説明

株式会社三井住友銀行により出願された特許

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【課題】既存のシステム構成に対して大幅な変更を必要とせずに、1つの決済口座に対応して多くのキャッシュカードを発行でき、セキュリティの高い口座管理を提供すること。
【解決手段】前記口座管理システムは、出金要求口座識別子、口座番号および決済口座紐付け情報を含む出金要求口座の元帳データを前記出金要求口座毎に記憶した元帳データ記憶DBと、勘定系オンラインコンピュータとを備え、前記勘定系オンラインコンピュータは、前記現金自動取引装置からキャッシュカードによる、出金要求を受信する手段と、出金要求に含まれる口座番号に基づいて該当する出金要求口座の元帳データを抽出する手段と、前記抽出した元帳データが出金要求口座の元帳データであることを判断する手段と、出金要求口座の元帳データであると、決済口座から前記現金自動取引装置へ前記出金要求に対応した現金を払出させる払出要求を生成する手段とを有し、前記決済口座から前記現金自動取引装置へ現金を払出させる口座管理システム。 (もっと読む)


【課題】既存のシステム構成に対して大幅な変更を必要とせずに、1つの決済口座に対応して多くのキャッシュカードを発行でき、セキュリティの高い口座管理を提供する。
【解決手段】決済口座を識別するための情報である決済口座属性データと当該決済口座の残高を示す残高データと含む決済口座の元帳データ20a〜zを決済口座毎に記憶した元帳データ記憶DB110を備え、前記出金要求口座についての現金自動取引装置300からの出金要求を受け付けると生成される払出要求を受け付ける手段と、前記払出要求に含まれる決済口座属性データに基づいて決済口座の元帳データを前記元帳データ記憶DB110から抽出する手段と、出金要求額が残高データの金額以下の場合に払出が可と判定する手段と、残高データを更新する手段と、前記現金自動取引装置への現金払い出し要求を送信する手段とを有する勘定系オンラインコンピュータ120を備えた口座管理システム。 (もっと読む)


【課題】優先度の低い発行処理を一時停止させて優先度の高い発行処理を行うことにより、店舗内の業務の運用状況にあわせた適切な通帳発行処理を可能とすること。
【解決手段】表示部102に表示された発行キューをみて操作者が優先的に処理すべき発行処理を選択した場合(S404)、現在処理中の通帳があったときは、その処理が終了した後、選択された処理を実行する(S406)。選択された処理が終了すると、選択の際に実行中の通帳発行ジョブに戻り、次に予定されている通帳発行処理があれば、その処理を続行し、なければ発行キューに戻ってその通帳発行ジョブが実行される。 (もっと読む)


【課題】通帳管理発行装置において、媒体を装填する際、取出処理の際、および媒体を回収する際の業務の効率化が適切になされていなかった。
【解決手段】通帳媒体を計数する媒体計数手段を含む、発行前の通帳媒体を格納する媒体格納部と、媒体格納部に格納されている通帳媒体の冊数情報を記憶する記憶部と、ユーザが前記媒体格納部に格納した通帳媒体の冊数、媒体格納部から取出処理をした冊数、または媒体格納部から回収した冊数を含む格納媒体冊数情報が入力されると、該格納媒体冊数情報を用いて記憶部に記憶されている冊数情報を更新する更新部と、前記冊数情報が更新された場合に前記媒体計数手段による媒体の計数結果を取得する媒体計数結果取得部と、前記更新された冊数情報と、前記計数結果とを比較する比較部と、比較した結果が一致しない場合に不一致を通知する通知部とを備えることを特徴とする通帳管理発行装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一度に複数冊の発行処理を実行中に通帳または証書の取出しを優先してできる限り早く実行することにより、店舗内の業務の運用状況にあわせた適切な通帳発行処理を可能とすること。
【解決手段】取出指示を受信すると(S501)、通帳発行処理中か否かを判断し(S502)、発行処理中の場合はさらに現在印刷中の通帳の次に処理すべき通帳または印刷すべき頁があるかないかを判断し(S503)、いずれかの場合はとりあえず印刷中の頁だけ印刷を完了するまで取出処理を待機させ、その後その頁の印刷完了した通帳を退避部206に退避させ(S504)、指示どおり取出処理を行った後(S505)、退避部206から処理中の通帳を印字部に戻して処理を再開させる(S506)。 (もっと読む)


【課題】証書管理発行装置において、証書媒体を装填する際、および証書媒体を回収する際の業務の効率化が適切になされていなかった。
【解決手段】証書媒体の検出を支援するための識別標章を予め付加した、発行前の証書媒体を格納する媒体格納部と、前記格納される証書媒体を前記識別標章に基づいて計数する媒体計数手段と、ユーザが前記媒体格納部に格納した証書媒体の枚数、媒体格納部から取出処理をした枚数、または媒体格納部から回収した枚数を含む格納媒体枚数情報が入力されると、該格納媒体枚数情報を用いて記憶部に記憶されている枚数情報を更新する更新部と、前記枚数情報が更新された場合に前記媒体計数手段による媒体の計数結果を取得する媒体計数結果取得部と、前記更新された枚数情報と、前記計数結果とを比較する比較部と、比較した結果が一致しない場合に不一致を通知する通知部とを備えることを特徴とする証書管理発行装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】1台の通帳発行機に突合の指示をするだけで、店舗内の接続された通帳発行機すべての突合処理が実行され、かつ信頼性の高い突合を可能とすること。
【解決手段】スレーブや、ある時は他の通帳発行機に日締処理の指示を出し(S802)、自己の日締処理を行う(S803またはS807)。すなわち、業務開始時に収納された、あるいは存在が確認された数量、途中補充した数量または発行若しくは取出処理を行った数量に基づいて、予想在高を算出するとともに、収納部の計数装置によりその時点の在高である実在高を取得して突合処理を行う。報告の方法やフォーマットは本技術分野で知られたいずれかの方法で行うことができる(S804またはS808)。 (もっと読む)


【課題】特定用途向けの融資資金を債務者が当該用途に適切に使用したか否かを追跡し、把握するシステムを提供する。
【解決手段】ローンの基礎情報を格納するローン取組情報格納部と、ローン取組ごとに支払先などのデータを格納する支払先情報格納部と、支払可能基準額及びローン充足基準額を記憶する基準額記憶部と、返済用口座の入出金データを記憶する口座入出金額記憶部と、出金データが支払先情報格納部に格納された支払先に一致するか否かを判定する流出金額用途判定部と、ローンが充足したか否かを判定し、所定の場合にローン充足基準額を書き換えるローン充足判定部と、各種メッセージを生成するメッセージ生成部と、メッセージを表示するメッセージ表示部と、入金データ及び支払先情報格納部に格納された支払先に一致しない出金データから入出金累計額及び合計出金額計算して、支払可能基準額及びローン充足基準額と比較する入出金累計額判定部と、を含むシステム。 (もっと読む)


【課題】取引の安全性が高く、流通性が高い信託受益権を裏づけにした引換証による決済の仕組みを支援する信託型電子決済支援システムを提供すること。
【解決手段】支払人Aは、信託型電子決済支援システム1に対して引換証発行を申込むと、引換証ファイルが支払人Aに送信され、引換証を照合するためのWEBサイトのURLが受取人Bに送信される。受取人Bは、支払人Aから引換証ファイルを受け取った後、その引換証ファイルが真正データであるか否かを前記サイトで照合する。真正データであった場合、受取人Bは、引換証再発行、受益権の交付、信託個別口座への入金等の申込を行える。 (もっと読む)


【課題】データ削除の誤りをより確実に防ぐことができるデータ管理システムおよびデータ削除方法を提供する。
【解決手段】複数のテーブルが格納されたデータベースと、複数のテーブルに格納されたデータレコードに基づいてデータが表示されるデータ管理端末とを備えるデータ管理システムにおいて、複数のテーブルからデータレコードを削除する方法であって、データ管理端末において削除対象のデータが選択されると、削除対象のデータに関連する削除対象データレコードを識別するデータレコードを削除予定情報テーブルに格納するステップと、削除対象のデータの削除が承認されると、削除予定情報テーブルに格納されたデータレコードを元に、複数のテーブルから削除対象データレコードを削除するステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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