説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

51 - 60 / 5,876


【課題】SAR(比吸収率)分布を正確かつ迅速に測定する比吸収率測定システム及び方法を提供する。
【解決手段】電磁波エネルギーの吸収を評価する比吸収率測定システム40で用いるための生体等価ファントムユニット42は、電磁波の吸収を受けるための擬似人体1と、被測定電磁波発生器2により擬似人体内に発生する電界を測定するための複数の電気光学結晶3と、電気光学結晶の各々を外部へ結合するために擬似人体内に敷設された複数のベアファイバ10を有する。生体等価ファントムユニットを用いた電磁波エネルギーの吸収を評価する比吸収率測定システムは、光源4と、光源の出射光の偏光状態を調整する偏光調整器7と、光を各電気光学結晶に順次入射させる光路切替器9及び電気光学結晶から反射されてきた光を検出することにより比吸収率を測定する比吸収率測定ユニット44を有する。 (もっと読む)


【課題】移動局UEが、デタッチ処理を行うことなく、同一の位置登録エリア内のFDD方式の無線基地局eNB配下のセルからTDD方式の無線基地局eNB配下のセルにハンドオーバする。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、FDD方式の無線基地局eNB#1が、TDD方式の無線基地局eNB#2に対して、「FGI bit common part」を含む「Handover Request」を送信する工程と、TDD方式の無線基地局eNB#2が、移動局UEからの「Handover Complete」に応じて、移動局UEから、「TDD unique part」を取得する工程と、TDD方式の無線基地局eNB#2が、移動管理ノードMMEに対して、「TDD unique part」及び「FGI bit common part」を報告する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアにて異なる送信タイミングで上りリンク信号の送信が指示される場合であっても、ユーザ端末の安定した動作を確保すること。
【解決手段】コンポーネントキャリア毎に上りリンク信号の送信タイミングを指示する無線基地局装置と、この無線基地局装置から指示された送信タイミング情報等に基づいて設定される送信タイミングで上りリンク信号を送信するユーザ端末とを具備する無線通信システムにおいて、無線基地局装置は、複数のコンポーネントキャリアで異なる送信タイミング情報を指示し、ユーザ端末は、連続する複数のコンポーネントキャリアを用いた通信が行われる場合に上りリンク信号の同時送信を回避することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CoMP送受信処理が行われる場合に、不要なCQIのフィードバックを回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、配下のセルに接続している移動局UEに対して、RRC信号によって、CoMP用送信ポイントを設定する工程Aと、無線基地局eNBが、移動局UEに対して、MAC-CE信号によって、設定された送信ポイントのアクティブ化及びディアクティブ化を行う工程Bと、移動局UEが、無線基地局eNBに対して、アクティブ化されている送信ポイントにおけるCQIを送信し、ディアクティブ化されている送信ポイントにおけるCQIを送信しない工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】TDDでのキャリアアグリゲーションにおいて、各コンポーネントキャリアで上りサブフレームと下りサブフレームとの間の比率を変えても、キャパシティの低下を防止すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、キャリアインジケータフィールド情報を含む下り制御情報を有する下り制御チャネル信号を生成し、下り制御チャネル信号をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、下り制御チャネル信号を受信し、下り制御情報にしたがって下りリンク信号について信号処理する。この場合において、キャリアインジケータフィールド情報は、キャリアインデックスと、犠牲サブフレームをスケジューリングするサブフレーム数と、を関連づけた情報である。 (もっと読む)


【課題】移動局UEが、デタッチ処理を行うことなく、同一の位置登録エリア内のFDD方式の無線基地局eNB配下のセルからTDD方式の無線基地局eNB配下のセルにセル再選択処理を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UEが、TDD方式の無線基地局eNB#2配下のセルへのセル再選択処理を行った後、移動管理ノードMMEに対して「Service Request」を送信する工程と、移動管理ノードMMEが、TDD方式の無線基地局eNB#2に対して「FDD unique part」及び「FGI bit common part」を送信する工程と、TDD方式の無線基地局eNB#2が、「UE Initial Context Setup Request」に応じて、移動局UEから「TDD unique part」を取得する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局eNBが複数のPLMNに接続するケースにおいて、適切にアクセス規制を行う。
【解決手段】本発明に係る移動局MTC-UEは、無線基地局eNBによって送信されている報知情報に含まれるEABパラメータに基づいて、アクセス規制の有無を判定するように構成されている判定部12を具備し、判定部12は、SIB2内で、R-PLMNに対して適用されるR-PLMN用EABパラメータが、P-PLMNに対して適用されるP-PLMN用EABパラメータとは別に設定されている場合、R-PLMN用EABパラメータに基づいて、R-PLMNに対するアクセス規制の有無を判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置の総送信電力が規定送信電力内に収まるように送信電力を制御すること。
【解決手段】上りリンクに複数のコンポーネントキャリアが割り当てられ、複数コンポーネントキャリアのうち特定のコンポーネントキャリアに上り制御情報信号が多重される場合に、複数コンポーネントキャリアの総送信電力が規定送信電力内に収まるように送信電力を制御する送信電力制御部(307、507)を備える。送信電力制御部(307、507)は、前記総送信電力が前記規定電力を超える場合に、前記特定のコンポーネントキャリアの送信電力を、他のコンポーネントキャリアの送信電力よりも高く維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】動画像予測符号化に用いる参照画像に関するバッファ記述情報を符号化する際、従来は同じ情報を繰り返し符号化し多くのビットを用いていた。
【解決手段】動画像予測符号化装置は、動画像を構成する複数の画像を入力する入力手段と、過去に符号化した後に復元した画像を参照画像として対象画像を予測符号化し圧縮画像データを生成する符号化手段と、圧縮画像データを復号し再生画像に復元する復元手段と、後続画像の符号化用の参照画像として再生画像を格納する画像格納手段と、画像格納手段を制御するバッファ管理手段とを具備し、バッファ管理手段は、(対象画像の予測符号化の前に)符号化用の参照画像に関するバッファ記述情報BD[k]を基に画像格納手段を制御し、対象画像と異なる画像のバッファ記述情報BD[m]を参照してバッファ記述情報BD[k]を符号化し、符号化データを圧縮画像データに付加する。 (もっと読む)


【課題】CRSに依存しない将来のシステムにおいてCSI−RSの密度を変えることなく、高精度に干渉測定すること。
【解決手段】基地局装置(20)が、CSI−RS送信用に規定されたCSI用リソースにCSI−RSを割り当て、CSI−RS用リソースにおける任意のリソースを、リソースブロック単位又はリソースブロックグループ単位で変化させて、ミューティングされるリソースを決定して移動端末装置(10)に通知し、移動端末装置(20)がミューティングされるリソースで干渉測定する構成とした。 (もっと読む)


51 - 60 / 5,876