説明

コンチネンタル・テベス・アーゲー・ウント・コンパニー・オーハーゲーにより出願された特許

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本発明は、液圧式自動車ブレーキシステム用調整容器(40)に関し、ハウジング上部およびハウジング下部を有するハウジング(47)と、プラグコネクタ(42)と調整容器(40)の容器充填レベルをモニタする装置とを備え、この装置が、プラグコネクタ(42)と容器の内部スペース内に延びるガイドチューブ(53)内に一部(49)が突出するコンタクトサポート(44)とを有してハウジング(47)に取付けられるスイッチングユニット(41)と、ガイドチューブ(53)の領域内でコンタクトサポート(44)に配置されかつスイッチングポイントSでセンサ(4)により切換可能なセンサ又はスイッチング部材とを備え、このスイッチングユニット(41)で電子制御ユニット用の信号を生成する。スイッチング動作、スイッチングユニットの交換可能性、装着および費用を改善した調整タンクを提供するため、本発明は、ハウジング(47)に形成された相補的形状部(48)と共に作用するカップ状部(46)を有するコンタクトサポート(44)が提案され、ハウジング(47)に対するスイッチングユニット(41)の取外し可能な接続を可能とするために、センサまたはスイッチング部材を支えるコンタクトサポート(44)の部分(49)がカップ状部(46)の基部(50)から中央に延び、プラグコネクタ(42)のハウジング(43)がスイッチングユニット(41)の長手方向軸(L)に垂直のコンタクトサポート(44)に配置される。
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【解決手段】車両本体に接続され、車輪のプレーンに並行して回転軸を回転可能な車輪のホイールキャリアによって、回転軸から離れて前記ホイールキャリアに接続され、アクチュエータによって長さを調節可能な少なくとも1つの車輪ガイド部材を備える後輪のホイールロック角度を調節するためのシステムにおいて、少なくとも1つのアクチュエータは、モータ(30)および少なくとも1つの制御ユニット(10、80、81)によって直接かつまたは間接的に運転され、制御ユニットは、メモリおよび少なくとも1つの結線または移動体通信インタフェースを備えたコンピュータユニットを備え、複数の制御ユニットは、前記通信インタフェースおよび少なくとも1つの通信バスによってデータを送受信する。 (もっと読む)


本発明は、2アクセル・モータ車両の運転状態を決定するためのデバイスに係る。その運転状態は、モータ車両の運転状況及び下にある表面の状態から形成され、ここで、車両に搭載されたセンサーからの出力信号が、運転状況を決定するために、評価され、またここで、下にある表面の摩擦の値を決定するためおよび/または評価するためのルーチンが、下にある表面の状態を決定するために、もたらされる。本発明はまた、結合された車両ブレーキ・システムを運転するための方法に係り、特に、フロント・アクセルに油圧により駆動可能なホイール・ブレーキを有し且つリア・アクセルに電気機械的に駆動可能なホイール・ブレーキを有するモータ車両のための方法に係り、ここで、リア・アクセルに割り当てられた車両ホイールが、電動モータにより、少なくとも時折、駆動されることが可能であり、この電動モータは、制動のエネルギーの回復のための発電機として運転されることが可能であり、またこの電動モータは、発電機モードにおいて、リア・アクセルに割り当てられた車両ホイールに制動力を発生させ、またここで、ペダルの行程長センサーが、ドライバーからの制動の要求を決定し、この要求を制御及び調整ユニットに供給し、この制御及び調整ユニットは、油圧的により駆動可能なホイール・ブレーキ、電気機械的に駆動可能なホイール・ブレーキ、及び発電機モードで運転されることが可能な電動モータに対する、制動力の分配を実行する。 (もっと読む)


【解決手段】
アクティブセンサ、それの使用、およびアクティブセンサの出力電流信号中の振幅変動を補償する方法である。
測定モジュール(2)および、少なくとも第1の電流源(31)と、入力線(32)と、出力線(33)とを有するインターフェースモジュール(3)を有するアクティブセンサ(1)は、これらの2線(32、33)経由でエネルギーを供給され、第1の電流源(31)が、出力側で出力線(33)に接続され、さらに、インターフェースモジュール(3)が、電流信号の形式のアクティブセンサ(1)の出力信号を生成するもので、インターフェースモジュール(3)は、出力線に接続された出力パス(351)において、測定モジュール(2)の負荷電流を検知する電流検知装置(34)および、少なくとも測定モジュール(2)の検知された負荷電流に依存して出力電流信号中の振幅変動を補償するための第1の補償電流を生成することができる、少なくとも1つの補償装置(35)を有する。
さらに、この発明は、自動車両において、特に車輪速度センサとして、アクティブセンサの出力電流信号およびアクティブセンサの使用中の振幅変動を補償する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ディスク・ブレーキに係る。このディスク・ブレーキは、回転軸の周りで回転可能な状態で取付けられた少なくとも一つのブレーキ・ディスク、及びブレーキ・キャリパーを有し、このブレーキ・キャリパーは、車両に対して固定されたブラケット、キャリパー・ハウジング、及び少なくとも一つのブレーキ・ライニングを有している。ここで、ブラケット及びキャリパー・ハウジングは、ブレーキ・ディスクの周りで軸方向に係合し、キャリパー・ハウジング及びブレーキ・ライニングは、軸方向に移動可能な状態で、ブラケットの上に取付けられている。キャリパー・ハウジングは、車両の方に向いている軸方向内側のハウジング・リブ、外側のハウジング・リブ、及びハウジング・ブリッジを有している。外側のハウジング・リブは、実質的に径方向に伸びる少なくとも二本のハウジング・フィンガーを有し、且つ、これらのハウジング・フィンガーは、これらの間に配置され且つ回転軸の方向に開口するリブ・ウインドウの上を跨いでいる。これらのハウジング・フィンガーは、それぞれ、回転軸の方向に向いた一つの端部を有している。本発明の目的は、従来技術の欠点を取り除き、且つそれによって従来技術の良いアスペクトを損なうことが無い、ディスク・ブレーキを規定することにある。この目的は、本発明に基づいて、請求項1の特徴により実現される。本発明の特徴は、保護障壁が、ハウジング・フィンガーの端部を完全に覆い、且つリブ・ウインドウの、回転軸の方向に向いた部分を覆い隠し、周方向での保護障壁の外側の寸法が、軸方向の突出部の中で保護障壁とハウジング・フィンガーの間の移行部に実質的に段差が無いように選択されることにある。 (もっと読む)


【構成要件】
位置の関数としての障害状況に関する車両における警告を発するための方法であって、この方法に関係するそれぞれの車両は、情報を交換するための手段と、警告信号を出力するための手段と、それらの自分の位置座標を決定するための手段とを有し、第1の車両において警告信号を出力するための前記手段は、起動され、そしてその情報を交換する手段により、前記第1の車両の位置は、第1の情報として送信され、かつその作動した警告信号が、第2の情報として周囲の車両に対して、および、少なくともさらなる1つの車両において送信され、その情報は、前記情報を交換するための手段によって受信され、そしてその第1の情報は、さらなる車両の位置に関するさらなる情報と比較され、かつ評価され、さらに、さらなる車両のための障害状況の場合には、障害状況を最小限にするための対応措置が、さらなる車両において開始される。 (もっと読む)


本発明は、ショック・アブソーバの減衰力を液圧で可変に調整するための比例制御弁に関する。液圧による調整のために、比例制御弁は、電流の強さIの変化によって調整可能である絞り機能を有する。本発明は、電流の強さの瞬時のレベルIistに基づいて、比例制御弁が、減衰力Fを変えるために、まず、最大の電流の強さ(Imax)へ短い時間(toverdrive)の間に高めることによって、閉じられ、その後、電流の強さIを所定の平均的な電流の強さ(Imit)へ低下させることによって開かれ、後者の電流の強さでは、比例制御弁が、中間位置を占め、この中間位置は、減衰力Fの所望の変化に対応する体積流量(Q)をもたらすことを提案する。 (もっと読む)


【解決手段】特別な動作モードに切換えるためのアクティブセンサ(1)であって、このセンサ(1)は、少なくとも1つのセンサ素子(2)と、1つの評価回路(3)と、センサ情報を伝送するための端子(41、51)を備えた2つの接続線(4、5)とを有し、このセンサ(1)の供給電圧は、これらの2つの接続線に印加され、このセンサ(1)は、2つの端子に印加される供給電圧の極性を反転することによって、正常動作モードと特別動作モードとの間を切換える使用することが可能である切換えモジュール(6)を有する。
この発明は、さらに、自動車両において、センサ(1)、特には車輪回転速度センサとして、アクティブセンサを作動するための方法、および、そのセンサ1の使用に関する。 (もっと読む)


自動車用のサーボブレーキが提案される。そのコントロール・バルブ12は、駆動ロッド7に対して独立にバルブ・ピストン9を移動させる電磁石20により駆動されることが可能である。この電磁石20は、作業チャンバー4の換気を可能にする第三のシール座面24を作動させる。この第三のシール座面24は、前記電磁石20と協働するスリーブ32の上に形成される。環状の要素36が、設けられ、この環状の要素は、第三のシール座面24に対して移動可能に配置され、且つ、間に挿入された弾性または圧縮可能な要素37を介してスリーブ32を押圧する。サーボブレーキのノイズの挙動を改善するために、本発明によれば、上記環状の要素36は、通常の制動の間に作り出される空気の流れLを作業チャンバー4の方向へガイドするための手段を有している。 (もっと読む)


【解決手段】この発明は、スリップ制御を備えた外部から作動可能な電気流体圧車両システム有する外部から動作可能な電気流体圧車両ブレーキシステムに関する。吸入路における絞り効果なしに、悪影響とは逆に、特にマスタシリンダを介して、非常に強力な圧力増強プロセスが可能であるブレーキシステムを利用可能にするために、流体圧ポンプ(21、22)が、流体圧ポンプ(21、22)の入口(E)に接続される流体圧の充填装置(29)を駆動することができる手段をさらに割り当てることが、提案されている。 (もっと読む)


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