説明

新世代株式会社により出願された特許

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【課題】 ソフトウエアによりヒステリシス特性を持たせて誤カウントを極力防止できる光学式検出装置を提供することである。
【解決手段】 対向配置された発光ダイオード70とフォトトランジスタ76との間に複数のスリットが形成された回転板74を配置する。フォトトランジスタ76の出力信号はプロセッサ50のポートIO1に入力される。プロセッサ50は、ポートIO1に入力される信号をハイレベルあるいはローレベルのいずれかに判定する。ハイレベルと判定したときはポートIO0をハイレベルに設定し、ローレベルと判定したときはポートIO0をローレベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性及び操作性の向上を図りながらも、繰り出すことができるパンチの多様化及び左右の判別を可能とするボクシングゲーム方法を提供することである。
【解決手段】 グローブ型入力具7L,7Rをカートリッジ3の撮像ユニット51で撮影して位置を算出する。入力具7L及び7Rの各々に対して仮想画面が用意される。仮想画面は、ストレート領域、クロス領域、及び不動領域に分割され、入力具7L,7Rの2回だけ過去の位置を仮想画面の原点として、今回の位置が属する領域を判定する。ストレート領域に属すればストレートパンチ、クロス領域に属すればクロスパンチ、不動領域に属すれば入力具7L,7Rの位置に応じた位置にグローブを表示する。左右の判別は、入力具7L,7Rの過去の位置から予測した位置に基づいて行う。 (もっと読む)


カーソル(105:図12)の操作が、ガイド(G1〜G4,g1〜g5:図12)に適合している場合に、カーソルの操作方向に応じて、ダンスオブジェクト(106:図12)及び背景(110:図12)の表示が制御される。ストロボスコープにより間欠的に赤外光が照射される操作物(150:図1)を撮像ユニット(13:図1)により撮影して、操作物のスクリーン(91:図1)上の位置を求め、これをカーソルの座標とする。ゲーム開始と同時に、プレイヤ(94:図1)と無関係に楽曲が自動演奏される。
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【課題】 能動的であって、かつ、プレイヤが仮想空間を擬似的に体験できる疑似体験装置を提供することである。
【解決手段】 テレビジョンモニタ5に表示された操作オブジェクト400は、プレイヤがマット2上で行う様々な動作(静止状態、歩行動作、ランニング動作、サイドステップ動作、ジャンプ動作、及びしゃがみ動作)と同様の動作を行う。従って、プレイヤは、マット2上でこれらの動作をすることによって、操作オブジェクト400を通じて、自分があたかも仮想空間で動作をしているかのような感覚を持つことができる。 (もっと読む)


摺動操作部材(40:図1)の摺動方向が変化し、かつ、摺動速さが閾値を超えたときにトリガが発生して、発音が行われる。摺動操作部材(40)の摺動速さが、閾値を下回った場合に、最新のトリガによる発音の終了処理を行い、あるいは、新たなトリガが発生した場合に、前回のトリガによる発音の終了処理を行う。
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【課題】 ダイナミックな操作性を有するゲーム装置を提供することである。
【解決手段】 ゲーム機1は、回路収納体17を含み、回路収納体17には、ゲーム機1の傾きを検出するチルトセンサ46、ゲームプログラムや画像・音声データを格納するROM50、及び各種演算を行いビデオ信号及びオーディオ信号を生成するプロセッサ48が内蔵される。回路収納体17の両側にはそれぞれ、左グリップ13及び右グリップ15が設けられる。プレイヤ11は、グリップ13及び15を握って、ゲーム機1を空中で動かす。プロセッサ48は、ゲーム機1の傾きに応じて、テレビジョンモニタ7に表示された被操作オブジェクト88を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 プレイヤが操作するハンドルの回転に応じて、表示された操作オブジェクトの動きを制御する場合において、操作抵抗としての、ハンドルを回転させるトルクを発生して、自然現象をより的確に演出できるゲーム機を提供することである。
【解決手段】 プレイヤ9が操作するハンドル20の回転に応じて、テレビジョンモニタ5に表示された操作オブジェクト40の動きを制御する場合において、操作抵抗として、操作オブジェクト40の表示位置に応じて、ハンドル20を回転させるトルクを発生する。従って、プレイヤ9によるハンドル20の回転だけでなく、モータ50の駆動のみによっても、操作オブジェクト40が動くことになって、自然現象をより的確に演出できる。 (もっと読む)


【課題】操作物に取り付けられた反射体のストロボ映像を処理することにより、操作物の傾きを検出する傾き検出方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサが撮影した剣の像の端点up,bp,lp及びrpを頂点とする四角形の四辺のうち、最も短い辺および次に短い辺が、4つの端点のうちのいずれかを共有しているときは、共有されている端点およびその端点に対向する端点の座標を通る直線SLの傾きに基づき、剣の傾きを求める。一方、最も短い辺および次に短い辺が、端点を共有していないときは、その最も短い辺の中点及びその次に短い辺の中点の座標を通る直線SLの傾きに基づき、剣の傾きを求める。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を搭載することなく、操作物の動きを検出して、コストの低減を図ることができる動き検出装置を提供することである。
【解決手段】 予め定められた周期で発光する赤外発光ダイオード42と、赤外発光ダイオード42が発光した光であって、操作物3の再帰反射シート40が反射した光を受光して、受光信号Spを出力するフォトトランジスタ44と、受光信号Spの高周波成分を通過させ、受光信号Ssとして出力するとともに、基準電圧を発生するハイパスフィルタユニット116とを備える。ハイパスフィルタユニット116は、受光信号Ssが出力されるノードに基準電圧を供給し、プロセッサ110は、受光信号Ssに含まれるパルスの数をカウントして、操作物3の速さを算出する。 (もっと読む)


赤外発光ダイオード(7:図2)により、間欠的に赤外光が照射される剣(3:図2)を撮像ユニット(5:図2)により撮影して、剣の動きを検出する。剣が振られたことを検知したことをトリガとして、剣の移動軌跡を表す剣軌跡オブジェクト(117:図14)をテレビジョンモニタ(90:図1)に表示する。
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