説明

インフォコム株式会社により出願された特許

1 - 10 / 19


【課題】
放射線情報システム(RIS)(30)、医用画像撮影装置(40)、病院情報システム(HIS)(20)、検像システム(50)、画像サーバ(60)及びレポーティングシステム(70)から構成される診療画像撮影業務に係わるシステムにおいて、撮影後に発見される画像撮影失敗時の再撮要求に対応可能とする。
【解決手段】
該診療画像撮影業務に係わるシステムにさらに再撮指示情報登録手段(150)を設け、再撮指示情報をRIS(30)に送信可能とする。RIS(30)に再撮指示情報受信手段(152)及び再撮指示情報保存手段(153)を設ける。RIS(30)は再撮指示情報を受信して、記録手段(31)に保存する。この際、オーダ情報(100)におけるオーダステータス(101)を再撮状態であることを示すステータスとする。 (もっと読む)


【課題】医用画像に問題があることが確認されたときに、医用画像に問題があることを他の装置に通知する。
【解決手段】検像システムが、モダリティから送信された医用画像を受信する受信手段と、受信された医用画像に付加された情報である画像付帯情報に問題があるかを確認する付加情報確認手段と、付加情報確認手段により画像付帯情報に問題があると判断されたときに、当該画像付帯情報に係る医用画像に問題があると判断し、当該医用画像に係る検査を識別するための情報と、当該医用画像に問題があることを示す情報と、により構成される警告情報を作成する警告情報作成手段と、警告情報作成手段により作成された警告情報をデータサーバに送信する送信手段と、を有し、データサーバが、検像システムから送信された警告情報を受信する受信手段と、受信された警告情報を、所定の装置に送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
放射線科内におけるオーダ情報を管理する放射線情報システムと、医用画像撮影装置から送信された検査画像を検像に供する検像システムとを連携させて、検査画像の保存処理を含めた包括的な検査過程を明確に把握することが可能な検査情報管理システムを構築する。
【解決方法】
本願発明によれば、放射線情報システム30が検査過程を識別するオーダステータスを保持し、検像システム50が検像過程を識別する検像ステータスを保持するとともに、データサーバは、当該オーダステータスと検像ステータスを受信し、ステータス生成手段86がオーダステータスと検像ステータスとに基づいて、検査画像の保存処理を含めた包括的な検査過程を識別する検査ステータスを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腸内常在菌型の改善による健康増進を支援する技術を提供する。
【解決方法】対象者の食生活を把握する過程と、対象者の糞便を解析して腸内常在菌を把握する過程と、予め設定された腸内常在菌と食生活との相関関係、又は該対象者が過去に実施した腸内常在菌と食生活との相関関係に基づいて、該対象者の腸内常在菌の好ましい腸内常在菌からの偏差を求める過程と、該好ましい腸内常在菌を実現するために必要な食生活を求める過程と、前記必要な食生活と対象者の食生活との偏差を求めて出力する過程とを含むことにより、健康増進のための食事を支援する。 (もっと読む)


【課題】 複数のデジタルスチール写真データに基づいて自動的に動画データを作成し、それを表示装置に送信するシステムあるいは方法。
【解決手段】 外部機器との間でデータの送受信が可能なデータ送受信装置と、受信した複数の画像データを格納する記憶装置と、前記複数の画像データを、動画再生ソフトで変換可能な形式の動画データに変換する処理装置とを備え、外部機器から受信した複数の画像データを、動画形式に変換して、要求に応じて送信して再生させるアニメーション自動作成システム。 (もっと読む)


【課題】
食道癌患者の予後を予測する方法、治療選択のための情報を提供する方法、及び、食道癌患者の予後予測用試薬を提供する。
【解決手段】
本発明は、食道癌患者から得られた試料中のバイオマーカの発現を検出することを含み、当該バイオマーカの過剰発現又は発現減少から食道癌の予後を予測するものである。当該バイオマーカは、好ましくはトランスグルタミナーゼ3である。 (もっと読む)


【課題】 胸部X線画像の向きを自動判別して必要な修正を加える。
【解決方法】 行列配置された画素情報からなるデジタル胸部正面X線画像から対象領域を抽出する抽出ステップと、前記画像の方向を判別する判別ステップと、判別された前記画像の方向が所定の方向と異なる場合に、前記画像の方向を変換して所定方向の画像を得る画像修正ステップとを有する胸部正面X線画像の変換方法。 (もっと読む)


【課題】 日時と処置の記録を残す簡便且つ確実な装置の提供。
【解決手段】 日時を計測するクロックと、記憶手段と、特定のイベントに対応可能なスイッチとを備え、前記スイッチが操作されたときに、当該スイッチが対応するイベントの内容を示すデータと操作の日時を前記記憶手段に記憶させるタイムスタンプ装置。該タイムスタンプ装置からデータを受信して解析可能なサーバコンピュータとを備えたタイムスタンプシステム。 (もっと読む)


【課題】
mTOR関連抗癌剤奏効性予測又は予後予測の指標となるマーカーを提供すること、及び、新規抗癌剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、癌治療薬の奏効性評価の方法を提供するものであり、具体的には、NRF2の異常を検出することによるmTOR関連癌治療薬の奏効性の予測方法を提供するものである。また、本発明は、癌の予後予測方法を提供するものであり、具体的には、NRF2の異常を検出することによる癌の予後の予測方法を提供するものである。更に、本発明はNRF2を標的とした新規抗癌剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】X線撮影装置がディジタル化された利点をさらに活かすため、映像がディジタル化された胸部X線画像のノイズ量評価に基づく、検像方法並びに検像装置を提供する。
【解決手段】
胸部正面X線画像の検像方法において次のステップを有する。
−胸部正面X線画像から肺の下縦隔部を対象領域(ROI)として抽出するステップ。
−該ROIにおける画像のノイズ量を算出するステップ。
−前記ノイズ量を所定の基準値と比較して、小さい場合には該対象画像を送信するステップ。
ROI抽出は次のように行う。(1)肺野縦中心線を求める。(2)肺野縦中心線の左右の各々領域に対して上側肺野境界線及び下側肺野境界線の抽出をする。(3)左右の上側及び下側肺野境界線と肺野縦中心線とからROIの中心点を求める。(4)中心点の周りに所定の大きさのピクセルサイズを有する領域をROIとする。 (もっと読む)


1 - 10 / 19