説明

株式会社三井住友銀行により出願された特許

21 - 30 / 120


【課題】振込先口座の実在確認を行った上で当日付振込を可能とする、振込先口座実在確認付の一括即時振込システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るシステムは、振込ファイルを受信する手段(201)と、振込ファイルを記憶する手段(203)と、振込ファイルを振込明細レコードに分割する手段(205)であって、各振込明細レコードは、振込先口座を特定する振込先情報を含み、従来の統合ATMシステム(117)を介して送信可能な形式で分割される手段と、振込先情報が他行金融機関を示す振込明細レコードを、統合ATMシステムを介して他行金融機関システム(119)に送信し、振込先口座が実在するかどうかの照会結果を受信する手段(207)と、振込先口座が実在した振込明細レコードを含む振込ファイルを作成する手段(209)と、作成した振込ファイルを勘定系システム(112)に送信する手段(211)とを備える。 (もっと読む)


【課題】企業に内在する複合的なリスクを拠点ごとに可視化する。
【解決手段】本発明におけるリスクアセスメントシステムは、リスク指標選定部202が、拠点のリスクを表すと推定される、記憶管理部206に格納されたリスク指標群から、分析対象となるリスク指標を選定し、リスク指標分類部203が、所定の基準に基づいて、選定したリスク指標をリスク規模とリスク度合のいずれかに分類する。次に、インターフェース部201を介してリスク指標に対する生データを取得し、スコア変換部204が、リスクの評価に用いるスコアに変換する。最後に、拠点スコア算出部205が、リスク指標ごとに算出されたスコアを合成して拠点のスコアを算出して、リスク分析結果出力部207が、クライアントコンピュータ101にリスク分析結果画面を提供する。 (もっと読む)


【課題】Webサイト認証と電子メール配信の組み合わせによる簡単かつ安全な口座照会サービスを提供すること。
【解決手段】口座照会サービスを提供する銀行システム(110)は、利用者側携帯端末(104)のメールアドレス、照会先口座の口座情報、および照会種別を含む利用者情報と暗証番号とを対応付けて格納するためのデータベース(406)と、利用者情報に基づいて一意の照会先URLを生成して、該生成された照会先URLを利用者側携帯端末のメールアドレスに送信し、利用者側携帯端末から照会先URLを介して入力された暗証番号と、データベースから取り出される暗証番号が一致するときに照会先口座の口座照会結果を生成するように構成されたサーバ(404)とを備える。該サーバは、照会先口座に関連付けられた複数の口座番号に対する振込入金情報のうち少なくとも1つの口座番号に対する振込入金情報を含む口座照会結果を生成することもできる。 (もっと読む)


【課題】請求者から支払者への多数の請求データに基づく資金移動について、支払者、請求者および金融機関に多大な負荷を課すことなく、口座振替および総合振込の双方の特徴を活かした新たなスキームを実現する。
【解決手段】請求者3が作成した口振依頼データ(A0)を受領するステップ(S1)、受領した口振データを支払者4から請求者3への総振データ(B0)に変換するステップ、変換された総振データを支払者端末4aに送信して承認を依頼するステップ(S4)、支払者端末4aから承認を受領した場合に、承認済みの総振データに基づいて資金移動用の総振データ(B1)を生成するステップ(S6)、および総振データをホストコンピュータ5に送信して資金移動を指示するステップ(S7)を備える。 (もっと読む)


【課題】電子債権記録機関のデータベースに記録される電子記録債権を利用して一括ファクタリングを行う。
【解決手段】債務者の端末から一括ファクタリングにかかる債権が特定された明細データを受け取る。明細データの仕入企業を債権者とし、支払企業を債務者とし、債権者および債務者の双方からの請求による発生記録の請求として、債権者および債務者を示す当事者コードの各々を発生記録の請求者コードに記載し、明細データの債権買取事業者を譲受人とし、債権者を譲渡人とし、譲受人および譲渡人の双方からの請求による発生記録の請求として、債権買取事業者および債権者を示す当事者コードの各々を譲渡記録の請求者コードに記載し、明細データに含まれる個々の債権ごとに債権データに変換する。この債権データに基づいて、電子記録債権の発生記録および譲渡記録を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】客観的な統計データや顧客の属性、要望などに基づいて中継処理実行までの待機時間を顧客ごとに設定して、顧客サービス及び業務効率を向上させる。
【解決手段】金融機関2の振込中継システム1は、依頼者3から振込依頼データを受信した場合に中継処理を即時に実行するか、待機時間経過後に実行するかの中継処理実行時期を依頼者識別情報に関連付けて格納する中継処理実行時期DBと、振込依頼データに含まれる依頼者識別情報に基づいて中継処理実行時期DBから依頼者の待機時間を検索する手段と、中継処理実行時期が到来したかを監視する手段と、中継処理実行時期の到来を検知した場合に、依頼データから全銀フォーマットに必要なデータを抽出して全銀フォーマットの電文作成用の電子ファイルを生成する手段と、全銀フォーマットの電文を作成する基幹システム5に対して生成された電子ファイルを送信する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】全銀フォーマット以外の独自フォーマットの振込依頼データを全銀フォーマットに変換して処理する。
【解決手段】金融機関2の振込中継システム1は、独自フォーマットで作成された振込依頼データを変換する変換ルールを依頼者3の識別情報に関連付けて格納する変換ルールDB、変換済データファイルに必要なデータが含まれているかを検証する共通検証ルールを格納する共通検証ルールDB、SWIFT経由で依頼者識別情報を含む振込依頼データを受信する手段、変換ルールDBから依頼者に関する変換ルールを読み込んでデータファイルに変換する手段、共通検証ルールDBから共通検証ルールを読み込んで変換済データファイルを検証する手段、データファイルから必要なデータを抽出して全銀フォーマット用の電子ファイルを生成する手段、および基幹システム5に対して電子ファイルを送信する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】災害発生時にATM端末から特定の相手先への緊急時連絡を可能にすること。
【解決手段】本発明は、ネットワーク接続されるATM端末から、入力された入力データと緊急時連絡のためのメッセージとを受信し、受信した入力データに基づいて該データを入力した顧客を認証し、メッセージと、認証された顧客の情報と、認証された顧客に関連付けられた受取人の口座情報と、上記ATM端末に関連するATM情報とを含む電文を作成するように構成されたATMサーバ(112,114)と、ATMサーバからの電文が緊急時連絡用の電文であるかどうかを判断し、緊急時連絡用の電文であるとき、受信した電文を変換して、変換された電文を発信するように構成されたホスト装置(110)を備えたコンピュータシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】コールセンターにおける1つの問い合わせに関する履歴、および履歴に含まれる情報を効率的に管理する。
【解決手段】呼を接続すると、呼接続管理部は、問い合わせIDを設定して問い合わせ履歴DBにレコードを記憶する。データ出力部は、問い合わせIDを含む問い合わせ履歴情報を、各対応者の端末装置に提供する。電話引継支援サーバは、端末装置から引継指示および引継情報を受信すると、PBXに接続先を切り替えるよう指示する。接続先が切り替わると、呼接続管理部は、引継情報に含まれる問い合わせIDに基づいて、新たな問い合わせIDを設定して問い合わせ履歴DBにレコードを記憶する。 (もっと読む)


【課題】貿易取引に関わる信用状と船荷証券を合わせて管理することにより、円滑な貿易取引を可能とする。
【解決手段】信用状発行指示を受信すると、取引コードを設定して貿易取引DBにレコードを記憶し、取引コード含む信用状発行依頼を送信する。貿易取引サーバはこの依頼を受信すると、取引銀行管理コードを設定して、依頼に含まれる取引コードとともに信用状発行通知に含めて送信する。信用状発行通知を受信すると、通知に含まれる取引コードを含む貿易取引DBのレコードに、通知に含まれる取引銀行管理コードを記憶する。貿易取引サーバは船荷証券データが発生すると、取引銀行管理コードを付加して送信する。船荷証券データを受信すると、船荷証券データに含まれる取引銀行管理コードを含む貿易取引DBのレコードに関連付けて、船荷証券DBにレコードを記憶する。 (もっと読む)


21 - 30 / 120