説明

株式会社三井住友銀行により出願された特許

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【課題】ベースレート生成後に、予め生成したベースレートの桁数にかかわらず、ディーラーの希望する値決め方針を反映させて顧客の所望する桁数に柔軟に丸め処理を行って提示レートを作成する。
【解決手段】保有リスク、およびディーラーが許容できるリスクに応じたレート売買幅、ぶらし幅情報、バイアス情報などに基づいて、本技術分野で知られたいずれかの方法でベースレートを加工、生成する。ベースレートが生成されると、ベースレート生成システム302は、従来のシステムとは異なり、生成したベースレートのみならず、外部システム301から取得したバイアス情報をも提示レート算出システム303に送信する(S403)。ベースレートおよびバイアス情報を受信した提示レート算出システム303は、提示条件情報データベース134に格納された顧客ごとの桁数を取得して、ベースレートを用いベースレートから提示レートを算出し、顧客にネットワークを通じて配信するなどして提供する(S404)。 (もっと読む)


【課題】貿易取引に関わる信用状と船荷証券を合わせて管理することにより、円滑な貿易取引を可能とする。
【解決手段】信用状発行指示を受信すると、取引コードを設定して貿易取引DBにレコードを記憶し、取引コード含む信用状発行依頼を送信する。貿易取引サーバはこの依頼を受信すると、取引銀行管理コードを設定して、依頼に含まれる取引コードとともに信用状発行通知に含めて送信する。信用状発行通知を受信すると、通知に含まれる取引コードを含む貿易取引DBのレコードに、通知に含まれる取引銀行管理コードを記憶する。貿易取引サーバは船荷証券データが発生すると、取引銀行管理コードを付加して送信する。船荷証券データを受信すると、船荷証券データに含まれる取引銀行管理コードを含む貿易取引DBのレコードに関連付けて、船荷証券DBにレコードを記憶する。 (もっと読む)


【課題】第1のフロー(取引の詳細を通知する)に応じて、第2のフロー(通知の受領側が、通知の送付側に情報を提供する)が対応して発生する場合、および発生しない場合の重複するフローを統一し、手続きを簡略化することにより、様々なコストの削減および作業ミスの抑制を可能とする、本人確認付き申込書一体型帳票を提供する。
【解決手段】葉書表面領域240の裏面および葉書裏面領域250の裏面が接着され、当該領域を一体型帳票から切り取ることによって、規格を満たした葉書を得ることができ、および接着されていない領域が、帳票として利用可能である一体型帳票に、葉書を利用する申込者の真正性を確認することができる情報を付した。 (もっと読む)


【課題】オンラインサービスに関するコールセンターのオペレータが、顧客からの問合せを正確・迅速に把握し、的確な対応ができるように支援する。
【解決手段】ネットバンキングシステム4から取得したユーザ2が利用中のサービスの情報をユーザ識別情報に関連付けて記憶装置に格納する手段、ユーザ端末2Aから照会予約の指示を受け付けたネットバンキングシステムからユーザ識別情報を取得し、照会コードを生成してネットバンキングシステムに送信する手段、記憶装置からユーザのサービス情報を特定し照会コードを関連付けて格納する手段、ユーザがコールセンターシステム5に提示した照会コードを取得する手段、及び照会コードに基づいて記憶装置からユーザのサービス情報を検索してコールセンターのオペレータ端末7に送信する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】生体認証などのセキュリティレベルが高い開錠方法を含む複数の開錠方式を併用して、セキュリティを高度に維持して不正行為を防止しながら、緊急時にも容易に対応可能な金庫の施錠管理の仕組みを提供する。
【解決手段】金庫室2の開口部3に設置される開閉可能な金庫扉4を施錠する施錠機構5と、施錠機構5を開錠可能で、通常時の開錠手段として設定される生体認証機型開錠装置7と、生体認証機型開錠装置7とは独立して施錠機構5を開錠可能で、非常時の開錠手段として設定されるダイアル式開錠装置8と、ダイアル式開錠装置8によって金庫扉4が開錠されたときに開錠履歴情報を保存する履歴保存手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】外国為替・デリバティブ取引において取引者が希望する取引レートをより正確に顧客に提示し、取引の確実性のさらなる向上を図ること。
【解決手段】本発明は、レート調整幅決定システム(110)によりレート調整幅を決定し、レート調整幅情報を予め格納した第1のテーブル(124)を有するベースレート算出システム(120)によりリスク情報を反映させたベースレートを算出し、提示レート生成システム(130)により顧客に提示する提示レートを生成する。レート調整幅決定システムは、市場レートおよびリスク情報に基づいてレート調整幅情報を決定する。レート調整幅決定システムは、前のレート調整幅情報を格納する第2のテーブル(516)を有し、第1のテーブル内のレート調整幅情報が、決定したレート調整幅情報および前のレート調整幅情報と異なるとき、ベースレート算出システムに第1のテーブル内のレート調整幅情報を変更させるとともに、第2のテーブル内の前のレート調整幅情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】訴求力のある金融商品の広告作成が容易になるよう支援するための広告作成システムおよび広告物作成プログラムを提供する。
【解決手段】金融商品の詳細内容が表示されるウェブページをリンク先とし、このリンク先へのリンク案内広告文章が表示される複数のリンク元を示す情報と、該リンク元からのアクセス回数とが関連づけられて登録される第1のデータベース302と、上記リンク元を示す情報と、各リンク元で表示されるリンク案内広告文章とが関連づけられて登録される第2のデータベース107aと、第1のデータベース302に登録された複数のリンク元を示す情報の中からアクセス回数が上位の1または複数のリンク元を示す情報を選択する選択手段107、303と、第2のデータベース107aに基づき、上記選択したリンク元を示す情報に関連づけられたリンク案内広告文章を提示する提示手段107、101、102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パスワードの安全性を確保しつつ、正当な権限を有する操作者の利便性を考慮したパスワード照合装置および方法を提供すること。
【解決手段】入力値が登録されたパスワードと一致しないときは、直近に入力された誤入力の値と、入力された値が一致するか否かを比較し(S304)、一致する場合は認証に失敗した旨パソコン101を介してユーザに報知する(S305)だけで、登録されたパスワードをリボークしたりはしない。直近に入力された誤入力の値と、入力された値が一致するか否かを比較し(S304)、一致しないときは誤入力回数を累積し(S306)、パスワードを無効にする予め定められた回数に到達したか否かをチェックする(S307)。パスワードを無効にするための回数に到達していないと判定された場合、パスワードとして入力された、登録済みのパスワードと異なる値は、誤入力記憶部203により記録される(S308)。 (もっと読む)


【課題】少なくとも三者間で情報をやり取りする場合に利用可能な、セキュアなデータ通信のための暗号化および復号化のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本システムは、ネットワーク接続されている第1〜第3のコンピュータ間で所定の情報を暗号化して送受信する。第1のコンピュータは、予め定められた情報から変換アルゴリズムに従って生成した変換後情報と、所定のアルゴリズムで生成したチェックデジットとからスクランブルコードを生成する。第2のコンピュータは、少なくともスクランブルコード、本人識別情報、および購入金額の値を第3のコンピュータに送信する。第3のコンピュータは、逆変換アルゴリズムに従ってスクランブルコードを解読し、所定の判定を行う。この判定は、チェックデジットおよび本人識別情報が一致するか、および購入金額が利用可能金額以下であるかを判定して行われる。 (もっと読む)


【課題】特定の担当者を指定せずに事前に設定した特定の権限である事前包括承認権限を、事後的に特定の担当者に関連付けて、アプリケーション・サービスを提供するシステムを提供する。
【解決手段】アプリケーション・サービス提供システムは、承認コードを生成する承認コード生成部(136)と、ユーザーの識別子(ID)の指定のない特定の権限である事前包括承認権限を設定する事前包括承認権限設定部(134)と、設定された事前包括承認権限を生成された承認コードと共に格納して関連付けるデーターベース(138)と、IDを有するユーザーを認証し、認証したユーザーが使用する端末(12)から受信した承認コードに関連付けられた事前包括承認権限を当該ユーザーのIDと関連付ける認証部(104)と、ユーザーのIDと関連付けられた権限および事前包括承認権限に基づいてアプリケーション・プログラムを実行するアプリケーション提供部(108)とを備える。 (もっと読む)


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