説明

ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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重合体繊維を電気紡糸する方法、及び得られた電気紡糸された繊維が開示される。電気紡糸方法において重合体は、電気紡糸処理の前に、そしてその間に、架橋反応を受ける。
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【課題】本発明は高い屈折率、高いアッベ数および優れた物理特性を有する重合材料を提供する。
【解決手段】本発明は少なくとも2個のチオール基を有するポリチオールモノマー;およびイソシアネート、イソチオシアネートおよびこれらの組み合わせから選択される少なくとも2個の官能基を有するポリシアネートモノマー;の反応生成物であり、イソシアネート、イソチオシアネートおよびこれらの組み合わせから選択される少なくとも2個の官能基を有する少なくとも1種のポリシアネート反応体を含有する第1成分;および第1アミン、第2アミンおよびこれらの組み合わせから選択される少なくとも2個の官能基を有する少なくとも1種のポリアミン反応体を含有する第2成分;を重合する工程を包含する。また、本発明は本発明の方法により調製された重合体に関する。 (もっと読む)


テンパリング温度に加熱された板ガラスの強化方法は、第一急冷ステーションにおいて板ガラスを第一伝熱係数で冷却し、第一急冷ステーションの下流の第二急冷ステーションにおいて板ガラスを第二伝熱係数で冷却する、工程を含む。第二伝熱係数は第一伝熱係数よりも大きい。本発明の多段処理では、伝熱係数が各々その前の上流の急冷ステーションよりも大きい、下流の各急冷ステーションを有する複数の急冷ステーションを使用することができる。
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新規なガラス組成物が開示されている。そのガラス組成物は、65〜75重量%のSiO、10〜20重量%のNaO、5〜15重量%のCaO、0〜5重量%のMgO、0〜5重量%のAl、0〜5重量%のKO、0〜5%のB、及び0〜0.5%のMnOから構成された基礎ガラス組成物と、0.65重量%までの全鉄、2ppm〜10ppmの範囲のSe、CeO、V、TiO、及びMoOから選択された少なくとも一種類のUV吸収剤、20ppmまでのCoO、及び75ppmまでのCr、を含む着色剤及び性質修正材料部分とを含み、然も、そのガラス組成物は0.2〜0.6の範囲のレドックス比を有する。 (もっと読む)


第1の表面及び第2の表面を有する第1の板と、第3の表面及び第4の表面を有する第2の板とを含む加熱可能な透明体。第2の表面は第3の表面と対向する。第2又は第3の表面の少なくとも一部分の上に導電性コーティングが形成され、該導電性コーティングは3つ以上の金属銀層を含む。第4の表面上に反射防止コーティングが形成される。
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自動車用加熱可能フロント・ガラスの導電性コーティングは、電磁スペクトルの所定の波長をそれぞれ通過させる、及び遮断するための配列された通過領域(無コーティング領域)及び遮断領域(コーティング領域)を有する強化周波数選択性表面を有する通信用窓を有する。1つの非限定的実施例において、周波数選択性表面は、分割破断線の一方の側に第1の複数の弧状破断線を、及び分割破断線の別の側に第2の複数の弧状破断線を有する。細長い連続した遮断領域は隣接した破断線の間にある。1つのグループの弧状破断線は互いに嵌まり込んでおり、曲率の最大の半径を有する弧状破断線は分割破断線に隣接している。破断線は各々が変化する遮断領域及び通過領域を有する。別の実施例において、強化周波数選択性表面は連続した細長い遮断領域により互いから間隔を空けられた複数の支柱を有する。支柱の各々は通過領域を含み、通過領域の各々は外周を有し、外周内の遮断領域は外周から間隔を空けられている。通過領域の外周は互いに接触し、隣接した通過領域の遮断領域は互いから間隔を空けられている。破断線と支柱の間の細長い遮断領域は通信用窓の外周に延在している。このように、コーティングを通過する電流は、通信用窓の外周の周囲及び中の温点及び冷点を排除するために通信用窓を通過する。
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炉は、所定の温度を達成することが可能であり、入口端部及び出口端部を有する加熱部として画定された部分と、冷却部の入口端部から冷却部の出口端部までの温度勾配を有することが可能な冷却部として画定された部分であって、冷却部の入口端部は加熱部の出口端部に固定された関係で取り付けられている部分と、加熱部の出口端部と冷却部の入口端部の間の縁部冷却部として画定された部分と、所定の領域に対して縁部冷却部内に位置決めされ、所定の領域の中心部より速い速度で所定の領域の少なくとも選択した周縁部を冷却することが可能である縁部冷却装置とを備えている。
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物品は、第一基体、前記基体の少なくとも一部分を覆って堆積した機能性被覆、及び前記機能性被覆を覆って堆積した保護被覆を含む。機能性被覆及び保護被覆は被覆積層体を定める。重合体材料を、保護被覆の少なくとも一部分を覆って堆積する。保護被覆は、重合体材料の屈折率と実質的に同じ屈折率を有する。
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透過色ずれ特性が減少されている自動車用視野パネルを得るための中性灰色ガラス組成物が提供される。該ガラス組成物は、SiOを65〜75重量%、NaOを10〜20重量%、CaOを5〜15重量%、MgOを0〜5重量%、Alを0〜5重量%、及びKOを0〜5重量%含有する基礎部分を有している。該ガラス組成物は更に、Fe(全鉄)を0.30〜0.75重量%、CoOを0〜15ppm、及びSeを1〜15ppmを含有する主要着色剤を有している。そのガラスは、3.9mmの厚さで少なくとも65%の視感透過率と、0.2〜0.675のレドックス比と、65%以下の全太陽エネルギー透過率と、6未満の標準透過色ずれとを有している。
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湿気検出器は、基板104の上に配置された第1の細長い導体100を備えることができる。第1の導体100は、その両端間にジグザグ経路を画定することができる。同じく基板104の上に第2の導体102を配置し、第1の導体100を少なくとも部分的に取り囲むことができる。第2の導体102は、その両端間に、第1の導体100の両側に沿って、第1の導体100のジグザグ経路に対して実質的に平行に間隔を隔てて配置された部分を有するジグザグ経路を画定することができる。基板104の上に配置された電力導体106は、第2の導体102の両端間に画定されたギャップ103を介して第1の導体100の両端の中間で第1の導体100に電気接続することができる。基板104の上に配置された接地導体108は、第2の導体102の両端に電気接続することができる。温度センサ122を利用して、温度に対する湿気検出器の応答を修正することができる。
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