説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

251 - 260 / 5,876


【課題】ユーザ自らの通信端末にプロフィール情報が登録されていない他のユーザの通信端末に対しても、ユーザ自らの更新後のプロフィール情報を送信すること。
【解決手段】制御部210は、更新された自己プロフィール情報に対応付けて自己情報管理テーブル221に記述された端末識別情報及び更新規則を特定する。制御部210は、更新規則が片側更新である場合、アドレス帳管理テーブル222から片側更新を満たすユーザの通信端末100の通信アドレスを特定する(ステップS310)。片側更新は、更新者の更新前のプロフィール情報を他者プロフィール情報としてアドレス帳に登録しているユーザの通信端末100を、更新された自己プロフィール情報(更新情報)の送信先とする規則である。そして、制御部210は、ステップS310で特定したユーザの通信端末100に対して更新情報を送信する(ステップS314)。 (もっと読む)


【課題】 領域及び点のデータの2つを入力として各点を包含する領域の探索を高速に並列処理する。
【解決手段】 並列処理方法は、定義空間上に配置されたM個の領域とN個の点とをそれぞれ示すデータを入力する入力ステップ(S01)と、定義空間を複数の格子に分割して、分割した各格子について、入力された領域及び点のうち当該格子に少なくとも当該領域の一部及び当該点を含む領域及び点を当該格子に仕分ける仕分ステップ(S02〜S06)と、分割された各格子について一台以上の計算装置のうち一つの計算装置を選択して、選択した計算装置に当該格子に仕分けられた領域及び点を示すデータを出力する選択ステップ(S07,S08)と、計算装置のそれぞれが、入力した各点が各領域に含まれるか否かを判定して、判定の結果を出力する計算ステップ(S09,S10)とを有する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇や処理遅延を抑制しつつ、非直交マルチアクセスを利用し得る受信装置、送信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】移動局200Aは、物理チャネル分離部210と、データ復調/復号部220とを備える。非直交信号に割り当てられる無線リソースブロックは、周数数領域、時間領域及び非直交多重領域によって定義される。非直交多重領域は、データ復調/復号部220による干渉キャンセル数に応じた複数のレベルを有する。移動局200Aの干渉キャンセラは、当該レベルが移動局200Aよりも下位のレベルである無線リソースブロックが割り当てられた非直交信号をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの状態に応じて適切なメッセージ作成の補助を行うことができるメッセージ作成システムおよび通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本実施形態のメッセージ作成システムは、メッセージ作成者が操作するメッセージ作成者端末装置40と、メッセージを作成するサーバ装置30からなる。そして、メッセージ作成者端末装置40は、端末ログを記憶する端末ログ記憶部401を備え、通信部403が端末ログ記憶部401に記憶された端末ログをサーバ装置30に送信し、サーバ装置30から、メッセージを受信する。そして、メッセージ表示部404は、通信部403により受信されたメッセージを入力候補として表示する。 (もっと読む)


【課題】対面で対話しているようなサービスを既存のアプリケーションを使用して実現することのできるサービスサーバ装置を提供する。
【解決手段】通信の間にタスクを実行する指示を受付けるサービス起動部250、音声通信端末装置241a、241b間の通信中に、話者の通話音声を録音する電話/呼制御イネーブラ201、指示が受付けられた場合、録音された通話音声に基づいてタスクを実行する音声認識イネーブラ203、テキスト翻訳イネーブラ204、音声合成イネーブラ202、タスクが実行されたことによって得られるタスクデータを音声通信端末装置241a、241bに提供する通信制御部224とよってサービスサーバ装置を構築し、タスクデータを、通話音声をテキストに変換したテキストデータ、テキストデータを他の言語に翻訳した翻訳テキストデータ、翻訳テキストデータを音声に変換した音声データとする。 (もっと読む)


【課題】より安定して受信する。
【解決手段】間欠受信判定部27は、予め算出されたSNRのオフセット値であって、所定のSNRから推定されるCQIに対してより低いCQIを推定させるオフセット値を記憶し、受信したサブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものであるか否かを判定する。CQI推定部26は、サブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものである場合、間欠受信判定部27に記憶されているオフセット値とチャネル推定行列により得られたSNRとからCQIを推定する。本発明は受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】上りリンクで複数のレイヤが空間多重された信号に対する再送用の応答信号のリソースを適切に割り当てることができ、次世代移動通信システムに対応する基地局装置、移動端末装置および通信制御方法を提供すること。
【解決手段】移動端末装置(10)から上りリンクで複数のレイヤが空間多重された信号を受信し、上りリンクの各レイヤで受信した信号に対するHARQのACK/NACKを生成し、上りリンクのレイヤ毎に移動端末装置(10)との間で予め固定的に規定されたオフセット値を用いて、各レイヤのHARQのACK/NACKをPHICHリソースに割り当てる構成とした。 (もっと読む)


【課題】規制が解除されてから発信するまでの時間を短縮すること。
【解決手段】ネットワークからの報知情報に従って発信を規制するユーザ端末は、報知情報に基づいて、当該ユーザ端末がアクセス規制の対象であるかどうかを判定する状態判定部と、当該ユーザ端末がアクセス規制の対象であると判定された状態において発信のための操作が行われた場合に、該発信を保留し、当該ユーザ端末がアクセス規制の対象でないと判定された場合に発信を行うように制御する発信保留制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】話者の通話内容に基づいて実行されたタスクの誤りの訂正に対応しやすいサービスサーバ装置を提供する。
【解決手段】音声通信に係るアプリケーションによって実行されるタスクとは別の別タスクを実行する指示を受付けるサービス起動部250、複数の音声通信端末装置間の音声通信中の、話者の音声を録音する電話/呼制御イネーブラ201、録音された音声に基づいてタスクを実行し、実行された結果を示すテキストデータと実行された結果を示す音声データとを含むタスクデータを作成する音声認識イネーブラ203、テキスト翻訳イネーブラ204、音声合成イネーブラ202によってサービスサーバ装置を構成する。このサービスサーバ装置によって、複数の音声通信端末装置、または音声通信端末装置に対応付けられた他の通信端末装置の少なくとも一方にタスクデータを提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの把持特徴の個人差に左右されず、高い精度でユーザの操作状態が片手操作、両手操作の何れであるかを判定することができる移動情報端末を提供する。
【解決手段】把持圧力分布を取得する圧力センサアレイと、圧力センサアレイを構成する圧力センサ毎に把持圧力の時系列変化を記録する把持圧ロガーと、圧力センサ毎の把持圧力の時系列変化を取得して、何れかの圧力センサにおいて、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超えるか否かを判定する把持圧変動量算出手段を備える把持圧変動点検出部と、何れかの圧力センサにおいて、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超える場合に、移動情報端末のユーザの当該移動情報端末の操作状態を片手操作と判定する操作状態判定部とを備える。 (もっと読む)


251 - 260 / 5,876