説明

コンチネンタル・テベス・アーゲー・ウント・コンパニー・オーハーゲーにより出願された特許

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本発明は、圧力流体入口および圧力流体出口を有すると共に、ピストン(2)が、収容部材内に移動可能に配置され、圧力流体出口の方向に供給するために少なくとも2つの液圧有効径(D1、D2)を有し、このピストン(2)が収容される作動チャンバ(11)を通気するために少なくとも1つの逆止弁(7、12;27)が使用され、少なくとも1つの車両用ブレーキ、圧力流体リザーバ、または圧力流体アキュムレータ内に圧力流体を供給する供給装置に関する。本発明は、少なくとも2つの同期して移動可能なピストン部(13,14;13,24)を有するマルチパート構造のピストン(2)に特徴がある。第1液圧有効径(D1)は第1ピストン部(13)に設けられ、第2液圧有効径(D2)は第2ピストン部(14;24)に設けられる。
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【課題】
【解決手段】本発明は制御可能な弁に関し、軸方向作業エアギャップ(XA)が、弁閉塞部材(2)と共同する磁石電機子(13)の側方に配置されており、側方とは弁閉部材(2)とは別の側であり、作動用駆動装置(1)の電気作動において、弁閉塞部材(2)は作動用駆動装置(1)により第1の弁座面(3)へと移動可能である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電気液圧式ブレーキシステムに使用される小型の液圧ユニットを形成するために、ポンプ(30)の第1供給装置(32)用第1収容孔(56)が、第1,第2弁列X,Yの弁収容孔(51’,51’’)間に形成され、ポンプ(30)の第2,第3供給装置(33,34)を収容する第2,第3収容孔(56’,56’’)が、第3弁列Zの弁収容孔(54,55;54’,55’)間に形成される。
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【課題】
【解決手段】本発明は、初期位置を調節可能な少なくとも2つのペダル(1,23)を有する調節可能なペダル装置に関する。従来から公知のペダル装置では、駆動装置が回転可能なようにブレーキペダルレバーで関節結合されているので、このレバーは第3軸線(A)の回りに回転可能である。このデザインは、個々のペダルに作用する力が同じ方向には作用しないことから、原則によれば、第2のペダル、特にガスペダルが、同時に調節できないという欠点を有する。本発明は、単純なデザインを有し、2つのペダルの初期位置がほぼ同様に調節可能であり、これら2つのペダル(1、23)は回動可能な支持部(3)内に設けられ、互いにオフセット配置にされた軸線(B,D)を中心として回転される間にるペダル装置に関する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、内部が少なくとも1つの真空チャンバと1つの作動チャンバとに分割されている空気ブレーキブースター1と、マスターシリンダー2と、真空ポンプ6及び真空ポンプ6を駆動するモータ7を有し真空チャンバ内で真空を生成するための空気モータポンプ組体3と、を具備し、真空チャンバ内の真空レベルあるいは真空チャンバと作動チャンバとの間の圧力差がセンサ9を用いて検出され、モータポンプ組体3が、電子制御ユニット12により、真空チャンバ内の真空が第1の規定の最下真空レベルPeよりも下となった場合には作動可能とされ、第2の規定の最上真空レベルPaに達した場合には作動不能とされる、車両ブレーキシステムのブレーキ駆動装置についての真空の生成のための方法に関する。
本発明の核心は、モータポンプ組体3の回転速度npが車両の走行状態に応じて制御される、ことである。 (もっと読む)


【課題】特に大きな周方向へのブレーキ力が伝達される場合に、浮動キャリパーのガイドを向上する。
【解決手段】本発明は、車両に固定されている部材、特にブレーキ支持部材と、少なくとも2つのピンガイド10,20によって、車両に固定されている部材に移動可能に設けられている浮動キャリパー2と、を有する、浮動キャリパーディスクブレーキに関する。第1のピンガイド10は、他のピンガイドの内で特に、周方向へのブレーキ力を伝達するキャリアーピン11を有する。第2のピンガイド20は、浮動キャリパー2をその移動方向に直交するように位置決めするためのガイドピン21,21’,41を有する。これは、第2のピンガイド20が、ピン22,22’,42、ピン22,22’,42を取り囲んでいる弾性スリーブ23,45,50,55、及び、弾性スリーブ23,45,50,55を取り囲んでいる摺動ブッシュ28,28’,38を備える多部品のガイドピン21,21’,41を有するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、バルブハウジング4内に第2のバルブ部材6を収容している電気的に制御可能なバルブに関し、第2のバルブ部材6は、第1のバルブ開口断面A1に直列に配置されている第2のバルブ開口断面A2を可変調節可能とするために、第1のバルブ部材2により作動可能であり、液圧を機械的なプリセット値に規定するために、第1のバルブ部材2により開放可能な第3のバルブ開口断面A3が第1のバルブ開口断面A1に直列に位置されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキパッドのばね緩衝を向上する。
【解決手段】本発明は、ブレーキディクスの両側でディスクブレーキのガイド部6内に摺動可能に収容されている複数のブレーキパッド7を有し、さらに、複数のブレーキパッド7のばね緩衝のためのばね組体10を有する、ディスクブレーキに関する。このタイプのディスクブレーキは車両において頻繁に用いられる。ばね組体10は、複数のブレーキパッド7をガイド部6に対して径方向に付勢するための少なくとも1つの径方向ばね部材11と、複数のブレーキパッド7を互いに対して軸方向に付勢するための少なくとも1つの軸方向ばね部材22と、ブレーキパッド7をガイド部6に対して接線方向に付勢するための少なくとも1つの接線方向ばね部材18と、を有する。これら3つのばね部材は、互いに異なる空間方向へと作用し、互いに独立した別々の部材として実施可能である。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、前記抽気または最初のフィリングプロセスを改良することである。
【解決手段】この発明は、電子的に制御されたブレーキシステムをフィルし、または抽気するための方法に関し、前記ブレーキシステムの電気液圧式部品を作動するための電子コントローラを有し、その液圧式部品がブレーキシステムを具備するために設置され、基本的に前記液圧式部品の内部におそらく残っている気泡がほぼ除去される方法で、液圧式流体でフィルされ、そしてそのフィリングシーケンスが、所定のフィリングプロファイルにしたがって実行される。
この発明は、定義された圧力タイムコース(フィリングプロファイル)を識別するために、ブレーキシステム圧力(ドライバー・パイロット圧力)を検知するための内蔵のセンサ手段が使用され、さらに、もし要求されれば、識別されたフィリングプロファイルに従って、ブレーキシステムの電気液圧式部品が、電子コントローラによって作動することを示唆する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、ワークピース用モジュラー移送システム1に関する。本発明の本質は、ワークピースキャリアー22乃至27が、製造モジュール6乃至9において、ワークピースキャリアーを移送するのと同じCNC(x−y)軸システム及びサーボ駆動装置13,14,15によって位置決めされることである。このため、移送ための独立したコンベアーベルトが必要ない。 (もっと読む)


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