説明

株式会社三井住友銀行により出願された特許

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【課題】ネットワークを介した金融取引において効率的に入金指示を行うことを目的とし、特に振込の依頼の際の入力の負担を軽減すること。
【解決手段】決済チケット処理部201は決済チケット送受信部202を介して振込情報を入手し、振込情報を含む決済チケットを発行し、発行された決済チケットは決済チケット送受信部202を介して振込先コンピュータ装置102に送信される。決済チケット処理サーバ101は、通常決済チケット発行するとともにデータ記憶部に関連情報を記憶しておくことができる。記憶された関連情報により、最終的に振込処理がされたとき、発行した決済チケットとの照合が可能になり、振込先コンピュータ装置102への振込確認を効率的に行うことができる。振込処理部203は、決済チケットが転送されていった結果、振込元コンピュータ103から決済チケットを用いて振込処理の指示を受信すると、所定の振込処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】商品の売買成立時に発生する売掛債権を担保とする融資方法等よりも早期に、かつ一度により大きな額の資金調達を可能にし、かつ調達企業による商品代金支払の支払時期に応じて売買成立単位で資金調達コストを細かく調整する動産信託型資金調達システム及びその方法を提供すること。
【解決手段】VMIサポートシステム112は、通信部、システム全体を制御する制御部、信託設定を行った商品の所在情報を管理する在庫管理部201、設定した信託の受益権に関する情報を管理する信託受益権管理部202、信託受益権の譲渡代金や譲渡先等を管理する受益権譲渡管理部203、信託設定を行った商品の売却状況に関する情報を管理する売買管理部204、商品売却に伴う信託受益権償還金に関する情報を管理する償還データ管理部205、及び信託管理データベース206から構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用する端末のうちのいずれかの端末で簡易、少量のデータのログをとることにより、メモリ資源を無駄にせず通信機構にも負担をかけないこと。
【解決手段】ディスプレイ部205全体の映像をハードコピーとして読み取り、画面イメージデータを生成して記憶部207に記憶する画面イメージ読み取り部306、音声として例えばスピーカ206に出力した音声データを記憶部207に記憶する音声記憶部307、および定期的に記憶部207に記憶されたログデータをデータベース105に保存するためインターネットを介してデータベースサーバ104に送信するデータベース保存部308などのモジュールがある。本実施形態では、以上の構成によりログ採取保存処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】不動産ノンリコースローンのリスク評価に関するパラメータを算出する。
【解決手段】各種情報を格納した情報格納部120、160と、情報格納部に格納した賃料トレンド等に基づいて賃料及び空室率を算出する賃料・空室率算出機能11と、情報格納部に格納した不動産ノンリコースローンにかかる対象物件のテナント形態に基づいて、リスク評価に関するパラメータの算出に適用する適用賃料及び適用空室率をそれぞれ決定する適用賃料決定機能12及び適用空室率決定機能13と、適用賃料及び適用空室率を用いてキャッシュフローを生成するキャッシュフロー生成機能9と、キャッシュフローを用いて各種テストを実行し、デフォルト発生時のロス額を算出するテスト機能2と、及びキャッシュフロー及びロス額に基づいてパラメータを算出するパラメータ算出機能3とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のパスワードを分割した分割パスワードを混在させて顧客に届けても、簡易にもとの複数のパスワードに組み立てること。
【解決手段】金融システム101側の処理として、パスワード生成部201が(M+N)桁の初期パスワード生成し、これを(M+1)桁の分割パスワードとN桁の分割パスワードとに分割する(S301)。ここで、前半部分をM桁ではなく(M+1)桁にするのは後に詳述するが、顧客が分割パスワードを受け取った後容易にもとの初期パスワードを復元できるようにするためである。前半部分(生成された初期パスワードの前から(M+1)番目までの部分)を後日支店からの照会用にデータベースに格納する(S302)。その後、後半部分(生成された初期パスワードの後からN番目までの部分)を顧客企業の顧客端末103に送信する(S303)。 (もっと読む)


【課題】資金管理システムを備えた親会社が子会社の買掛債務の弁済を支払仲介者を介して行う場合に、子会社が、支払仲介者を介して自己の買掛債務が弁済処理されている期間中、その買掛債務の決済方法や債権者の移動等の情報を容易に把握し、その情報に基いて円滑に仕訳ができるようにすることを課題とする。
【解決手段】複数の子会社の資金を集中管理する資金管理システム1のサーバを親会社に備える。サーバには、子会社の買掛債務の弁済処理を支払仲介者に申し込む手段Bと、支払仲介者を介してグループ所属企業の買掛債務が弁済されている過程で発生した事項に関する情報を取得する手段C,Dと、取得した情報を反映させて子会社が用いるための仕訳情報を作成する手段E,Fとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の指についての登録指静脈データを登録しても、短時間で認証完了し、利用者の満足度を向上させることを目的とする。
【解決手段】自動取引端末5に、予め登録されている利用者の複数種類の登録指静脈データのうち生体認証の際に読み取る指種類を特定する指選択画面表示部11と、利用者の指静脈を読取指静脈データとして読み取る指静脈認証機構部19と、指選択画面で特定した指種類の登録指静脈データと指静脈認証機構部19で読み取った読取指静脈データとに基づく指静脈認証を実行する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】顧客が事前に送金確認を済ましておくことにより遅延を伴うことなく、入金処理を行うことができること。
【解決手段】送金処理サーバ102は、送金リストを抽出する送金リスト抽出部201、顧客端末110と通信を行って送金前確認を行う送金前確認部202、送金が実際に行われた際に入金処理を指示する入金処理部203および送金リストの抽出条件の設定処理を行う抽出条件設定部204を備える。データベース104は、過去の送金情報を格納する送金履歴ファイル211および送金リストを抽出する条件を格納する抽出条件ファイル212を備えるが、これに限られることなく、送金処理サーバ102が扱う種々のデータ、ファイルなどを格納することができる。 (もっと読む)


【課題】為替取引等の金融取引につき、顧客注文に対する与信リスクを精緻に算出する。
【解決手段】顧客端末9からの金融取引の注文に係る情報を注文受付管理DB4に書き込む注文受付制御機能3aと、上記顧客毎の与信極度を与信極度管理DB5で照会し、その約定済取引を約定済取引管理DB6で照会すると共に、その預り中取引を注文受付管理DB4で照会する与信極度・約定済取引・預り中取引照会機能3bと、市場実勢レートを市場実勢レート管理DB8で照会する市場実勢レート照会機能3cと、新規注文、約定済取引及び預り中取引のリスクを計算する設定値を設定値管理DB7より読み出し当該リスクを計算する演算機能3dと、該リスクを加味した約定済取引残高、注文預り残高、受付可能額を算出し、新規注文に係る受付金額から当該リスクを加味して注文預り金額を算出し受付判定を行う注文受付判定機能3eを含む制御部3を有する金融取引管理システム。 (もっと読む)


【課題】顧客側端末とオペレータ側端末とで同じ取引システムの画面を表示することにより、顧客はあたかも自らが操作するようにオペレータに誘導され、また不明点を実際の画面を確認しながら直接問い合わせることができる相談窓口提供サーバ、システム、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】情報提供サーバ群140の各サーバから提供される情報(コンテンツ)は、一度相談窓口提供サーバ131に送信され、端末の表示画面の分割されたうち共用画面部分に表示されるように画面が生成されて各端末に送信される。端末は、情報提供サーバから提供される情報を表示する共用画面のほかに、端末の操作者、すなわち顧客およびオペレータの相互の映像を表示したり、制御関係の表示等を表示する制御画面を分割表示したりして相談窓口サービスの提供に供される。 (もっと読む)


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