングエミュレータの各出力を分配してN個の送信アンテナの各偏波用素子に入力するM個の分配器と、分配器と各偏波用素子との間にそれぞれ挿入される2N個の移相器と、を備え、N個の送信アンテナの各偏波用素子から送信される各信号系列の相関が被評価端末の位置において最小化されるように各移相器の位相値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ある地図からデフォルメされた地図への座標変換(又はその逆変換)において、基準点が少ない場合においてもより正確な位置に変換を行えるようにする。
【解決手段】通信端末の一部である座標変換装置は、座標変換前の座標系における座標が既知である対象点について、座標変換後の座標系における座標を求めるものである。具体的には、座標変換装置は、対象点に近接する3個の基準点を選択し(ステップS31)、所定の条件を用いて、選択した基準点を使用することの妥当性を判定する(ステップS32)。座標変換装置は、この判定結果が否定的であれば、基準点を再選択する(ステップS33)。つまり、選択される基準点は、対象点の座標に応じてあらかじめ一意的に定まっているものではない。 (もっと読む)


【課題】移動局のCA通信中におけるハンドオーバにおいて、干渉を増大させることなく、移動局UEのScellを選択する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、移動局UEに対して、測定報告をトリガする条件と、測定報告を行う際に併せて測定結果を報告すべき測定報告対象CCと、測定報告対象CCについて測定結果を報告すべきセルの最大数とを通知する工程と、移動局UEが、通知された測定報告対象CCごとに、通知された最大数以内の数のセルにおける測定結果を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック情報量の増加を抑えつつ、アンテナ間の相関の高低に関わらずにMIMO伝送時におけるデータレートを向上すること。
【解決手段】伝搬路におけるチャネル変動量に応じて選択されるPMIに対応するプリコーディング行列のエルミート転置をチャネル行列(実効チャネル:hk,eff)として仮定してMIMO伝送に用いるフィードバック情報を基地局装置に送信するフィードバック情報送信方法において、伝搬路におけるチャネル変動量に応じてPMI及びRIを選択すると共に、シングルユーザMIMO伝送用のCQIを測定し、シングルユーザMIMO伝送用のCQIとマルチユーザMIMO伝送用のCQIとの差異を補完する補完情報(例えば、CQI差分情報ΔCQI)を計算し、PMI、RI及びシングルユーザMIMO伝送用のCQIと補完情報とをフィードバック情報として基地局装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


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