説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】夜間時など暗所でも車両側の電気接続部に電源プラグを接続しやすくし、かつ、車外にいる作業者が立ち位置に関わらずバッテリの電源状態等を容易に確認できる。
【解決手段】電気自動車またはプラグインハイブリッド自動車のバッテリの充電もしくは放電のために接続される電源プラグであって、前記自動車への電気接続手段と、送受電に関する情報を示す表示手段と、前記表示手段および前記電気接続手段の近傍の少なくともいずれか一つに対する照明手段と、前記自動車および該自動車への電力送受電機器の少なくともいずれか一つとの間の通信手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種の電線を挿通可能であり、かつ、所望の形状に容易に加工可能なシールド導電路を提供する。
【解決手段】本発明のシールド導電路10は、導体12,22を絶縁被覆13,23で包囲してなる複数の電線11,21と、電線11,21を挿通させることによりシールドするとともに保護する金属製のパイプ30と、を備える。パイプ30は、電線11,21を挿通させる筒状の筒本体31と、筒本体31の内壁31Aから延出され筒本体31の内部31Bを仕切る仕切り壁32と、を有する。本発明は、仕切り壁32の筒本体31の軸線方向に対して垂直な方向の断面形状が、曲面形状あるいは屈曲した形状であるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】複数本のフラットケーブルを束ねて保持することができるフラットケーブル結束ユニットを提供する。
【解決手段】フラットケーブル結束ユニット10は、複数本の芯線Fwを互いに接触状態で並列させて絶縁被覆Fiによって覆って構成されたフラットケーブルFCを収容する収容部12と、フラットケーブルFCを収容部12内に保持する保持部15,15と、を備える複数の単位ホルダ11A〜11Cから構成され、各単位ホルダ11A〜11Cは、係合部17と、隣り合う単位ホルダ11A〜11Cにおける係合部17に係合する被係合部19とを有し、隣り合う単位ホルダ11A〜11Cが係合部17と被係合部19とによって連結されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス付きの基板収容コネクタが外部から衝撃を受けても、コネクタハウジングの内部に収容されたプリント基板や該プリント基板に実装された電子部品を衝撃から保護する。
【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネスにプリント基板15を収容したコネクタ11を予め接続しているワイヤハーネス付き基板収容コネクタ10であって、プリント基板15の少なくとも周縁をコネクタハウジング12の内面から突設した支持部21に固定して、コネクタハウジング12の内部に収容していると共に、プリント基板15に実装した電子部品16の突出面と対向するコネクタハウジング12の内面に衝撃吸収材23を設けている。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリー用として携帯通信機の所在の判断を速やかに行うことができる車載無線通信装置等を得る。
【解決手段】車載無線通信装置はアンテナ1A及び1Dを有し、アンテナ1Aから送信される送信信号SLF1Aは車両10の外部領域2AE及び車内領域3を含む無線通信範囲2Aを有している。アンテナ1Dから送信される送信信号SLF1Dは車両10の外部領域2DE及び車内領域3を含む無線通信範囲2Dを有している。無線通信範囲2Aと無線通信範囲2Dとは、車両10の外部において外部領域2AE及び外部領域2DE間に重複領域を有さず、車両10の車内領域3を共通内部領域として重複させている。送信信号SLF1A及びSLF1Dはアンテナ1A及び1Dから同時に送信される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で過電流を遮断することができる回路構成体及び電気接続箱を提供する。
【解決手段】バッテリから電装品に至る電流経路に配される回路構成体20は、電流経路の一部を構成する導電路と、導電路に対してボンディングワイヤ23により接続されたMOSFET24と、ボンディングワイヤ23に対して伝熱的に設けられ所定の温度特性を有する感熱素子28と感熱素子28からの信号に基づいて感熱素子28が所定の温度に至ったときにMOSFET24によって電流経路に流れる電流を制限させるための温度上昇信号を出力する感熱回路29と、ボンディングワイヤ23及び感熱素子28を覆うモールド樹脂30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】伝送路上のノイズによるメイン処理の実行効率低下が発生することなく、且つ、CPUなどに通信処理のための外部割込ポートを必要としない受信装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】CPU11が第1サンプリング部21及び第2サンプリング部22を備え、第1サンプリング部21及び第2サンプリング部22が、プリアンブルの各ビットのビット幅と同じサンプリング周期で、且つ、ビット幅の1/2の時間ずらしたタイミングで、入力ポート11aに入力される2値信号のサンプリングを行う。第1サンプリング部21又は第2サンプリング部22の少なくとも一方でプリアンブルを検出した場合に、CPU11がデータの受信を開始することができる。リモコン3及びUHF受信IC12等は、プリアンブルに係る誤差が許容範囲内となるようにCPU11へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】構成要素の追加を必要最小限に抑え、任意の場所に存在する携帯キーを探索可能な車載装置を得る。
【解決手段】車載装置20内のスマート無線ユニット10は、ボデーECU30に着脱可能に設けられ、ボデーECU30から取り外され分離状態になると、開状態のスマート・ボデー間接続スイッチ22から「キー位置確認モード」であることを認識することができる。キー位置確認モード時において、スマート無線ユニット10内の電源回路11は閉状態の内蔵電池選択用スイッチ18Sを介して内蔵電池18からの内部供給電力を受け、LF送信回路15は、閉状態の内部アンテナ選択用スイッチ16Sを介して接続されるLF送信用内部アンテナ16からLF帯の無線信号を送信する送信動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用無線受電装置において、車両の美観を損なわず、導電性の障害物によって送電用コイルが発する磁場を乱すことなく、車両の受電用コイルを車両の外の送電用コイルに対して容易に近接させる。
【解決手段】車両用無線受電装置は、受電用コイル21a,21bと充電部23とを備える。受電用コイル21a,21bは、車両の最後尾部分に設けられた非導電性の第1緩衝器81及び車両の先頭部分に設けられた非導電性の第2緩衝器82の少なくとも一方に内包され、車両の外の送電用コイルから無線により電力を受電するコイルである。充電部23は、前記受電用コイル21a,21bにより得られた電力を充電池25へ充電する装置である。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの接合部が外部に突出しない構成としつつ、接合部における接合強度の低下の防止もしくは接合強度の向上を図ることができるワイヤーハーネスの製造方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1の電線束12の所定の部分の外周面にシート状の部材14を巻き付けるととともに、シート状の部材14の両側部141,142を電線束12の所定の部分の外周面上において重ね合わせ、電線束12の所定の部分の外周面とシート状の部材14の重ね合わせた部分(両側部141,142)の内周面との間に配設された治具5と、超音波溶着機の加圧部材(ホーン6)とにより、シート状の部材14の重ね合わせた部分の少なくとも一部を加圧して超音波溶着することにより、電線束12の所定の部分の外周面にシート状の部材14からなるプロテクタ13を形成する。 (もっと読む)


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