説明

エイディシーテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】想定以上の金額が無料で配布された金券で支払われるのを防止可能な料金精算機を提供すること。
【解決手段】本発明の料金精算機は、金券挿入部に投入された金券の投入枚数と、あらかじめ設定された上限枚数が一致すると判定した場合には(S260で「YES」)、金券挿入部の作動を停止させる(S263)。このような処理を実行することで、料金精算機は、上限枚数分の金券を挿入された後、上限枚数以上の枚数の金券を受け付けなくなる。そのため、利用客は上限枚数より多い枚数の金券を投入できなくなるので、事業者側であらかじめ設定した上限枚数より多い枚数の金券で、駐車料金を支払うことができなくなる。 (もっと読む)


【課題】行動の記録とスケジュールの作成・利用を容易に行える情報システムを提供する。
【解決手段】ICカードリーダ/ライタ内蔵装置20はICカード10に記憶された個人情報を読み取り、その個人情報に装置20の利用態様を示す情報を付加した利用情報を生成してインターネット50を介して個人情報サーバ32へ送信する。また、決済が必要な場合には決済情報を決済サーバ34へ送信し、ポイントの加減算が必要な場合にはその旨を示すポイント情報をポイントサーバ36へ送信する。個人情報サーバ32は、受信した利用情報を記憶し、個人スケジュールサーバ40へ送信する。個人スケジュールサーバ40は、各個人用のスケジュール情報を抽出してスケジュール帳を生成し、Web上で配信する。したがってICカード10の所有者の行動の記録を自動的に行うことができ、PDA,PC等のブラウザでスケジュール帳に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 警察官が職務を遂行する上で有用なコミュニケータを提供する。
【解決手段】 無線電話装置107と、ペン入力コンピュータ103と、GPS利用者装置と、警察用のソフトとを備える。警察用ソフトは、警察官が職務を遂行する上で出会う場面に対応する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】人体通信を行うことにより実現される処理が、ユーザの意思に反して実行されてしまうことを防ぐことが可能な人体通信装置を提供する。
【解決手段】
A携帯装置を身につけているユーザが、自販機に対して購入する商品を選択する操作を行った後、この自販機の電極を指で叩く,指で撫でる等といった操作を行うと、このユーザを媒体としたA携帯装置と自販機との間の人体通信の通信状態が変動する。A携帯装置は、この通信状態の変動を特定し、特定した通信状態の変動に基づきユーザが選択した商品について、自装置が記憶しているカードIDを用いての料金支払処理を許可するか否かの判定を行う(S225)。そして、この判定において許可判定がなされた場合、上記ユーザの人体を介してA携帯装置から自販機にカードIDが送信され(S255)、料金支払処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】被供給対象の供給の対価を前払いしなくても享受券を入手することができ、しかも、享受券の紛失や盗難が発生しても、その金銭的被害を抑制可能な料金精算システムを提供すること。
【解決手段】駐車券(享受券)が有効駐車券であると判定された場合、記憶装置は、駐車券支払額を契約番号データが示す契約者毎に記憶する(S280)。したがって、駐車場管理会社は、この情報を基に、有効駐車券での支払額に相当する金額の後払いを当該契約者に対して請求することができる。また、駐車場管理会社から正規に発行された本物の駐車券であっても、駐車券から読み取った印影データが照合用印影データと異なる場合には(具体的に、駐車券に契約者の所持する印章にて印影が付されていない場合)、制御装置は、この駐車券は無効駐車券であると判定する(S260で「NO」と判断された場合)。したがって、駐車券の紛失や盗難に伴う金銭的被害を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】未開封か否かを目視によらず識別ができるタグの提供。
【解決手段】通信モジュール10は、電波の送受信を行なうためのコイルアンテナ11と、ICチップ13と、コイルアンテナ11及びICチップ13を電気的に接続する配線17a・17bと、端子部19a,19bとを備える。配線17bは、純粋アルミニウムの薄膜で形成された酸化部15を一部に備えている。純粋アルミニウムは、酸素に曝すと、表面に1nm程度の厚さの酸化アルミニウムができる。酸化アルミニウムは絶縁性である。従って、収納対象物を収納した袋等の開封前は酸素フリーの環境、開封後は酸素に曝される環境になるようにすれば、電波強度が変化する。 (もっと読む)


【課題】学校等の特定敷地内における通信機能を確実に制限することが可能な通信管理システム等を提供する。
【解決手段】通信管理システム1は、利用者により携帯される携帯電話機2と、携帯電話機2の通信エリアや通信路等を管理する管理装置3とからなり、このうち、携帯電話機2が、利用者による発信要求時または基地局4からの着信要求時に、携帯電話機2の現在位置情報を基地局4に送信する。一方、管理装置3は、移動通信網6を介して携帯電話機2から現在位置情報を受け取ると、学校敷地内を座標で表す敷地座標データが登録されている座標DBを参照し、携帯電話機2の現在位置が学校敷地外であることを確認した場合に限り、許可連絡先以外との通信についても許可を行い、携帯電話機2と、携帯電話機2への発信元、又は、携帯電話機2が発信しようとする相手先との通信路を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単に番組データを入手することのできる番組データ配信システムを提供すること。
【解決手段】利用者側端末20が送信した配信要求データを受信(矢印a)した後、管理コンピュータ10は、配信要求データを構成する番組コードの放送番組を録画している転送元端末20bを特定し、特定した転送元端末20bに送信要求データを送信する(矢印b)。次に、転送元端末20bから送信されてきた番組データを受信する(矢印c)。次に、転送先端末20aに配信準備ウェブページを配信する。そして、配信開始データを受信したら、番組データを転送先端末20aへ配信する(矢印d)。 (もっと読む)


【課題】 商品が買い物カゴごと盗まれることを抑制できる買い物カゴ、盗難防止システムおよび収納カゴを提供する。
【解決手段】 盗難防止システム1は、店舗2の出入口外部に配置され、所定の無線信号を送信する一対の出入口送信装置4と、買い物客3が商品の運搬に利用する買い物カゴ20と、からなる。
買い物カゴ20は、カゴ本体21と、底板22と、カゴ本体21と底板22とを連結する連結装置24と、アンテナ25と、からなる。
アンテナ25が底板脱落強度以上の電波強度で無線信号を受信すると、連結装置24はカゴ本体21と底板22とが解離可能な解離状態となるため、底板22がカゴ本体21から解離して商品が脱落する。 (もっと読む)


【課題】 従来と異なる新規な携帯型位置検出装置を提供する。
【解決手段】 位置検出装置により現在位置(位置情報)を検出し、その位置情報を算出した時点の時刻情報をICタグに書き込むとともに、そのICタグ30を窓部7を介して読取可能な状態とする。これにより、携帯電話が有するタグリーダを用いてICタグ30の情報を読み込み、その読み込んだ情報(客先名、要件及び時刻)を営業所のコンピュータに送信すれば、営業所のコンピュータに客先名、要件及び時刻が記憶されるので、容易に日報を作成することができる。 (もっと読む)


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