説明

コンチネンタル・テベス・アーゲー・ウント・コンパニー・オーハーゲーにより出願された特許

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【課題】 この発明は、IEEE802.11標準WLANであって、送信されるIEEE802.11p標準に基づく安全情報と、他のIEEE802.11標準に基づく非安全関連情報との両方を有するものに基づく車両対車両の通信における情報を送信するための装置(1)および方法について記述する。
【解決手段】 この装置(1)は、WLANチップセット(3)を有する送信および/または受信装置(2)を装備している。ハードウエア単一体(a single piece of hardware)をもって車両対車両の通信を行うために、IEEE802.11p標準に基づく第1のモードと、他のIEEE802.11標準に基づく第2のモードとの間を制御コマンドによって切り換えることができるWLANチップセット(3)、および制御コマンドを使用して、WLANチップセット(3)のモードを切り換える制御装置(5)を有する装置(1)との装備がなされる。 (もっと読む)


【課題】低廉で容易に組立可能であり、その充填フィルターは汚物の侵入を確実に防止する流体リザーバーを提供する。
【解決手段】本発明は車両液圧ブレーキシステムのための流体リザーバー1,20に関し、流体リザーバー1,20は、少なくとも1つの流体チャンバー7を備えるハウジング4であって、好ましくはハウジング上部品5及びハウジング下部品6を有するハウジング4と、流体リザーバー1,20のリザーバー充填レベルをモニターするためのリザーバー警告装置10,10’と、充填流体リザーバー1,20に充填するための充填首部8と、充填首部8を流体密に閉塞するためのキャップ9と、流体リザーバー1,20の圧力均衡手段と、好ましくはキャニスター形状をなし、充填首部8の領域に配置され、壁部12,21及び基部13,24を有する充填フィルター11,22と、を具備する。本発明に従い、充填フィルター11,22の壁部12,21は、流体リザーバー1,20のハウジング4に成形され、リザーバー充填首部8に隣接して流体チャンバー7内へと延びている。 (もっと読む)


【解決手段】
ブレーキバイワイヤタイプのブレーキ装置である。
自動車両用のブレーキバイワイヤタイプのブレーキ装置は、ブレーキペダルによって作動することができ、かつブレーキバイワイヤ動作モード以外で車両のホイールブレーキに接続することができるブレーキ圧力信号ジェネレータを有し、電子制御ユニットによって作動することができ、かつブレーキバイワイヤ動作モードの車両のホイールブレーキに接続することができる圧力源を有し、ドライバの減速要求を感知するための手段を有し、かつ、ブレーキペダルと相互に作用し、少なくとも1つのばね要素および減衰要素によって形成され、さらに、それによってブレーキペダルに作用する復原力が圧力源の動作とは無関係にブレーキバイワイヤの動作モードにおいてシミュレートすることができるペダル行程シミュレータを有し、電子制御ユニットによって作動することができ、さらにブレーキバイワイヤ動作モードにおけるペダル行程シミュレータの作動、およびブレーキバイワイヤ動作モード以外でペダル行程シミュレータの少なくとも部分的な非作動を可能にする電気流体圧の装置を有する。
この発明は、減衰要素(15)が、位置的に固定された方法で配置され、電気流体圧の装置(9)と相互に作動するようにされるか、またはブレーキペダルに接続され、位置的に固定された方法で配置される電気流体圧の装置(9)と相互に作用するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段によって運転ノイズや摩擦を減少するように改良されたモータ−ポンプ集合体を提供する。
【解決手段】モータ1とピストンポンプ2とを有するモータ−ポンプ集合体に関し、特には、自動車の電気制御ブレーキシステム用であり、ポンプ2のピストン3は、モータ1のシャフト10に接続された偏心器4を通して駆動され、カップリングリング5によって接続され、そして前記モータ1は、保持板6を有する。突出部7が、前記保持板6に設けられ、前記カップリングリング5の動作の範囲に延びている。これは、一方では、カップリングリング5のための止め部を、他方では、ポンプ2の漏洩流体のための改良された排出口を有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は液圧車両ブレーキシステムに関し、液圧車両ブレーキシステムは、ブレーキ駆動装置によって駆動可能であるブレーキ圧信号発生器1を具備し、ブレーキ圧信号発生器1は、少なくとも1つの液圧ラインを介して車両のホイールブレーキに接続可能であり、本質的に、マスターブレーキシリンダー3と、上流に接続されている液圧ブースター4と、によって形成されており、液圧ブースター4は、還流チャンバ19と、ブースターチャンバ18と、その内に配置されている作動ピストン12と、制御ピストン21と、を有し、作動ピストン12は、力出力方向へと駆動要素13を介してマスターブレーキシリンダーピストンに作動的に接続されており、制動力をブーストするために、ブースター4には入口6を介して液圧圧力源7の液圧が作用可能であり、ブースター4の出口9がリザーバー容器8に接続可能である。
本発明に従い、制御ピストン21は、それに配置され作動ピストン12と相互作用するプレート状の駆動ピストン24を有し、制御ピストン21は、ブースター4が駆動される場合に、ブースターチャンバ18内で圧力を生成するために、ブースターチャンバ18と還流チャンバ19との間の体積流の二段階の絞りが可能となるように、作動ピストン12においてガイドされる。 (もっと読む)


【解決手段】
ブレーキブースタ。
この発明は、一方では、ブレーキペダルによって、かつ、他方では、電子制御ユニットによってドライバーの意志とは無関係にと同様に、ドライバーの要求の機能として、作動することができ、「ブレーキバイワイヤ」タイプの自動車両ブレーキシステム用のブレーキブースタに関し、そこではブレーキブースタの入力部品に対するブレーキペダルの結合が、特に「ブレーキバイワイヤ」動作モードにおいて、ブレーキペダルと入力部品との間の力伝達接続の衝撃緩和が、保証される結果として、ブレーキペダルの制限された相対的移動が入力部品に関して可能であるのと同様な方法で、長手方向案内開口を設けたピストンロッドヘッドによって具体化される。
自動車両の乗員室におけるブレーキペダルの搭載プロセス、特にブレーキブースタの入力部品に対するブレーキペダルの結合を簡単化するために、この発明は、ピストンロッドヘッド(8)が、ブレーキペダル(4)の周囲で係合するU字形の曲げ部として具体化されることを提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明の例示的な実施態様に従い、車両のホイールのホイールステアリング角度を調節するためのステアリング装置が開示され、ステアリング装置は、ホイールのホイールステアリング角度を変化させるための1つだけの中央ホイールガイド部材を有し、複数のホイールガイド部材を有さない。ホイールガイド部材の長さは調節可能であり、中央ホイールガイド部材の長さの変化によってホイールのホイールステアリング角度が変化される。 (もっと読む)


【解決手段】 この発明の代表的な実施例によれば、自動車両の車輪の車輪ステアリング角を調整するためのステアリング装置が開示されている。このステアリング装置は、車輪ガイド部材およびステアリング制御ユニットを有する。
このステアリング制御ユニットは、ステアリング角設定値に基づく車輪ガイド部材の移動を調整するための基本的なステアリング機能およびアクチュエータ移動制御システムを有する。 (もっと読む)


【解決手段】
この発明の代表的な実施例にしたがって、目標物のための測定された位置とディジタルマップにおける情報との間のマップマッチング用の装置が示されている。これは、測定された位置に基づく、さらには、既定の誤差に基づくマップ上のマップ作成(cartography)エレメントの第1選択を実行するために使用されている計算ユニットを有する。さらに、この計算ユニットは、第1および第2補助(secondary)計算ユニットのための選択されたマップ作成エレメントを提供するように設計されている。さらに、補助計算ユニットからの値が、同一の測定のユニットにおいて変換される。 (もっと読む)


本発明は、ホイールブレーキシリンダを接続可能なマスターシリンダと、作動力を伝達する押圧ロッド(10)を介してブレーキペダル(9)に連結される第1ピストン(11)と、第1ピストン(11)で駆動されかつ第3ピストン(14)に力伝達接続される第2ピストン(12)とを有し、この第3ピストンを介してマスターシリンダ(3)が駆動されるブレーキシステムに関し、このブレーキシステムは、ブレーキバイワイヤ作動モードで、車両ドライバに快適なペダル感覚を与えるペダル移動シミュレータを形成する少なくとも1つの弾性部材(42,43)と、第1,第2ピストンの動きを連結する手段とを備え、これにより、ペダル移動シミュレータの接続および分離が行われる。ブレーキペダル上で目立った移動ロスを生じさせることなく、ペダル移動シミュレータを分離するため、本発明は、第1ピストン(11)および第2ピストン(12)の動きを連結する手段が、圧力供給が不足したときに自動的に作動し、圧力供給装置(2)により供給される液圧により、不作動とすることができる。
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