説明

コーニング インコーポレイテッドにより出願された特許

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ガラスリボンを融合延伸するための装置が、下流方向に沿って合流して底部を形成する1対の下方傾斜成形面部分を有する、成形用ウェッジを含む。この装置は、1対の下方傾斜成形面部分のうちの少なくとも一方と交わっているエッジ誘導部材、エッジ誘導部材と接触している溶融ガラスの接触面を加熱するよう構成された加熱装置、およびガラスリボンの、エッジ誘導部材を離れて流れてきた部分から熱を奪うよう構成された冷却装置、をさらに含む。エッジ誘導部材と接触している溶融ガラスの接触面を加熱し、かつガラスリボンの、エッジ誘導部材を離れて流れてきた部分から熱を奪うための方法がさらに提供される。
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第1の炭素材料を形成するために天然の無リグノセルロース炭素前駆体を不活性雰囲気または還元雰囲気内で加熱する工程、水性混合物を形成するために第1の炭素材料を無機化合物と混合する工程、無機化合物を第1の炭素材料に取り込むために水性混合物を不活性雰囲気または還元雰囲気内で加熱する工程、第2の炭素材料を作製するために第1の炭素材料から無機化合物を除去する工程及び低含有酸素活性炭材料を形成するために第2の炭素材料を不活性雰囲気または還元雰囲気内で加熱する工程を含む、低含有酸素活性炭材料を作製する方法。活性炭材料は高エネルギー密度デバイスに用いるための改善された炭素系電極の形成に適する。 (もっと読む)


ガラスリボンを板引きするための、ガラスリボンに対して印加される力を測定するセンサに電気的に結合されたアクチュエータによって動的に変えられる力でガラスリボンに接触するエッジロールアセンブリを備える装置。エッジロール力の動的または実時間の変化により、ガラスリボン内の応力変動が最小限に抑えられ、ガラスリボンの形状制御が向上する。
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レーザ罫書きされた湾曲したガラスリボン(33)からガラスシート(13)を分離するための方法および装置が開示される。特定の実施形態においては、レーザ罫書きされた罫書きライン(7)の位置でガラスシート(13)とリボン(33)との間の分離が始まる前に、ガラスリボン(33)を平坦なノージング(540)と確実に接触させることにより、エッジ不良の発生を減少させる。他の実施形態において、ノージング(540)は、円形の横断面を有し、かつ随意的に回転可能である。さらなる実施形態において、ノージングはシート係合アセンブリ(530)と一体化され、さらにノージングがガラスシート(13)の新たに形成された上部エッジ(690)から離れるように移動することにより、続く処理ステーションへの移動のためにシート(13)の上部を係合可能なものとする。
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薄いガラス板に、ビデオディスプレイ用途に要求される光学的ガラス板特性を維持しながら、強度を改善する、表面強化処理および表面エッチング処理の組合せを施すことによって、強化表面圧縮層と組み合わせて少なくとも1つの化学エッチング表面を含む耐衝撃損傷性ガラス板であって、家庭用電化製品のビデオディスプレイ装置用の耐損傷性保護ガラス板を提供するのに有用な、正規化された高い鉄球落下破損高さおよび高い曲げ破壊係数強度を示すガラス板が提供される。
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【課題】 高い機械的強度および低い熱収縮を有する、ディスプレイ、他の能動的電子素子、および光学素子のパッケージなどの用途のための基板を提供する。
【解決手段】 第1の粘性流動性材料を第1のオーバーフロー流路に供給し、
第1の粘性流動性材料を、ファイヤー・ポリッシュの品質の少なくとも1つの未接触表面を有する第1の板状流れを形成するように制御された様式でオーバーフローさせ、
第2の材料を第1の板状流れと合体させることによって、ファイヤー・ポリッシュの品質の少なくとも1つの未接触表面を有する積層流れを形成し、
その積層流れを積層板に引き出す、
各工程を有する。
第2の材料を第1の板状流れと合体させることを、
(a)連続ゾルゲル・プロセスを用いて第2の材料から第2の板状流れを形成する;
(b)第2の材料がガラスセラミックのための核形成材であり、第1の粘性流動性材料の特定の部分に組成変異を生じるように第1の粘性流動性材料の流路内に第2の材料を配置する;または
(c)第2の材料を片側オーバーフロー流路から制御された様式でオーバーフローさせることにより、第2の材料から第2の板状流れを形成する
のいずれかにより行う。 (もっと読む)


ここに開示された組成物は、化学式(I)及び(II)の構造を有する化合物、又はその医薬上許容可能な塩、溶媒和物、クラスレート、及びプロドラッグであり、当該化学式中のR、R、R、R、R、及びRは本明細書内において定義される。
【化1】


これら化合物は、hERGイオンチャネルを変調する治療剤として、また、hERGに関する心筋再分極障害の予防及び治療を改善する治療剤として有益なものである。
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ラベルフリー細胞アッセイを用いてPI3K阻害剤及びRhoキナーゼ阻害剤を特徴付ける方法が開示されている。調整解除されたPI3K経路を有しているか否かで細胞を特徴付ける方法も開示されている。 (もっと読む)


ここに開示されているのは、無標識(Label-free)バイオセンサ(biosensor)を使用してヒト遅延整流性カリウムイオンチャネル遺伝子(hERG)のイオンチャネル変調剤(modulator)を分類する方法である。ここに開示されているのは、無標識の共鳴導波路回折格子型(RWG)バイオセンサを使用して、3種類の細胞株(内因的にhERGを発現する天然細胞株、hERGを含まない天然細胞株、及び安定的にhERGを発現した人工細胞株)におけるhERG変調剤のDMRシグナルのパターンを明らかにすることであり、さらに、マーカ/細胞のパネル上で作用するhERG活性剤(activator)に対する変調剤分子の対応する変調インデックス、特に上記2つのhERG発現性細胞株における既知の活性剤であるマロトキシン(mallotoxin)のDMRシグナルを明らかにすることである。
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【課題】装置と異なるモードフィールドを有する光学部品および/または他の導波路との間を通過する光信号の高効率の結合を容易にするように構成されたモード変換装置の提供。
【解決手段】光信号のモードフィールドを変更するための装置であり、ピグテールファイバ22と、ピグテールファイバ22の一端に直接スプライス接合されるピグテールファイバ22の外径より大きい外径を有するGRINファイバレンズ24と、GRINファイバレンズ24の一端に配置された反射面26を有し、反射面26上にさらなる反射要素36を固着または別の方法で配置してもよい。光線経路38はピグテールファイバ22のコア40から出射し、反射面26で曲面34に向かって再方向付けされる。曲面34は、円錐面を形成し、1つの軸に沿ってビームを集光し、他の軸に沿って集光しないようにするために、円柱レンズとして機能する。 (もっと読む)


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