説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

1,211 - 1,220 / 5,876


【課題】下りMIMO伝送における2つのコードブックW1,W2を用いるプリコーダ選択で、効率良くPMIをフィードバックできる移動端末装置及び無線基地局装置を提供すること。
【解決手段】本発明の移動端末装置10は、ワイドバンド/長周期用の第1コードブックから選択された第1PMI及びサブバンド/短周期用の第2コードブックから選択された第2PMIを個別にチャネル符号化するフィードバック制御信号生成手段111と、個別にチャネル符号化された前記第1PMI及び前記第2PMIを物理上り共有チャネルで無線基地局装置に送信する送信手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】「SRVCC」において、音声通信の一時的な遮断を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、GERAN/UTRAN配下のセルに在圏する移動局UE#1とMSCサーバ/MGWとの間の区間におけるCSベアラ及びMSCサーバ/MGWと移動局UE#2との間の区間におけるPSベアラを用いて、移動局UE#1と移動局UE#2との間の音声通信を提供するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】データ信号の送受信を終えたユーザ装置が、複数の節電状態の内何れか適切な状態に遷移できるようにすること。
【解決手段】移動通信システムにおける制御装置は、移動通信システムのリソース使用状態を管理する管理部(151)と、データ信号の通信を終えたユーザ装置が、アイドル状態又はアイドル状態ではない節電状態の何れに遷移すべきかを、リソース使用状態に応じて決定する決定部(152)とを有し、決定部(152)により決定された状態は、ユーザ装置(10)に通知される。 (もっと読む)


【課題】
エンドマーカの消失やエンドマーカの遅延が生じた場合であっても、ダイレクトデータの送信を適切に開始することを可能とする移動通信システム、ネットワーク装置及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】
第2通信システムは、第1通信システムから転送される最後のフォワーディングデータを示すエンドマーカをエンドマーカ待ち受け期間内に受信することができない場合に、エンドマーカの受信を待たずに、コアネットワーク装置から受信するダイレクトデータの送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して電池の残量を常に意識させることなしに、その電池切れの可能性を抑える。
【解決手段】端末装置は、自装置の電池の電池残量を特定し(S1)、電池残量が第1閾値Th1以上である場合(S2;YES)、通常モードに従って自装置を制御し(S3)、電池残量が第1閾値Th1以下、且つゼロでない第2閾値Th2を上回る場合(S4;YES)、省電力モードに従って動作する(S5)。端末装置は省電力モードに従って制御するときに、電池残量が第2閾値以下となると(S4;NO)、自発的に電源オフ(自動オフ)する(S6)。第2閾値Th2は、端末装置があらかじめ決められた制御を実行することにより電池で消費される電力の量以上である。つまり、端末装置が自動オフした後であっても、電池にはほぼ第2閾値Th2に相当する残量は確保されているので、自動オフの後も端末装置の利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】CSFB用の規制方式に対応しているか否かに関わらず、移動局に対して適切にCSFBの発信規制を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、交換局MMEが、発信規制中に「Extended Service Request」を受信した場合で、かつ、CSFB規制能力情報によって移動局UEがCSFB用の規制方式に対応していると判定した場合に、移動局UEのCSFBに係る処理を行う工程と、交換局MMEが、発信規制中に「Extended Service Request」を受信した場合で、かつ、CSFB規制能力情報によって移動局UEがCSFB用の規制方式に対応していないと判定した場合に、移動局UEに対して「Service Reject」を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】予め決められた条件が満たされた場合であっても情報処理装置に対する利用者の操作を可能とするとともに、その条件が満たされたことを操作が行われる度に利用者に気づかせることが可能とする。
【解決手段】制御部11は、操作部13が利用者から操作子を用いた操作を受け付けたか否かを判断し、受け付けたと判断すると、記憶部12の条件テーブル121を参照して、その操作子に対応づけられている条件が充足されているか否かを判断する。条件が充足されていると判断した場合、制御部11は、その操作子に対する操作が変更テーブル122における第2操作であるか否かを判断する。この操作子に対する操作が第2操作であると判断した場合には、制御部11は、この操作子に対応づけられている対象食品の名称と期日とを用いてメッセージを生成し、そのメッセージを表示部14に表示させることで報知し、上記の操作に対応する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】無線信号を光ファイバで伝送する場合に、発光素子の電流対光強度特性の非線形性により生じるひずみの発生を抑制する。
【解決手段】送信部が、発光素子の直流バイアス電流に無線信号を重畳することにより、強度変調成分と周波数変調成分とを含む光信号を出力し、受信部が、出力ポートとして通過ポートと反射ポートを有し、前記光信号が入力されると強度変調成分については両ポートから同位相同振幅の信号が出力され、周波数変調成分については強度変調成分に変換され両ポートから180度異なる位相の信号が出力されるフィルタを用いて前記光信号を2分割し、それぞれを電流に変換して各電流の差を所定の電力に増幅することにより前記無線信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】データ信号の送受信を終えたユーザ装置が、節電状態へ移ることを要求する状態遷移要求信号を送信する送信頻度の適正化を図ること。
【解決手段】移動通信システムにおける制御装置は、移動通信システムのリソース使用状態を管理する管理部(151)と、データ信号の通信を終えたユーザ装置が、節電状態へ移るための状態遷移要求信号を送信する頻度を決めるタイマ値を、前記リソース使用状態に応じて決定する決定部(152)とを有し、決定部(152)により決定されたタイマ値は、ユーザ装置に報知される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術に用いられる外挿の方法で画面内予測信号を生成した場合、対象ブロックの境界から遠く離れる画素に対する予測精度が低下してしまい、複雑な絵柄をもつ画像信号を効率よく予測できない課題がある。
【解決手段】 ブロック分割器102が入力画像を複数の領域に分割する。予測信号生成器103は、その領域のうち処理対象となる対象領域に含まれる画素信号に対し、予測信号を生成し、対象領域のテキスチャー信号を形成するテキスチャー合成方法を用いて、予測信号を生成する。減算器105は、対象領域の画素信号と予測信号との残差信号を求め、変換器106および量子化器107は残差信号を符号化し圧縮信号を生成する。 (もっと読む)


1,211 - 1,220 / 5,876