説明

株式会社三井住友銀行により出願された特許

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【課題】被振込口座に対して被振込者が指定した金額と異なる金額の振込が行われることを防止すること。
【解決手段】本発明に係る振込処理システムは、特定の口座に関連付けられた複数の振込口座について、特定の口座の情報、および被振込金額が指定されているかどうかを示す契約情報を記憶する口座情報記憶手段と、振込口座に対して予め指定された被振込金額を記憶する指定金額記憶手段とを備える。上記振込処理システムは、さらに、振込先口座が、被振込金額が指定された振込口座であるかどうかを判断し、被振込金額が指定された振込口座であるとき、振込金額が指定の被振込金額と一致する場合にのみ入金処理を行う振込処理手段と、指定金額記憶手段から振込口座に対して指定された被振込金額を抽出し、振込金額が、抽出された指定の被振込金額と一致するかどうかを判断する金額チェック手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】振り込みを行う顧客がその資金を効率的に運用することができる運用補助システムを提供する。
【解決手段】この振込資金の運用補助システムでは、顧客aが振込データを金融機関Aに送信すると、その送信データ内に含まれる振込日と振込データの受取日とに基づき運用日数が計算され、運用日数に基づき金利が決定され、決定された金利と振込合計金額とに基づき利息が計算され、計算された利息が顧客aの口座に振り込まれる。このため、顧客aは、振込期限の間際まで振込用の資金を証券会社等で運用する手間をかけることなく、振込資金の運用を行うことが可能となり、その資金を効率的に運用することができる。 (もっと読む)


【課題】支払人から受取人の被振込口座への単一の振込を、受取人が所望する条件に基づいて複数の振込に分割する。
【解決手段】被振込口座の口座番号、および振込金額を含む振込データを受信して、前記被振込口座が被振込専用口座であるか否かを、口座情報記憶部を参照して判定し、前記被振込口座が被振込専用口座であると判定される場合、前記被振込専用口座が分割対象の口座であるか否かを判定し、前記被振込専用口座が分割対象の口座であると判定される場合、前記被振込専用口座に対する振込の内訳を抽出し、抽出した内訳に基づいて前記被振込専用口座に関連付けられた入金指定口座の口座元帳記憶部に、複数の振込情報を登録する。 (もっと読む)


【課題】翌月の事務量、来客数の予測値を算出する。
【解決手段】データベースから予測対象月のN月前からM月前までの事務量人員、月間事務量、ピーク指数に関するデータを抽出するステップと、抽出された事務量人員と月間事務量とに関するデータの各項目の平均値を算出するステップと、各項目の増減率を算出するステップと、算出された増減率に予測対象月のK月前の値を乗算するステップと、予測対象月のN月前からM月前までの各日付と予測対象月の各日付とに日の特徴に応じたコード値を割り当てるステップと、割り当てられた予測対象月のN月前からM月前までのコード値に一致するコード値があるかどうかを決定するステップと、決定されたコード値が一致するすべての日付の各項目のピーク指数を抽出するステップと、抽出された各項目のピーク指数の平均値を算出するステップとを備える。ただし、N、M、KはN>K>Mを満たす自然数である。 (もっと読む)


【課題】事業者の営業活動の候補先である顧客を効率的に抽出して、営業店での営業活動を効率的に行えるようにする。
【解決手段】顧客8の所在地を特定する情報・識別情報及び担当営業店5の識別情報を含む顧客情報を格納する顧客DB10と顧客毎の取引情報を格納する取引DB11とを備えるホストコンピュータと4、営業店端末6とが通信ネットワークを介して接続されるコンピュータシステムで構成され、予め設定された所定の抽出条件に基づいて前記取引DB11から該当する取引情報を抽出する取引情報抽出部16と、抽出された取引情報に関連付けられた顧客識別情報に基づいて、その顧客の情報及び担当営業店5の識別情報を顧客DB10から検索する顧客情報検索部17と、検索された取引情報と顧客の所在地特定情報とを合成して営業支援マップ7を生成して出力する営業支援マップ生成部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】ATM(現金自動預払機)で受け付けた入金を、金融機関のホストコンピュータにおいて同一の口座へ複数の入金明細を作成して入金処理するシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】キャッシュカードから口座情報を読み取り、投入された紙幣および指定された複数の入金金額を受け取って、紙幣の合計金額から複数の入金金額を差し引いた差額を算出して、入金金額及び差額を含む入金電文を作成し、ホストコンピュータ107に送信するように構成されたATM101を備える。また、入金電文を受信すると入金処理を実施し、入金明細を記憶する取引マスタ111に、複数の入金金額の各入金金額に対応する複数の入金明細と、差額を含む入金明細とを作成するように構成されたホストコンピュータ107を備える。 (もっと読む)


【課題】ATM(現金自動預払機)で受け付けた入金を、金融機関のホストコンピュータにおいて複数の口座へ入金処理するシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、キャッシュカードから読み取った第1の口座の口座情報を、ホストコンピュータに通知する手段と、少なくとも、第1の口座に関連する第2および第3の口座の口座情報をATMに通知する手段と、第1および第2の口座の口座情報を表示し、投入された紙幣および第1の口座に対して指定された第1の入金金額、および第2の口座に対して指定された第2の入金金額を受け取って、第1の入金金額を含む第1の入金電文、第2の入金金額を含む第2の入金電文、および紙幣の合計金額から第1および第2の入金額を差し引いた差額を含み、第3の口座に対する第3の入金電文を作成し、ホストコンピュータに送信する手段と、ATMから受信した第1乃至第3の入金電文を入金処理する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】次世代RTGS対応に伴い、資金化されている大口内国為替取引と、資金化されていない小口内国為替取とを切り分けて残高を把握する。
【解決手段】RTGS残高管理対象の所定の口座に対するRTGS出入照会の要求に応答して、預金元帳記憶部に格納されている前営業日残高、日銀ネット振込による入金合計金額、日銀ネット振込による出金合計金額、および大口出入明細記憶部に格納されている大口出入明細情報を取得して、式「RTGS残高=前営業日残高+各大口出入明細情報の入金額−各大口出入明細情報の出金額+日銀ネット振込による入金合計金額−日銀ネット振込による出金合計金額」を用いて計算される、RTGS残高を算出する。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末にて送金を擬似通貨として得ることができるシステムを提供する。
【解決手段】システムは、支払人システム、データセンター及び情報処理端末を含む。支払人システムは、送金と受取人を識別する第1識別子と、送金額と、受取情報処理端末を特定する制約条件とを含む第1支払データを生成する。データセンターは、第1支払データを格納するデータベースと、第1識別子および実送金額を含む第2支払データを生成する手段とを含む。情報処理端末は、自身を識別する第2識別子と、第1および第2識別子をデータセンターに送信する手段と、データセンターから受信した第2支払データに基づいて擬似通貨を受け渡す手段とを含む。データセンターは、情報処理端末からの第1識別子に基づいてデータベースから該当する第1支払データを検索し、情報処理端末からの第2識別子が制約条件に合致する場合に送金額を実送金額として情報処理端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】サーバの負荷状態に応じた取引検索結果の自動更新を可能にするための方法および装置を提供すること。
【解決手段】管理サーバは、端末から第1の設定パラメータと第1の負荷状況パラメータとを含む検索要求を受信すると、第1の負荷状況パラメータの値と、管理サーバが有する負荷状況テーブルの第2の負荷状況パラメータの値が一致するかどうかを判断し、一致しないとき、第2の負荷状況パラメータの値に従って設定パラメータを再生成し、該再生成された設定パラメータの検索条件情報に従って検索を実行する。管理サーバは、検索結果を、再生成された設定パラメータと第2の負荷状況パラメータとともに端末に送信する。端末は、送信された設定パラメータと負荷状況パラメータとを記憶し、設定パラメータで指定された検索条件および更新間隔設定で自動的に検索要求をすることにより、検索結果の自動更新を行う。 (もっと読む)


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