説明

株式会社三井住友銀行により出願された特許

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【課題】遠隔地間で行う複雑な商取引をスムーズかつ安全に行うことが可能な信託型電子決済支援システムを提供すること。
【解決手段】プロジェクト管理システム1は、顧客システム2の装置から送信された取引の進捗状況を示すエビデンスデータ、並びに信託管理システム/資金決済システム3から受信した入金結果及び信託受益権に関するデータを記憶する。プロジェクト管理システム1は、顧客システム2の他の装置から送信された最終意思データに基づいて、信託口座に入金された資金の信託受益権移転処理の実行要求のデータを信託管理システム/資金決済システム3に対して送信する。信託管理システム/資金決済システム3は、受信した前記実行要求データに応じて、前記信託受益権移転処理の実行をする。 (もっと読む)


【課題】インターネットにアクセスしてきたユーザをクッキー情報等で特定して紐付けることにより、より正確な行動パターンの判定を行うこと。
【解決手段】ログの採取を行うアクセスログ蓄積サーバ130、ユーザの個人情報や銀行の取引情報を管理する銀行情報サーバ140、インターネットからの分析結果と、銀行情報システムにおける分析結果を統一して新たなクラスタを定めるクラスタリングサーバ150および分析結果に基づいて最適な画面内容、レイアウトを提供する画面配信サーバ160を備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に本人確認を行うことができる本人確認システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、Webサーバ及び業務処理サーバと、自動発信システムと、顧客情報および契約情報を格納するデータベースを備えたホストコンピュータとを含む。業務処理サーバは、手続の申込情報を受け取ると確認番号を生成してWebサイトに表示し、データベースに格納する手段と、データベースから電話番号を取得する手段とを備える。自動発信システムは、業務処理サーバから電話番号を受け取る手段と、受け取った電話番号に架電する手段と、架電した電話にユーザが応答すると、確認番号の入力を促す自動音声メッセージを流す手段と、ユーザによって入力された確認番号を受け取り、データベースに格納した確認番号と一致するかどうかを判定する手段と、確認番号が一致した場合に、データベースを確認済みとして更新する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるインターネット専業銀行を実現すべく、ペーパレスで口座振替の申込処理が行なえる口座振替契約処理方法を提供する。
【解決手段】 顧客4が端末装置5を通じて銀行サーバ装置2に接続し、これに基いて銀行サーバ装置2が本人確認を行なうログイン工程と、前記銀行サーバ装置2が、前記顧客4の端末装置5に対して口座振替契約申込可能な収納企業6を提示する収納企業提示工程と、前記顧客4から収納企業の選択及び前記収納企業における顧客番号及び口座振替契約申込意思の入力を受け付ける口座振替契約申込工程と、前記収納企業6に対して少なくとも前記顧客の顧客番号を送信し、前記収納企業6が口座振替契約申込の有効性を判断する口座振替契約申込有効性判断工程と、前記口座振替契約申込の有効性の判断結果に基いて、前記顧客4の端末装置5に対して所定の通知を行なう工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】支払人が振込口座情報を知らない場合に、支払人と受取人との間で金銭授受を行う際に必要な情報を取得するスキームをサポートする返金振込システムの提供。
【解決手段】支払用装置および受取用装置とネットワーク接続される返金用装置と、返金用装置とネットワーク接続され、振込元口座である第1の口座から振込先口座である第2の口座への振込処理および第2の口座の妥当性検査をする銀行システムと、を含む返金振込システム。返金用装置は、支払用装置から支払人ごとの返金データであって、第1の確認情報データおよび返金額を受信し、かつ受取用装置から第2の確認情報データおよび第2の口座についてのデータを受信する返金情報送受信手段と、受信された返金データを格納する返金情報データベースと、返金情報データベースから返金データを読み出して、第1の確認情報データと第2の確認情報データとを用いて照合を行う確認情報判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】二度手間にならずに操作性を高め、データ入力時間を短縮すること。
【解決手段】顧客企業のIDをフィールド“CompanyID”401に入力して(S301)、ボタン402がクリックされるとその旨サーバ101に送信され、データ送受信部201で受信したデータに基づいて、判定表示部202がデータベース102を検索して入力されたIDの企業が既に登録されているか否かを判定し(S302)、未登録の場合は、新規登録処理として端末110に“登録”という標示を送信してボタン402上に表示させるか、登録処理である旨を送信して端末110で“登録”をボタン402上に表示させるとともに、データ処理部203がデータの登録処理を実行する(S303)。この場合、図5に示すようにボタン402には“登録”が表示される。 (もっと読む)


【課題】業務システムのパフォーマンスを把握するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システム利用者の端末と、1つまたは複数のサーバを含むコンピュータ・システムとがネットワークで接続されるシステムにおける、前記コンピュータ・システムのログ情報を取得するシステムは、システム利用者の端末からネットワークを介して受信したデータ処理命令にしたがって、コンピュータ・システム内の1つまたは複数のサーバ上で実行されるデータ処理に関するログ情報を受信したデータ処理命令ごとに取得するログ情報取得部(202)と、受信したデータ処理命令ごとに取得したログ情報を格納するログ情報データベース(206)と、を備える。ログ情報取得部(202)は、ログ情報を、当該受信したデータ処理命令に基づく各データ処理を開始する時および終了する時の両方の時点で取得して、ログ情報データベース(206)に格納する。 (もっと読む)


【課題】個人情報の漏洩リスクを排除し、情報セキュリティを確保した渉外営業支援システム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る渉外営業支援システムは、店舗端末11、携帯端末12、イントラネットサーバ14、ホストコンピュータ15、及びウェブサイトを提供する情報照会サーバ16を備える。該イントラネットサーバ14は、事前登録画面提供部21、データ登録部23、データ抽出部24、マスク処理部25、データ送信部26、シミュレーション処理部27、顧客情報DB28、及び対象顧客DB29を備える。また、前記情報照会サーバ16は、ウェブサイト提供部32、データ受信部33、及び照会DB34を備える。営業員は、携帯端末12を用いて、ウェブサイト提供部32によって提供されるウェブサイトを参照することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘルプデスク担当者自身が顧客を特定する操作を行なわず、顧客の同意を得て、顧客の入力状況を容易かつ迅速に把握し、顧客のエラー修正を容易にし、さらにシステムの負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】処理S304〜308において、顧客は、ヘルプデスクへの架電を行ない、ヘルプデスク担当者の担当者番号を取得し、顧客PCにおいて担当者番号を入力する。処理S310〜処理316において、ヘルプデスク支援システムは、ヘルプデスク担当者の端末へ支援画面を送信する。処理S318〜処理324において、担当者は支援画面を参照してエラー解消方法を通知することによって、顧客はエラーデータを修正する。 (もっと読む)


【課題】災害時に避難する際または避難訓練などの際に、目的地へ移動する人々に対して各自の経路情報を案内できるシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明の発明に係る支店網を活用した経路の案内方法は、支店網の位置情報を記憶する支店情報データベースを有するサーバとネットワークで接続可能な携帯端末を含むシステムにおいて、携帯端末は、多数の支店の内の第1支店において、サーバのURL情報及び第1支店を識別する第1支店識別情報を取得し、携帯端末は、URL情報に基づいてサーバに接続すると共に、サーバに対して第1支店識別情報及び目的地を特定する目的地特定情報を送信し、サーバは、第1支店識別情報、目的地特定情報および支店情報データベースを用いて、第1支店から上記目的地に近接した第2支店までの支店経路を示した支店経路情報を検索し、サーバは、支店経路情報を、携帯端末に送信する。 (もっと読む)


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