説明

コーニング インコーポレイテッドにより出願された特許

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(1)リン酸カルシウム・コーティングでコーティングしたベースと、(2)前記リン酸カルシウム・コーティング上に吸着された、フルオロフォアで標識したコラーゲンとからなる多目的基板が開示される。この多目的基板は、さまざまな細胞の培養および細胞活性の研究に有用である。本明細書に記載の多目的基板は、培養細胞の溶液系および画像系の解析に使用することができる。これらのコーティング基板を製造および使用するための新しい方法も開示される。
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【課題】
導管を通過する溶融ガラスの横断熱流均質性について妥協することなく、高い熱損失率を達成する導管を提供する。
【解決手段】
溶融ガラスを適当な状態に調整するための楕円形の導管(13)が開示される。導管の壁(23)は、導管が高温になり、かつガラスで満たされていないときに、その表面のたるみを低減するため、例えば白金ロジウム合金などの貴金属からなる、壁の上部表面(25)を支持するための貴金属のタブ(29)を備えることができる。貴金属のタブ(29)は、耐熱性の支持構造物(27)に形成されるチャネル(31)に受け入れられる。耐熱性の支持構造物(27)は2つの層(33,35)の積層板であって差し支えなく、ここで、1つの層(33)は、もう1つの層(35)よりも小さい粒状構造を有し、前記2つの層は接着剤(37)で結合している。 (もっと読む)


200nm〜2000nmの少なくとも1つの波長の光を発生する光源と、光源に接続され、複数のナノサイズ構造体(32)(例えば、空孔)を含む光拡散光ファイバー(12)とを有する照明システム。光拡散光ファイバーはコア(20)とクラッド(40)とを有している。複数のナノサイズ構造体はコア内部又はコアとクラッドとの境界に設けられている。光ファイバーは更に外面(48)を有し、ナノサイズ構造体を介し、外面を通しコアから導波光を散乱するよう構成され、略均一な放射エネルギーを放出する一定の長さを有する光源ファイバー領域を形成し、200nm〜2000nmの波長に対する散乱減衰量が50dB/kmを超えるものである。
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空間的分解能限界を有する光学リーダシステムのためのマルチ回折格子共振導波路(RWG)バイオセンサが開示されている。マルチ回折格子RWGバイオセンサは、1または複数の信号回折格子領域及び1または複数の基準回折格子領域を含む。マルチ回折格子RWGバイオセンサは、1または複数の信号回折格子領域を空間的に分離し、1または複数の基準回折格子領域を空間的に分離し、かつ1または複数の基準回折格子領域を1または複数の信号回折格子領域から空間的に分離する非共振領域も含み得る。非共振領域は、光学リーダシステムの空間的分解能限界よりも大きい最小幅を有し得る。RWGバイオセンサは、非対称分割回折格子構成を有し得る。空間的分解能限界を有する光学リーダを用いてマルチ回折格子RWGバイオセンサの信号共振波長を測定する方法も開示されている。
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リソグラフィック投影システムにおいて、一次元又は二次元の倍率調整をするための1つ以上の変形板の形態を成す補正光学部品がテレセントリックな像空間又は物体空間に取り付けられる。予荷重によって初期湾曲を成すことができる変形板によって、物体空間又は像空間の有効焦点距離を変化させることにより、投影システムの倍率に影響を与える弱い倍率が付与される。変形板によって付与される倍率を調整するため、変形板の湾曲曲率がアクチュエータによって調整される。
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ナノウィスカーを備えた導電性金属酸化物層を有する色素増感太陽電池及びナノウィスカーを備えた導電性金属酸化物層を有する色素増感太陽電池の製造方法である。色素増感太陽電池の製造方法は、ナノウィスカーを備えた導電性金属酸化物層を用意するステップ、導電性金属酸化物層の上に多孔質半導電層を付加するステップ、多孔質半導電層の少なくとも一部に色素を付加するステップと、色素の少なくとも一部の近傍に電解液を付加するステップとを有している。
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【課題】非常に高度の加熱サイクルおよび/または熱サイクルに耐えることができる固体電解質燃料電池を提供する。
【解決手段】自動車の動力発生装置、例えば自動車の動力装置および断続性の高温燃料電池作動のみを必要とするその他の動力システムのために液体燃料(ディーゼルおよびガソリン)と空気を使用する高温燃料電池応用に対し、進歩性のある機械的および熱的な衝撃の抵抗性を与える非平面無機電解質膜を有する燃料電池構造25。 (もっと読む)


帯状ガラスを延伸する装置は、縁部誘導器が取り付けられた成形部本体を含み、縁部誘導器の下方には縁部ロールアセンブリが配設され、縁部ロールアセンブリは、縁部ローラ軸に連結された接触部材と、縁部誘導器からの熱損失を低減するために軸の周囲に配設された熱シュラウドとを含む。この縁部ロールアセンブリを用いてガラスを延伸する方法も記載される。
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共振線幅を有する少なくとも1つの共振導波路回折格子(RWG)バイオセンサ(102)をインタロゲーションする波長可変光源(106)である。当該波長可変光源(106)は、RWGバイオセンサの共振線幅よりも広い第1のスペクトル帯域幅を有する光ビーム(134)を出射する広帯域光源(200)を含む。広帯域光源(200)は、実質的に空間的に非コヒーレントであってもよい。調整可能なスペクトル線幅を有する波長可変光学フィルタ(216)は、光ビームを受光してフィルタリングし、当該光ビームにRWGバイオセンサの共振線幅と実質的に同一な第2のスペクトル帯域幅を持たせる。波長可変光源(106)を用いるラベル非依存光学リーダも開示されている。
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【課題】ガラス延伸プロセスにおいて、リボンから切断されるガラスシートに形または応力として現われ得る、延伸装置内の摩擦から結果的に生じる循環する力を減少させるエッジローラを提供する。
【解決手段】ガラスリボン20の周囲に配置され、内部の雰囲気圧力が第1圧力Psである延伸チャンバを画成しているシュラウド22が第1シール板56を備え、シュラウド22を貫いて延伸チャンバ内に延びている回転可能なシャフト44と延伸チャンバ内でガラスリボン20のエッジに接触する接触面40とを備えているエッジローラアセンブリにおいて、シャフト44が第2シール板66と連結される。第1および第2シール板の間の間隙74内の雰囲気圧力を第1圧力Ps以下の第2圧力Pgで維持するように間隙74にガスが注入され、さらに第1シール板56が、シャフト44の縦軸を横切る方向にシャフト44が動くことを可能にするスロット58を含む。 (もっと読む)


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