説明

コンチネンタル・テベス・アーゲー・ウント・コンパニー・オーハーゲーにより出願された特許

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【解決手段】この発明は、そのブレーキ回路が、手動で作動されるか、足作動されるかのマスターブレーキシリンダ(7または13)において反応することからポンプ(9)によって生成することができる圧力を防止するバルブ回路(23、24または23、25)を備える液圧のオートバイブレーキ装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、モータポンプ組体1,101、特に、空気ブレーキブースター特に真空ブレーキブースターを有する車両ブレーキシステムのブレーキ駆動装置に圧力を供給し、ポンプ2,102と、ポンプ2,102を駆動する電気モータ3,103と、を具備し、ポンプ2,102は、2つの互いに対向する作動ダイアフラム4,104を有するダブルダイアフラムポンプとして形成されており、2つの互いに対向する作動ダイアフラム4,104は、ポンプハウジング5,105と作動チャンバカバー6,106との間で夫々圧縮されて、作動チャンバ7,107を規定し、偏心部9,109と接続ロッド10,110とを備えるクランク駆動部8,108によって移動可能であり、各作動チャンバ7,107に、入口弁12,112を有する入口チャンネル11,111及び出口弁14,114を有する出口チャンネル13,113が対応している、モータポンプ組体1,101に関する。
音響快適性についての高い要求に合致する乾式運転ポンプ2、102を有するモータポンプ組体1、101を提供するために、本発明は、出口チャンネル13,113は、作動チャンバ7,107から放出されたエアがポンプハウジング5,105の内部空間28,128へと移送されるように、作動チャンバのカバー6,106及びポンプハウジング5,105に配置されており、低騒音での内部空間28,128からのエアの排気を可能とするエア出口ユニット29,129が設けられている、ことを開示する。 (もっと読む)


本発明は、成形工程において金属製の開始材料から、特に平らな板から製造され、長手方向軸線(2)と壁部(3)と底部(4)とを有する片側が開口したカップの形状を有し、およびブレーキパッドと接触する軸方向の接触面(A)を有する縁部によって開口端面で画定される液圧ブレーキ用のピストン(1)に関する。基部は本質的に平坦な外面を有し、基部(S)の壁厚は壁部の最小の厚さ(S)よりも大きく、また基部と壁部との間の移行領域において、壁厚は、壁部から基部に着実に増大し、この結果、壁部はある角度をもって基部内に移行する。さらに、本発明は、円盤状の丸いブランクをカップ状の中空シリンダに形成すること、および出発材料がスエージ加工によって厚くされるように、中空シリンダをその長手方向軸線に沿ってスエージ加工することを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】このブレーキブースター用ハウジングモジュール1は、可動壁4とコントロールハウジング11とを収容しているハウジングシェル3を具備し、可動壁4はブレーキブースターの内部空間を低圧チャンバ5と作業チャンバ6とにさらに分割しており、コントロールハウジング11内にコントロールバルブ10が配置されており、コントロールバルブ10は、可動壁4に作用される圧力差をコントロールし、駆動ロッド9によって作動可能であり、また、コントロールバルブ10は、互いに同心的に配置されている2つのシールシート12,13と、弾性変形可能なバルブボディ14とによって形成されている。ハウジングシェル3は、少なくとも1つのメタルハウジング部品15と少なくとも1つのプラスチックハウジング部品16とを用いて、複数の構成部材によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】液圧ユニットは、ポンプボア3とブレーキ圧発生器接続部THZとの間に配置されている2つのノイズ減衰チャンバー6と、ブレーキ圧発生器接続部THZから延び、めくらボアとして形成されている夫々1つの圧力液体チャンネル3’と、を有し、圧力液体チャンネル3’は、バルブ収容ボア2に交差し、2つのノイズ減衰チャンバー6の内の1つのノイズ減衰チャンバー6を夫々通り、ポンプボア3へと配置されている。
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【課題】走行動的制御作動中であってもプッシュロッドピストンをモニターする、ブレーキペダルの位置及び移動をモニターするための装置を提供する。
【解決手段】マスターシリンダー1は、ハウジング6内のピストン2の位置をモニターするための一体型ポジションジェネレータを有し、ポジションジェネレータは、ハウジング6に静止しているセンサー要素36の方向に磁場を送る信号送信機としての磁石35を有する。磁石35は、2つのピストン2,3間に設けられ、これらピストン2,3の内の少なくとも1つのピストンに対して移動可能である。このため、走行動的制御作動中のブレーキ作動においてセパレートバルブが閉じられた結果、ピストン3がハウジング6に対して移動不能な場合でも、磁石35は、静止しているピストン3に対して相対的に移動可能であり、駆動されているピストン2に対して比例的に移動可能である。
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【課題】
【解決手段】第1のレベル14,45に配置され、充填孔15,31と放出開口16,32と有する充填リザーバ2,29と、第2のレベル19,46に配置され、入口開口35,44と放出開口47,48とを有する主リザーバ3,30と、さらに、このコンテナの充填状況をモニターする装置8と、を具備し、前記第1のレベル14,45は前記第2のレベル19,46の上方に配置されており、前記充填リザーバ2,29と前記主リザーバ3,30とは相互接続されている、液圧車両ブレーキシステムのマスターシリンダーに圧力流体を供給するためのコンテナ。本発明の主題は、コンテナには前記主リザーバ3,30に充填するための手段17,33が組み込まれており、この手段17,33は1以上のチャンネル18,34を有する、ことである。
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【課題】ブレーキシューについて改良されたクリアランス作用を示す、抑制ばねを有するスポットタイプディスクブレーキを開示する。
【解決手段】本発明は、ハウジングブリッジ(3)、並びに、アクチュエータユニット(5)及び移動軸(13)に沿って移動可能な部材(4)を備える駆動ユニット(4,5)を備える少なくとも1つのハウジングレッグ(6)、を備えるハウジング(2)を有するスポットタイプディスクブレーキ(1)に関する。さらに、部材(4)に配置され、少なくとも1つの支持部(27,28)に摺動可能に支持されている少なくとも1つのブレーキシュー(21)が設けられている。ブレーキシュー(21)は、抑制ばね(14)によって、支持部(27,28)により当接面(15,16)に対して付勢支持されている。
本発明に従い、本発明の目的は、抑制ばね(14)の当接面(15,16)が移動軸(13)に非平行に配置されている、ことにおいて達成される。そして、径方向への予荷重力Fが生成されるだけでなく、それに垂直な力成分Fが生成され、ブレーキディスクから離れるブレーキシュー(21)の引き込み動作が促進され、クリアランス作用が向上される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、全ての作動状況において充分なシール効果を確保する、シール手段を有するディスクブレーキを開示する。
【解決手段】本発明は、回転可能かつ軸方向に移動可能な駆動用のシャフトと、駆動要素と、を有するディスクブレーキに関する。さらに、シール部を有するシール手段が設けられており、シール手段は対応するシール面に弾性的に作用し、シール部は、シールのためにシール面とハウジングとの間のスロットを閉塞し、ストッパに当接している。
本発明に従い、本発明の目的は、ストッパ、シール面、及び、駆動要素が一体的に形成されている、ことにおいて達成される。この手段により、構成部材の複雑さが減少され、従って組立が簡単化されるため、生産コストを充分に減少させることが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】
この発明は、その中に第1管状体(1)の区分が、第2管状体(2)から離れて、加圧流体密の方法で挿入され、前記第1管状体(1)に面する第2管状体(2)の区分は、弁収容部材(3)に固定されており、そして前記第2管状体(2)に面する前記第1管状体(1)の区分は、前記第2管状体(2)に挿入されており、さらに前記第1管状体(1)は、前記第2管状体(2)の止め表面に支持され、それによって、簡素な、流体密な管状接続が設けられる。
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